京都新聞杯の傾向

今年は堅いか、でないなら意表をついた先行馬か。

京都新聞杯
まずは傾向。
①京都巧者（内周りでも構わない、京都は巧者が特に顕著）
②２２００ｍ以上の勝ち馬。（距離実績は大きい、特にムーニーバレー）
③強い馬とそこそこ。（勝ち馬と着差１秒くらい、意外と少ない）
④まだ能力未知な上昇馬。（意外な馬ならこの系統、経験は少ないこと）
⑤連勝中

このレースは２０００超ですからスタミナ勝負、ですが京都の芝は速すぎる、前が苦しくなるイメージは浮かばないですが、長いスパートになることは確か。
やっぱりスタミナ大事。
チェックすると
①サイレントサタデー、タノニシュヴァリエ、エキストラエンド、ニューダイナスティ
②トーセンホマレボシ、タニノシュヴァリエ、アドマイヤバラード、ベールドインパクト、ニューダイナスティ、プロフェッサー
③メイショウカドマツ、ベールドインパクト
④ヴァンセンヌ
⑤なし
意外と堅いと思ってるのですが、先行有利だから意表を突く馬がいそうにも思ってます、関西のレースですし、関西の騎手ですし。
先週の天皇賞を思い出して穴狙いもありかと。
という感じで。