議員バッチが欲しいわけじゃない。
えらそうに「先生」と呼ばれたいわけじゃない。
10年後、20年後にどんな故郷加西を子ども達に残してやれるだろう。
その時、子ども達は笑顔で学校に通っているだろうか?
若者は胸をはって「加西市の出身です」と言えるだろうか?
壮年の方々はバリバリと加西の職場で働くことができているだろうか?
女性もその力を思う存分発揮できているだろうか?
高齢の方は益々いきいきと人生を謳歌されているだろうか?
こんな故郷になって欲しいと本気で思っています。
まわりの市町に住む人たちがうらやむような故郷になって欲しい。
こんな故郷にすることは夢物語なんでしょうか?
どんどん人口が減っていく。
近所から子どもの声が聞こえなくなっていく。
高齢になってからの生活がどんどん不安になっていく。
働きたくても働く場所がない。
買い物したくても買いたい物がない。商売をしたくてもどんどん人がいない。
子どもたちの学力にどんどん差がついている。
自分に利益があれば、公のことは気にしない人がいる。
私たち市民が、ああすればいいのに、こうすればいいいのに
そんなん普通おかしいで!という当たり前が市政に伝わらない!
何でも市役所のせいにする。
「安全・安心のまち」わかったような、わからんような、
あいまいな文句を皆が念仏のように唱えだす。
どないしてしもたんやろう??
このままほっといてええねんやろうか?
ええ訳ない!そんなんで10年後、20年後、子ども達にどんな顔をする?
「お父ちゃんら、あの時何しとってん?!」
「こんなことになってしもとるやないか!」と言われたくない。
私の祖父はニューギニアのソロン島で35歳で戦死しました。
何のためにその世代の人たちは命を投げ打ったのか!
この故郷、加西は遠い祖先から綿々の受け継いできたのもの。
次の世代にどんな故郷、加西を残してやれるのかは
私たち、今ここに生きているものの責任なんだと思います。
本当にいきいきとして皆が住む故郷、加西になって欲しい。
そんな豊かな加西の未来を、今なら取り戻せる!
井上ちあき
えらそうに「先生」と呼ばれたいわけじゃない。
10年後、20年後にどんな故郷加西を子ども達に残してやれるだろう。
その時、子ども達は笑顔で学校に通っているだろうか?
若者は胸をはって「加西市の出身です」と言えるだろうか?
壮年の方々はバリバリと加西の職場で働くことができているだろうか?
女性もその力を思う存分発揮できているだろうか?
高齢の方は益々いきいきと人生を謳歌されているだろうか?
こんな故郷になって欲しいと本気で思っています。
まわりの市町に住む人たちがうらやむような故郷になって欲しい。
こんな故郷にすることは夢物語なんでしょうか?
どんどん人口が減っていく。
近所から子どもの声が聞こえなくなっていく。
高齢になってからの生活がどんどん不安になっていく。
働きたくても働く場所がない。
買い物したくても買いたい物がない。商売をしたくてもどんどん人がいない。
子どもたちの学力にどんどん差がついている。
自分に利益があれば、公のことは気にしない人がいる。
私たち市民が、ああすればいいのに、こうすればいいいのに
そんなん普通おかしいで!という当たり前が市政に伝わらない!
何でも市役所のせいにする。
「安全・安心のまち」わかったような、わからんような、
あいまいな文句を皆が念仏のように唱えだす。
どないしてしもたんやろう??
このままほっといてええねんやろうか?
ええ訳ない!そんなんで10年後、20年後、子ども達にどんな顔をする?
「お父ちゃんら、あの時何しとってん?!」
「こんなことになってしもとるやないか!」と言われたくない。
私の祖父はニューギニアのソロン島で35歳で戦死しました。
何のためにその世代の人たちは命を投げ打ったのか!
この故郷、加西は遠い祖先から綿々の受け継いできたのもの。
次の世代にどんな故郷、加西を残してやれるのかは
私たち、今ここに生きているものの責任なんだと思います。
本当にいきいきとして皆が住む故郷、加西になって欲しい。
そんな豊かな加西の未来を、今なら取り戻せる!
井上ちあき