石川さん(向かって左)の党歴50年を祝い記念品と表彰状をわたす先輩50年党員
日本共産党戸ヶ崎支部では、日本共産党中央委員会から委嘱された、表彰状と記念品を支部会議で贈答し、支部としても記念品を渡しました。
得意のハーモニカでインターナショナルを合唱
この日は10月9日というのに30度C近くの暑さ、そして、支部の仲間がつくったジックリ味が浸み込んだおでん、野菜サラダ、おしんことこれまた「あったかぁ~」です。当日は、「91周年DVDを視聴し、石川さんからあいさつをうけ、みんなが入党した時の動機を披露しました。
なつめ なつかしい 私の隣の家のナツメ今が真っ盛りだが食べる鳥も人もなく路上に
人に歴史あり!・・・「子どものころから目が悪くからかわれた。そのころはどこでもガキ大将がいていじめる子をやっつけてくれたね」と。「障がい者とうことで差別されたが代々木病院は親切にしてくれたそのなかで・・・」
「父は大牟田炭鉱の労働者で、子どもの頃から父と一緒に労働歌を歌っていた『荒木栄さん懐かしですね』共産党の出会いはここから・・・」
「東京新宿のある地域で印刷工として働いていた。小さな印刷会社が多く、職人的街で仲間の連帯のが強かったように思う。安保闘争の時に・・・」
などなど、いろんな経験が。共通しているのは“激動”の時代に共産党に入党している方が多いようだ。
台風24号は日本海で低気圧に、しかしこのへんでも風が強かったが 「雁がみなみの空に」
激動・・・今が・・・最近の世論調査の結果が多くのマスコミで発表している。結果からも自民党、公明党の安倍政権の国民とのねじれは広がっていることは明らかだ。政治を変えたいというあなた「あったかぁ~共産党」に入党してみませんか!
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