おっそいよ

https://news.yahoo.co.jp/articles/422f86042994d7de156ecad30619441dfc37f41d

確かに厚労省からﾒｰﾙきましたよ。
でも職域接種始める、って言ってた頃から既に2か月以上。
地域での接種も進んでいるもんだから、当時に比べればもう対象者はだいぶ少なくなってきている。
来月には始められます、言われてももう最低条件である1000人なんて集められるような状況ではないんですよ。そのくらいわからないんですかね。
そのくせ余らせるんじゃねーぞ、余らせたら企業名公表すっぞなんて脅しもかけてくるわけで。
前にも書いたけどもう今更職域なんかやめて、遅れている地域の接種をとにかく優先すりゃいいのに。
現場を見ずに机の上で考えた、ってのがもろわかり。てかわかっててわざとやってるんか。仕事してますｱﾋﾟｰﾙで。
なんとも残念な政治が身に沁みます。

今日の通勤音楽
SADAO 2019 LIVE AT BLUE NOTE TOKYO / 渡辺貞夫
PRESENT / TRIX

The Doobie Brothers - Takin' It To The Streets (Live)

The Doobie Brothers - Takin' It To The Streets (Live)


DOOBIE BROTHERSの新作が10月にﾘﾘｰｽされるそうで。
今作にもMICHAEL McDONALDは参加するのかどうか、というところが毎度のことながら気になるところですが、そんなところからDOOBIESのﾋﾞﾃﾞｵを漁っていたらこんなのが。
7月にｱｯﾌﾟされたばっかりの最新ﾋﾞﾃﾞｵで、しっかりMICHAEL McDONALDの最新のお姿が中心に･･･。正式なﾒﾝﾊﾞｰではないながらも、相変わらずDOOBIESとはつかず離れずのいい関係を保っていることが窺えるのは嬉しい限りじゃないですか。
しかもこうして45年近く経た今でも変わらぬｻｳﾝﾄﾞが現在の音と映像で聴くことができる。
素晴らしい。もっと聴きたいね。

SHAMBARA再び

JIMSAKU BEYONDのﾘﾘｰｽに合わせて?なんでしょうか、JIMSAKUの前身ともいえるﾕﾆｯﾄであったSHAMBARAの唯一の作品が、ｱﾅﾛｸﾞﾚｺｰﾄﾞで再発されるとのこと。
まあびっくりです。
正直、当時からしてそんな売れてたわけじゃないですからね。
忘れられない、SHAMBARAのﾃﾞﾋﾞｭｰﾗｲﾌﾞに行ったときのこと。
普通にﾁｹｯﾄ買っていっただけなのに、何故か最前列のほぼ真ん中だった、ということがありました。他の客層も見るからに招待客ばっかり、って感じだったんで、話題を集めるべきﾃﾞﾋﾞｭｰﾗｲﾌﾞの集客もそんな状態だったわけですよ。
以前川口千里さんのFBで櫻井さんと古川さんと梁さんと写っていた写真にSHAMBARA復活?なんてｺﾒﾝﾄ入れたら彼女からSHAMBARAって何ですか?って返ってきてしまった。
櫻井さんべったりの千里さんですらSHAMBARAの存在を知らなかったくらいですからね。
それが今回ﾚｺｰﾄﾞで再発、というのがなんとも意外なのです。

昨今のｼﾃｲﾎﾟｯﾌﾟ流行りの一環で改めて注目されているんでしょうかね･･･。
なんにしてもこうして30年以上の時を経て再評価されるのって、素晴らしいことじゃないですか。

JIMSAKU BEYOND

文字通りJIMSAKUの新作。
なんだろう、懐かしいというよりはものすごく聴きやすいと感じたんですよ。
変にﾌｭｰｼﾞｮﾝっぽくﾃｸﾆｶﾙに凝ってなくって気持ちよく聴けるんですよ。いかにもなﾍﾞﾀ調ﾗﾃﾝﾘｽﾞﾑもそうだし、ｼﾃｨ風なﾌｭｰｼﾞｮﾝﾅﾝﾊﾞｰに、JIMSAKUのﾄﾚｰﾄﾞﾏｰｸともいえるﾃﾞｭｵﾅﾝﾊﾞｰやﾊﾞｲｵﾘﾝをﾌｨｰﾁｬｰした曲もあって。だけど、なかなか攻撃的でﾌｧﾝｷｰさもありつつ。そういうﾊﾞﾗｴﾃｨの豊富さが飽きさせないんだろうな。前から書いているようにこういうごった煮的な作品、大好きなんですよ。

こうして何度も聴き直してみると気付くのが、JIMSAKU時代の多様な作品を一つにまとめた感じ、というところですかね。名作45℃調のﾅﾝﾊﾞｰから、後期の角松ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ作品やﾄﾞﾗﾑﾝﾍﾞｰｽの作品調の曲もありつつ、神保さんﾎﾞｰｶﾙという新境地も織り交ぜたりしてね。

定期的にﾘﾘｰｽされている作品だったりすると、どうも傾向が似かよったり悪あがきで妙な方向に走ったりするところがあったりするものだけど、こういうお久しぶりの作品だと肩の力が抜けてあの頃を別の視点から俯瞰したいいとこ取りができるんでしょうかね、なんとも「素敵」な作品だと感じながら聴いております。

JIMSAKU BEYOND / JIMSAKU
TETSUO SAKURAI(b)AKIRA JIMBO(ds,vo)DEWA BUDJANA(g)AKIRA ONOZUKA(keys)LEN(keys,vo)YOSHIRO SUZUKI(perc)AI TAKAMATSU(violin)SHIHO/NORA(vo)

どうやら世間は

夏休みに入ったようですね。
通勤電車も結構空いてきているようで。
とはいえ皆さんどう過ごしているんでしょうね。
ず～っと家の中でｹﾞｰﾑでもしているんだろうか。
なんとかして9月になったら休みとって乗り鉄しに行ってやろう、と画策中。
18きっぷの消化もしなきゃならんしね。
とにかくうつらないように気を付けて、過ごしていくしかない、2021年の夏なのです。

今日の通勤音楽
CHAPTER 2 / 岩永真奈
LIQUID QUARTET LIVE / MICHAEL LANDAU

あなどれん

昨日、100均で買ってきたﾓﾉ。
いやはやﾒｼﾞｬｰはしっかりした金物で、ｽﾄｯﾊﾟｰまでついている5mﾓﾉ。
でこのﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ、先っぽを交換できるのはともかくとして、ﾏｸﾞﾈｯﾄが仕込まれていてﾎﾟﾛﾘと外れないような仕様。
いやはやこんなのが100円で買えるとは･･･100均恐るべし。
そもそも100均で買うべきもの、100均でしか買わないものってあるじゃないですか。
絶対100均で買うのはﾒﾓ帳とかｺﾋﾟｰ用紙とかの文房具系が真っ先に挙がるんだけど、ﾎﾞﾀﾝ電池もですよね。ﾎﾞﾀﾝ電池って普通に200円以上するのが100円。ﾓﾉによっては2個で100円だったり。
そういう印象からしても、こんな工具類も100円とは･･･目から鱗だったのでした。
単純になんだか嬉しい買い物でした。

今日の通勤音楽
WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS / TOTO
COMPLETE SOLO PIANO WORKS I / 和泉宏隆

1回目の二日目

ﾜｸﾁﾝ接種の翌日であった今日、特に何も変わらぬ一日でありました。
痛かったﾋﾟｰｸは昨日の寝る前くらいだったかな。
今日は痛みもほとんど忘れていてね、触った時にそういえば、と思い出すくらい。
痛かったといっても腕が上がらなくなるとかいう話もありますが、全然そんなこともなくってね。腫れも全くないし。

次の2回目こそは、なんかしら起こるんでしょうけど、この調子ならあんましﾋﾞﾋﾞらんでもよさそう。

1回目

今日は例のﾜｸﾁﾝ接種1回目でありました･･･。
今のところ打ったあたりから上腕にかけて筋肉痛っぽいだけで、他にはなんとも･･･。
ただ、なんとなく偶然かもしれんけどやたら肩凝りというか首の付け根あたりが妙に痛い。
取りあえずはそんだけ。

手詰まりなこの夏

18きっぷも買ってしまったんだけどね･･･今のこんな状況ではさすがに出かけるのは憚られるような気も。まあ、毎日出勤しているわけですから、何が違うんだ、という思いもありつつ、やっぱり出かけますよ、絶対。
それにしても、去年の今頃はここまで酷い状態ではなかったよね。ｲﾝﾌﾙと同じで冬場に騒動起こして夏場には収まってくるものと思ってたけど。季節関係なくなっちゃったとなると相当手強いね。一息つく暇もないし、一時的な経済活動の再開も難しい。
手詰まり感が半端ないね。
こうなってくると人間もすさんでくるからおかしな事件も起こる。
今頃になって身に染みる世紀末感だね。

今日の通勤音楽
GATHERING / 神保彰
DRAMA / YES

DEEP:THE BARITONE SESSIONS VOL.2 / MARK LETTIERI

これもTOTO系の作品と言えるんでしょうか。
SNARKY PUPPYのﾒﾝﾊﾞｰMARK LETTIERIの作品です。
そもそもｸﾞﾗﾐｰ受賞で有名なSNARKY PUPPYですが、音楽的にもわりと好きなﾀｲﾌﾟではあるんだけど、ﾒﾝﾊﾞｰが固定していないというところになんとなく抵抗感があって、正直聴いてなかったんですけどね、この人の作品にSTEVE LUKATHERが参加していることもあって、聴いてみようと思ったわけなのです。
で、楽器がﾊﾞﾘﾄﾝ･ｷﾞﾀｰとな。さすが職人集団のﾒﾝﾊﾞｰだけあって、変わった、というか初めて知りましたわ、ﾊﾞﾘﾄﾝ･ｷﾞﾀｰなんてものの存在。音的にはなんでしょう、確かにﾍﾞｰｽとｷﾞﾀｰの間?ﾋﾟｯｺﾛﾍﾞｰｽみたいな感じ?ま、とにかくなんやら独特なｻｳﾝﾄﾞ。もちろん普通のｷﾞﾀｰの音もあるわけだけど、このｶｯﾃｨﾝｸﾞの雰囲気はOZ NOYの作風とまたｿｯｸﾘでね。軽いﾌｧﾝｷｰなﾉﾘにﾊﾞﾘﾄﾝｷﾞﾀｰの重厚な音が乗っかってくる、なかなか面白い音なのです。
そこに1曲だけだけど、STEVE LUKATHERも参加しているし、LETTUCEのADAM DEITCHとかね、RH FACTORのJASON THOMASとか、なかなか興味深いﾒﾝﾂ。
加えてROBERT SEARIGHT、現在TOTOのﾄﾞﾗﾏｰですよね、こちらも参加。
故に一応TOTO系ｱﾙﾊﾞﾑとして聴いているのです。
たまにゃこういうｺﾞﾘｺﾞﾘﾌｧﾝｸもまた楽し。

DEEP:THE BARITONE SESSIONS VOL.2 / MARK LETTIERI
MARK LETTIERI(g,keys)STEVE LUKATHER/TRAVIS TOY(g)DARIC BENNETT/WES STEPHENSON/BRAYLON LACY(b)JUSTIN STANTON/SHAUN MARTIN/BOBBY SPARKS II(keys)JASON THOMAS/ADAM DEITCH/ROBERT SEARIGHT/NATE SMITH/TARON LOCKETT(ds)NATE SMITH(perc)SAM GREENFIELD/DOUG DEHAYS/KEITH ANDERSON(sax)PHILLIP LASSITER(tp)KRISTIAN PERSSON(tb) FREDERIC YONNET(harm) JACOB COLLIER(vo)

今日の通勤音楽
NOTORIOUS / DURAN DURAN
AIR JAZZ TOKYO 2006 / VARIOUS