後援会事務所をOPENしましたお知らせをしましたので
7年ぶりに高校の友人が訪ねて来てくれました。
そのときに聞いたショックな言葉
でもやっぱりな・・・という言葉・・・
「嫁さんが、小野に住みたいって言うんや。
俺としては加西におりたいんやけど。」
ちょうど昨日もあるおばちゃんの息子さん夫婦が
小野に移るという話をしていたところでした。
やっぱり・・・これが現実なんですね。
前のブログにもかきましたが、これからはどこに住んでいるかで
自分の人生や子や孫の人生が、がらっと違うものになってしまうでしょう。
そう思うと、この友人の奥さんはもともと市外からこられた方なので
加西にすまないといけないという感覚はないでしょう。
こうやって加西の子育て世代が減少しています。
日本のどこにいても、買い物の不便さや多少の税金の違いくらいで、
受ける教育や行政サービス、医療などの基本的なものは等しく受けることが
できるやろうという何となくの意識がみんなにあるのではないでしょうか??
すでにこんなことは昔話、神話の域です。
小野や、加東、神崎で働いていたとしても、
住むのは加西と言われるようになることが大切なんです。
こうして「子育て世代の住みたいまち加西」になって
後継者を確保できてこそ、将来の農業や商業工業の産業が
語れるというものでしょう。
井上ちあき
7年ぶりに高校の友人が訪ねて来てくれました。
そのときに聞いたショックな言葉
でもやっぱりな・・・という言葉・・・
「嫁さんが、小野に住みたいって言うんや。
俺としては加西におりたいんやけど。」
ちょうど昨日もあるおばちゃんの息子さん夫婦が
小野に移るという話をしていたところでした。
やっぱり・・・これが現実なんですね。
前のブログにもかきましたが、これからはどこに住んでいるかで
自分の人生や子や孫の人生が、がらっと違うものになってしまうでしょう。
そう思うと、この友人の奥さんはもともと市外からこられた方なので
加西にすまないといけないという感覚はないでしょう。
こうやって加西の子育て世代が減少しています。
日本のどこにいても、買い物の不便さや多少の税金の違いくらいで、
受ける教育や行政サービス、医療などの基本的なものは等しく受けることが
できるやろうという何となくの意識がみんなにあるのではないでしょうか??
すでにこんなことは昔話、神話の域です。
小野や、加東、神崎で働いていたとしても、
住むのは加西と言われるようになることが大切なんです。
こうして「子育て世代の住みたいまち加西」になって
後継者を確保できてこそ、将来の農業や商業工業の産業が
語れるというものでしょう。
井上ちあき