写真日記

今日は珍しいところに
撮影に行きました

なんとも可愛らしい場所だったので
違和感がすごくて
おもわず友人にメールで連絡すると
オマエとは真逆の場所だなと
笑われました

それでも
意外と結構好きだなと
思いました

パレードを撮影していたとき
感動的なシーンがあって
涙が出そうでした
隣にいたキャストの人も
泣きそうな目でした
毎日観てるだろうに
それでも心動かされるっていうのは
例えファンタジーでもいいなと思えます
たぶん重さがあるんだろう

だれでも暗い気持ちのとき
光を見たくないこともあるだろう
だからココロを信じて

それにしても
長時間の撮影で
撮りすぎなので
帰ってからも
セレクトが終わらないはずで
睡眠時間を削って
納品作業をするのを
撮らすほうは
わかってるのだろうか
撮らしてもらうのは
ありがたいのだけど

まあ命削ってやってるのかな
まあ命削ることのほどでもないのかな

光を奪われても
奪い返そうとするんじゃなくて
信じればいいんだって
そうかもしれないね

あまりに
雑な感じだと
ココロが悪くなるけど
まあ光を求めちゃいけないってことだろうか

まあいいのさ

夜に寝て
夜に起きて
ヘッドフォンで音楽を聴いている
インターネットに
Fix youと打ち込む
Coldplay
Radiohead
Oasis
竹原ピストル
秦基博
手嶌葵
きゃりーぱみゅぱみゅ
スピッツ
George Harrison
井上陽水

順番なんかどうでもいいから
どんどんやってくればいいのさ

君が眠る前に