2009年に想う

昨年は、特に夏ごろから原油高と急速な不況
年金問題をはじめ福祉も含めて、
市民生活に大きな不安と不満が渦巻いた一年に
なってしまいました。

それは、政治の責任といえます。

加西市にあっても、公共料金の値上げ、
学校統廃合の問題、病院経営の課題が
市民生活を不安なものにしています。


２００９年の年頭にあたり、市民生活に最も
近い、市議という立場で「光明」を
提示することが政治の仕事だと感じています、


２００８年は新会派「新政会」をたちあげ、
「政策」を軸に市民生活を視点とした立ち位置を
明確にしました。

しかし、議会という中で多数を占めるにいたって
いません。

２００９年は、自らの発言が議会での多数を占め
具体化されていくことを目指します。

それと同時に、議会改革元年として、政策本位の
熱い議論の行われる議会にしていくことを強く
推進していきます。

できるだけ、このブログも通じて発信をしていきたいと
思いますので、遠慮なくご意見をください。

本年もどうぞよろしくお願いします。


取り戻せ！加西の未来

井上ちあき