そして、一番の大きな違いは、2DKと3LDKとの生活環境の違いと、駅からの通勤時間です。
つまり賃貸物件の床面積を含めた質の水準が低いことにより、分譲住宅の取得による生活環境の質が賃貸と所有との違いを浮き立たせているのです。
そのため、家族との生活環境にどの程度の質を求めるかによって、賃貸にするか、所有にするかということが左右されているのです。
逆な言いかたをすれば、賃貸住宅の今後の課題は床面積を含めた質にある、ということが出来ます。
それは量ではなく質だという単純なものではなく、量的な質という課題も持っているのです。・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む