三郷市戸ヶ崎の“３匹の獅子舞” 抵抗の歴史も

一昨日参議院選挙が公示が公示され埼玉選挙区の候補者

三郷市での投票は最初の投票は比例の投票です。比例には日本共産党と書いてください（紙とも子）でもいいです。

二回目は埼玉選挙区選挙の投票です投票用紙に伊藤岳と書いてください　

３回目は市議会議員選挙の投票です。共産党の候補者に（現在では名前が書けません）

三匹の獅子舞　戸ヶ崎香取神社　７月５日、６日、７日と行われている

集金をしていると、子どもたちの浴衣が・・・あーお祭りなんだね。ちょっと覗いてみました。後援会事務所に参加しているＳさんのお孫さんも踊るとか。

この獅子舞は、毎年７月第１日曜の前日に浅間神社祭、７月第１日曜日に香取神社祭として、里人の長寿、悪病撤退、五穀豊穣を祈願して天正１０年（１５８２）から行われているといるといわれています。

生の笛の音は１日中オーケストラとして鳴り響く

ここの獅子舞は大獅子・中獅子・女獅子のの３匹が腰につけたつづみを打ちながら、社前にて舞います。舞の種類は、女獅子隠し、笹廻り、飛恰好、弓懸り、橋渡り、帰り恰好綱渡り、鳥覗き、刀懸りの九懸庭があります。

 香取神社参道　いたるところに夜店が　子どもたちと若者でいっぱいである

刀懸りの舞には次のような伝説が残っています。二郷半領は数多くの水害に見舞われましたが、文化４年（１８０７）６月の大洪水で対岸の桜堤を破壊しなければ死者が続出するという切羽つまったとき、暗夜、小舟の先に３頭の獅子をのせてこぎだしたところ、桜堤警戒の役人たちが驚き逃げたので無事桜堤を開いて水魔の苦難から救われたという。刀懸りの舞は、この時の様子を舞ったものといわれています。（三郷市の文化財マップより）

 子どもたちの一番の人気はコレ！

伝統の文化財にも抵抗の歴史があるんですね。江戸をまもるための桜堤・・・権力は自分の都合のいいようにするのは今も変わりません。

なんだか蒸し暑い。今日は２０１３年原水爆禁止国民平和大行進が午前１０時から旧保健センター会議室で、その後デモ行進。

今日午後１時から南越谷駅前にて、市田党書記局長、紙とも子　参議院比例候補、伊藤岳埼玉選挙区候補が演説をします。ぜひ参加してくださいね。