第二大場川のボラ おいでと一斉に? 川をきれいにと一斉に呼びかけているのかも?
金曜日、市役所での生活相談日だ。その間議員団では三郷市に提出する2014年度予算要求についての骨子を話し合う。
魚が釣れた瞬間
昼休み、「しんぶん赤旗」日曜版を市役所庁舎内や、私は消防署内も配布した。
消防署に徒歩で行くまでの途中、第二大場川を横切るが河川の土手や、川は季節を感じさせてくれる。釣りをしている方につれますかと聞くと「ちょうど今、潮が上がり入れ食いですわ」という。相当魚がいるようだ。
河川のカルガモ 今年生まれたカモも家族そろって
カルガモのお化粧姿も面白い。しかし、なんであんなヘラみたいな嘴なんでしょうか?。以前三郷市内水路では大量のミジンコが発生していた。そのミジンコをへらでこして食べていた様子が見られたがそのためだろうか。
ボラッコも並んで泳いでいる
カルガモから川面に目を移すと、今ごろ海に帰る前のボラの集団があちこちで泳いでいる。そのしぐさも面白い。一斉に口をあけ「ここは気持ちがいいよ」と呼んでいるような感じの群れもある。また、青空を一斉に見上げ、「地上に行きたいなー」という感じの群れも。ボラの3段跳びも行われているようだ。6月ごろはあんなに小さかったボラの稚魚も今では・・・。
人の気配がすると急にUタウンやジャンプする 大きさは15センチぐらいだろうか 鰡についてHPより
地方名 | |
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ボラの地名は各地の方言や風土を反映し、実に多種多様である。 筑羅(ちくら)(沖縄) ・・・筑紫の国と新羅の国の海域に多産する魚の意。 鐘打棒(かねうちぼう)(鹿児島) ・・・・撞木(しゅもく)に似て、丸く太く長い魚形から。 ツボ・ズボ・ツブラ(秋田) ・・・・円筒形の魚体から。 チョボ(三重・兵庫) ・・・関西の方言で丸みのある小さいものをチョボという。 デコ(三重) ・・・・・・・・・伊勢方言で人形のことをデコといい、可愛い小魚の意。 伊勢鯉(関西・北陸) ・・・・伊勢に多産し、魚形が鯉に似ているところからとあるが、「イセ」は「エセ」の転訛で、「エセ」と は似て非なるものを言うことから、鯉に似て鯉にあらざる魚の意であろう。 州場(すば)・州場魚(すばこ)・州場走(すばしり)(東京) ・・・・浅場にいる10cmぐらいの魚。 稲魚(いな)・異名(いな) ・・・・稲田に入り込んでくる魚を稲魚という。また、昔の人はボラの腹を開いても卵がなく、どこから 産まれるのか不思議がって異名とした。 トド・・・・・・・・・・・・・・・・内湾で2~3年過ごしてから外海と出入りし、やがて産卵のため外海へ出て行ってニ度と戻っ てこない「遠(と)う遠う」の意で、老成した魚を言う。「トドのつまり」の語源。 |
水族館や熱帯魚屋さんにこんな魚が泳いでいませんか? これって雲なんです (おまけです)
昨晩は、みさと市委員会で水道会計の勉強会を行った。予算決算を持ち寄っての実践的勉強会で面白い、しかし、企業会計は難しい。・・・この間勉強会で出ずっぱり 秋は勉強の季節ですねー。秋の空・・・「○○心」といいますが昨日の朝は雨、午前中は曇り、午後は快晴、夕方は日がだいぶ短くなってしまったが明るいのに月と金星が・・・、夜は満天の星空と三日月。日本の四季いいですね。これから紅葉の季節ですね。私、今日も青空の下これからしんぶん配達です。
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