「自治体交渉・全国キャラバン」要請行動(商工業者)であいさつする三郷民主商工会広瀬会長
17日何かが!という題のブログが大変興味を誘いアクセスが多かったようです。内容的には17日に三郷付近は夕日が富士山の頂上に沈むという話であったが17日富士は見られなかったようである。
では私に何が・・・どんな一日だったのか紹介しよう。
午前中、商工団体である三郷民主商工会による三郷市との懇談会に参加。懇談会は前もって市に要請事項を提出し、当日回答に基づいて話し合うものだある。懇談会には日本共産党三郷市議員全員が参加した。
三郷市市役所 左下の小さな碑は、2022年、2052年、2072年にタイムカプセルをあける
要望事項は1、融資制度で6項目。2、地域振興・まちぢくりで6項目。3、国保税・市県民税については6項目。4、税と社会保障は7項目。5、東日本大震災復興対策で5項目。6、憲法・平和についてが3項目である。
話し合いの中では、特にどう地域産業を発展させるかとうことで、耐震改修に伴う住宅リフォームについて助成金制度について、見直し検討をするという答弁が光ったようだ。
私も発言させていただいたが、「市民の意見をよく聞き、より良い市政に」という前向きの答弁が私はあまり感じられなかったで発言したのである。
上尾市の原市団地。団地にエレベータが設置されている(一部であるが)
午後はもうすぐ告示される、上尾市議会議員選挙の応援に行ったのである。ハンドマイクで団地内を宣伝。すると話しを聞いていた方が、「90歳になるが団地の5階に住んでいる、この棟にもエレベーターを是非」と切実であるようだ。よーく見ると確かに一部棟には設置されている。もう一つ感心したのは、この団地では以前から高齢者の方や障がい者の住んでいる方のゴミ捨てを手伝い、同時に安否も確認するというもので、今では上尾市全体で行われているようです。
さて、今日も忙しい、午後からは労働組合(三郷市労働組合連合会)のキャラバンも市との懇談会が行われます。
17日水元公園の朝日
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