昨日、喫茶店でも少し話題になっていたのが、
市の補助金のこと。
市内の女性が地域活動をすることを奨励するために、
補助金を10~20万円配る。
広報をみながら、思っていたのだが、
確かに、市民活動には資金が必要。
もらえるものなら、もらいたいのが人情。
しかし、永続的に資金を市が援助するのでないとすれば、
この一時しのぎの資金はどのような効果をこの活動される
女性たちにもたらすのだろう?
市内で頑張っている女性を、見ることも多く
男性なんかよりも、もっとパワフルだと思う。
この活動されている方々が、行政に求めているものは補助金だろうか?
NPO化を県も市もすすめてきた結果、事務処理の大変さに追われるグループ。
行政とのやり取りや、施設の利用のやり取りで辟易する話。
女性が活動すると、なんだかんだと言われることもある。
市外から嫁いでこられた女性ならなおさらではないだろうか?
話をもとにもどせば、「補助金の効果」を行政では分析してはいないだろう。
補助金の成果はなにかというと、どんなイベントをやったか?事業をやったか?
という報告書であることが多い。
より求められているのは?
支援してくれている安心感、一緒に汗をかいてくれる一体感、
そして、目指す目標に対して効果を上げやすくする仕掛けや仕組みづくり。
そんなものが、求められているのではないかと思いながら広報を読んでいた。
市内には、数多くの団体、イベントに補助金が配られている。
昔からのしがらみで抜け出せないものもある。
我孫子市では、3年ごとに全面見直しを行い、第三者機関が審査する。
補助金がすべて悪いとは言わないが、
そもそも税金を集めて、補助金を配るのが行政の仕事ではない。
補助金を見直すと、税金が安くなったりしないのか?
住民自治を市政が目指すのならば、補助金のあり方を再検討されてはどうか?
もちろん補助金を当てにする、私たち市民も変わっていかなければならない。
取り戻せ!ふるさと加西の未来
実現する県政へ!
井上ちあき
市の補助金のこと。
市内の女性が地域活動をすることを奨励するために、
補助金を10~20万円配る。
広報をみながら、思っていたのだが、
確かに、市民活動には資金が必要。
もらえるものなら、もらいたいのが人情。
しかし、永続的に資金を市が援助するのでないとすれば、
この一時しのぎの資金はどのような効果をこの活動される
女性たちにもたらすのだろう?
市内で頑張っている女性を、見ることも多く
男性なんかよりも、もっとパワフルだと思う。
この活動されている方々が、行政に求めているものは補助金だろうか?
NPO化を県も市もすすめてきた結果、事務処理の大変さに追われるグループ。
行政とのやり取りや、施設の利用のやり取りで辟易する話。
女性が活動すると、なんだかんだと言われることもある。
市外から嫁いでこられた女性ならなおさらではないだろうか?
話をもとにもどせば、「補助金の効果」を行政では分析してはいないだろう。
補助金の成果はなにかというと、どんなイベントをやったか?事業をやったか?
という報告書であることが多い。
より求められているのは?
支援してくれている安心感、一緒に汗をかいてくれる一体感、
そして、目指す目標に対して効果を上げやすくする仕掛けや仕組みづくり。
そんなものが、求められているのではないかと思いながら広報を読んでいた。
市内には、数多くの団体、イベントに補助金が配られている。
昔からのしがらみで抜け出せないものもある。
我孫子市では、3年ごとに全面見直しを行い、第三者機関が審査する。
補助金がすべて悪いとは言わないが、
そもそも税金を集めて、補助金を配るのが行政の仕事ではない。
補助金を見直すと、税金が安くなったりしないのか?
住民自治を市政が目指すのならば、補助金のあり方を再検討されてはどうか?
もちろん補助金を当てにする、私たち市民も変わっていかなければならない。
取り戻せ!ふるさと加西の未来
実現する県政へ!
井上ちあき
ごめんなさい。すっかりコメントアップが遅れてしまいました。
よそ者・・・・まちを変えるのは、
「よそ者・若者・バカ者」と言います。
つまり、内向きだけではない、広い違った視野や経験をもち、しがらみにとらわれない人ですね。
このまちは、現実的にそうした人を遠ざける傾向にありますね。
あとは、突き抜けた、よそ者・若者・バカ者がこの町には必要でしょう。
私にはわかりません!?
いつもコメントありがとうございます。
東京にいってまして、コメントアップが遅れましてごめんなさい。
さて、補助金の件ですが、もらえると現実にはありがたいですよね。
でも、毎年毎年もらえるとは限らないので、それをあてにしない運営「力」が必要ですね。
それと、おっしゃるように、例年通りの補助金支給には問題が「多い」です。
第三者機関として見直す勇気が必要です。
しかし、現実には加西市の世間は狭いですから
この見直し議論には、いわゆる「よそ者」をうまく利用し、公正・公平な補助金が必要なところに必要な分だけ支給される必要が、そしてきちんと見合う事業が行われているかの精査も必要です。
なんてったって、税金ですから。
審査に通ると、上限が10万円で補助金が…。
私たちみたいな準備中団体が、NPO法人での事業実績をつくる為には、補助金、たすかります。
またこれを機に、市に活動を応援してもらえるかなと…。
でも、「これまでずっと出してるから」という補助金の出し方のには疑問が…。
補助金を受ける側の中身をしっかり把握審査して、補助金を出す出さないは決めてもらわないと…。
誰に言えば”しっかり把握審査”やってもらえるのでしょう?
加西市は、
真剣で、やる気のある人を”しっかり””きちんと”応援してほしいです。