春日部燃ゆる 埼玉県議補選

５日並木としえ県議候補応援の市田忠義書記局長　春日部駅東口

市田氏は埼玉県議補選（旧春日部市、定数２、９日投票）の応援のため春日部駅前で街頭にたちました。

市田氏は２０００年の健康保険法改正の付帯決意で「お年寄り差別につながるという主張は最初日本共産党だけであったが、いまでは野党共通の意見になった。国政でも県議会でも市議会でもぶれずに廃止の立場を貫いてきた日本共産党を勝利させ、見直しではなく廃止させよう」と呼びかけました。

また、麻生内閣の追加経済対策で目玉とされている２兆円の定額給付金を「公金を使った選挙買収だ」と批判。年間１３兆円もの負担を押しつけながら給付は１回だけ、しかも３年後消費税増税を打ち出した「大増税予約付きの給付金だ」とのべ、「消費税のこれ以上の増税はごめんだという党派の違いを超えた願いを並木さんに託してほしい」と訴えました。

実は今日も県議補選の早朝ビラ配布を千間台駅で行いました。無所属の陣営も毎日駅の宣伝をしていますが反応はどうですか？と聞くと「アメリカ大統領選挙で変革という流れなので共産党と民主党に票が流れてしまうのではないか」とぼやいていました。そうです政治の中身を変革できるのは日本共産党です。