次回の衆院選では、なんだか急に「世襲議員の制限」の
ことが話題になっていますが、そんなことが次回の衆院選の
争点にならないように祈ります。
世襲についていえば、世襲だから選挙に有利な選挙の
システムになっていること、世襲だからと投票すること
が問題の本質でしょう。
2世や3世だって、1世よりも優秀なこともあるでしょう。
国民の代表にふさわしい人を選べる選挙になっているか
どうやって、ふさわしい人材かどうか確認するのか?
どうやってふさわしい人材に立候補してもらえるようにするのか?
これらを検証することなく、選挙まえに耳障りのいいことを
持ち出してくるあたりが「さもしい」といえないでしょうか?
同時に代表といえば、市議や県議、国会すべて
にいえることでしょうし、どんな視点で誰に投票をするつのか
私たちの責任も問われることになります。
そんなことよりも、少子高齢化がすすんで、市町村の負担が
福祉分野で限界がきつつあります。
その結果、十分な教育や福祉が現場レベルで実現できなく
なりつつあります。
消費税をあげるか、どうかという単純な話、対処療法以上に
国の統治のあり方をテーマにしなければ、
「なーーーーんも」変わらんのと違いますか?
ちょこっと延命するだけになってしまうのでは?
地方分権とは言うもの、
加西の未来・・・は、やっぱり国・県と密接につながっているのを
実感する毎日です。
取り戻せ!加西の未来
井上ちあき
ことが話題になっていますが、そんなことが次回の衆院選の
争点にならないように祈ります。
世襲についていえば、世襲だから選挙に有利な選挙の
システムになっていること、世襲だからと投票すること
が問題の本質でしょう。
2世や3世だって、1世よりも優秀なこともあるでしょう。
国民の代表にふさわしい人を選べる選挙になっているか
どうやって、ふさわしい人材かどうか確認するのか?
どうやってふさわしい人材に立候補してもらえるようにするのか?
これらを検証することなく、選挙まえに耳障りのいいことを
持ち出してくるあたりが「さもしい」といえないでしょうか?
同時に代表といえば、市議や県議、国会すべて
にいえることでしょうし、どんな視点で誰に投票をするつのか
私たちの責任も問われることになります。
そんなことよりも、少子高齢化がすすんで、市町村の負担が
福祉分野で限界がきつつあります。
その結果、十分な教育や福祉が現場レベルで実現できなく
なりつつあります。
消費税をあげるか、どうかという単純な話、対処療法以上に
国の統治のあり方をテーマにしなければ、
「なーーーーんも」変わらんのと違いますか?
ちょこっと延命するだけになってしまうのでは?
地方分権とは言うもの、
加西の未来・・・は、やっぱり国・県と密接につながっているのを
実感する毎日です。
取り戻せ!加西の未来
井上ちあき