埼玉県新座市大和田通信基地
7日告示、14日投票で埼玉県新座市議会議員選挙行われます。日本共産党は、定数26で6候補の全員当選をめざしています。三郷市党市議団、吉川市についで全員当選のため、私と、和田議員でハンドマイク宣伝を行ってきました。
敷地内の通信施設
新座市の市議選は現職22人、元職4人に加え新人7から10人の立候補見込まれ、多数激戦の様相です。私たちも、しんぶん赤旗後続の宣伝をしていると、時々ジェット戦闘機が轟音をととどろかせ走る姿は、基地の街、また近くの街に基地あることを知らされます。
大和田通信所(おおわだつうしんじょ Owada Communication Site)とは、埼玉県新座市西堀、東京都清瀬市にまたがる在日アメリカ空軍基地施設の名称。施設番号はFAC 3056。
大日本帝国海軍大和田通信隊所属「大和田無線通信所」が、無線通信の受信・傍受施設として使用。戦後、気象通信所を経て米軍基地として接収。
当時の中央施設は2007年(平成19年)現在、日本の国有地で防衛省所管防衛施設庁防衛局が管理し、在日米軍(米第5空軍374空輸航空団所属)と共同利用。当施設と送信施設の所沢通信基地は、無線送受信施設として一対を成す。当時の分室は現在、気象庁気象衛星センターが使用。HPより
古いものと新しいものが
応援の帰り道大和田通信基地に寄ったが野火止用水や里山などがたくさんあり、武蔵野の面影を残す地域を感じた。新座市の党議員さんたくさんの実績を残し、埼玉の党を引っ張ってきたと私は思っている。全員当選のために私たちも・・・。
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