いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

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inaba.haruo@gmail.com

武士の一文

2006年12月01日 | 日々の活動
 市役所前第二大場川より・・ すすきも光によって・・

「武士の一文」という映画を見た。実はしんぶん「赤旗」日曜版11月26日号に山田洋次監督のインタビュー記事がのっていた。記事の見出しは「絶望の中から残雪のように光希望を」。私も藤沢周平の作品を愛読し、庶民の生き様のドラマに感動し早く見たいと思っていた。

この映画を見て感動したのは、「光」だ。人間の目だ。光の感覚を失い失明した心の目、木村拓也がよく表現している。

余談ですが、「人」だけが白目(どこを見ているかわかる)があるそうだ。ほかの動物にはない。

次に、音だ。鳥のこえ、雨の響き、風のうなり、木村拓也の怒鳴り声。

さらに、人間の(役者の個性)そして、私は焼き物が好きで、火鉢にこったことがある。
セットで、火鉢が、セットの主役になってることも感動した。

感動は、人それぞれ違うものだ。それが人間。
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議会始まる

2006年12月01日 | 日々の活動
 三郷市役所前の晩秋 黄色が鮮やかです よーく見ると、朝日より夕日か良くあたるところが、赤くならない

今日から議会、12月議会が始まりまいた。
10時開会、新市長のあいさつ、そして10月から新教育長になった榎本教育長のあいさつで始まった議会、議案15議案、っ選挙1、請願1だ。

市長の所信表明とつづいた。
所信表明では、これまでの市長車の廃止、市長交際費の削減、三役の給与削減老人福祉センターカラオケや公共施設の使用料の見直し、乳幼児医療費無料手続きの簡素化などが表明されました。

うーん、これは、4年前私が市長選挙に立候補した公約ではないか。

その後、当局による議案の説明が行われた。 
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