夢の終わり

http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/video/?c=tetsudou&v=897675993002

どれだけの夢を乗せて走ったであろう。
でも夢は夢。
夢も所詮は鉄くずだったのです。

今日の通勤音楽
YOU CAN'T ARGUE WITH A SICK MIND / JOE WALSH
ANOTHER LONG NIGHT OUT / BRIAN CULBERTSON

Joseph Williams Bill Champlin Peter Friestedt - ARIA Feat Steve Porcaro

Joseph Williams Bill Champlin Peter Friestedt - ARIA Feat Steve Porcaro


確か一昨年の WILLIAMS FRIESTEDTのライブでもレコーディング中とか言っていたかな。待ちに待ったアナウンス。
今年はTOTOの新作に続いて、こういうレアなTOTO系新作も出るということで・・・。
これは楽しみにするしかないのです。

怒り心頭

iTunesがバージョンアップされて、APPLE MUSICとやら対応になったんだけど、なんとなく嫌な予感したんでバージョンアップを避けてたんですよ。でもちょっと時間経ってるし、そろそろ大丈夫かな～と思って勢いでバ-ジョンアップしてしまった・・・そしたら。

最近はアルバムごとの総時間がしっかり秒単位まで表示されていたのが、また分単位の表示に戻ってしまっている・・・。これ小生の都合ではかなり不便な仕様に逆戻りしてしまっていたのです。

更に、iTunesで取り込んだ音楽を車で聴くためにいつもUSBにコピーするんだけど、どうもiTunesフォルダ内のファイル構造かがなんか微妙に変わっていて、今までも大概おかしなモノだったのがちっとはましになったかな、と思いきや、更におかしなことになっている。
今までUSBにアルバムのフォルダをドラッグドロップすればそのまま音楽をコピーできていたのに、バージョンアップ後に今まで同様にドラッグドロップやったら・・・なんとUSBにフォルダのショートカットが作成されて終わり、というオチ。なんだよそれ。外してから外に持ち出すUSBにショートカット作られてもどうにもならんやん。しょうがないからUSBに新たにアルバム名のフォルダを作成して、曲単位でコピーせなならんようになってしまったやないけ。

しかも、アルバムのフォルダ内をよくよく見ると、実は何曲か行方不明になってしまっている。たまたま、それに気がつく前に「未指定」とかいうこれまた今までに見たことない妙なフォルダができていたのを見つけていたので、もしやと思ってそっちを覗いたら案の定この中に落っこってました。なんなんだろうね、この現象。全く使えない、迷惑この上ない仕様としか言いようがない。
ということで、iTunesで取り込んだアルバムがアルバムとしてのフォルダに必ずしも全曲落ちていない、というわけがわからぬ現象が発生しています。今日取り込んだ3枚のアルバム、いずれも数曲がこのフォルダに落っこってました。そんなの後々管理がわけわからんようになって困るんで、正しいフォルダにファイル移動させようとしても・・・できない・・・orz。コピペも不可。てことはiTunes使ってる間は新たなアルバムを取り込む都度、数曲がこの未指定フォルダに落ちる、ということのようですね。で、事後的な修正もできない。てことはこれからアルバムを取り込むごとにどんどん未指定フォルダに数曲づつ落ちていく。そうなると今後取り込むアルバムが増えれば増えるほど数曲づつ落ちていって、行方不明者を探すのが当然にやっかいになっていって、わけがわからんようになっていくことが確定。
カオス。あきれてものが言えない。

今までも何度もここで書いてきたけど、市場を占有する立場のソフトメーカーって、どうしてこういう勝手なことするんでしょうね。マイクロソフトもそう。メーカーのエゴをユーザーに押しつける。でもユーザー側はそれに堪えるしかないという構図。

ふざけんな。もとに戻せよホンマ。怒り心頭です。
これだからバージョンアップはしたくない。この信念を貫けばよかった。痛恨の極みです。

やれと言うのは簡単なれど

消費税増税後の軽減措置として、マイナンバーを利用して還付するとかいう話。

個人情報保護法とかマイナンバー制度自体もそう。なんか最近この手の余計な手間を強いられることが多いね。そりゃ便利になるんはいいかも知れんが、マイナンバーのおかげで企業はいろんな準備をせねばならんし、やらんと怒られる。IT系の投資が必要になって企業側は金がかかる。そんなもんの管理大変だから個人情報なんざ集めたくもないのに、更に利用価値の高い、すなわち不正利用しやすいマイナンバーを利用せなんだら税金返さないぞ、だけど個人情報はきっちり管理しろよ、と。

なんか麻生のバカたれは税金還付にマイナンバーカード使うのはクレジットカード使うのと同じ手間やんけ、などと開き直っていたが、そんなんスーパーで食料品買うのにクレジットカード使うのってそれほど多くない。みんなその作業がひと手間増えるんです。街の八百屋や魚屋なんかでそもそもクレカ使いますか?もちろんクレカを従来使っていたとしても、税金還付のために一手間マイナンバーの手続きが単純に増える。それにポイントカードなんてもんがあった日には一回レジ通るだけでカード3枚手続き必要になるよね。店側も対応するためのレジなのかなんなのかを新たに入れて対応を迫られる。対応できないところは・・・当然税金還付受けられない消費者からはソッポ向かれるという悪循環。手間もコストも企業側にとって一つもいいことない。でも税金取る側はその分楽できるからね、義務として民間に強要するのです。

なんちゅうかこういう手間やコストがかかるのに無理やりやらされる制度を当然のように強いられる、公による無茶ぶり場面が最近多いなと感じる今日この頃。
こういっちゃなんだけど、今目の前にあるこういう問題こそむしろ政府の自己中心的な暴走のように個人的には思う。

今日の通勤音楽
YOU WERE THERE / 矢堀孝一
SMOOTH & GROOVE / 杏里

中途半端なタイミング

台風の影響で翌日の間引き運転とか午前中運休とかいう情報のタイミング。

昨日の報ステ見てたら前半ではそんな情報でなかったのに、後半になったらJR東海の運休・間引き情報が次々と。ということなんで、夜の10時前後あたりですかね、JR東海から運休情報が続々と発表されたのは。

しかしこれなんとも中途半端で嫌なタイミング。

これが夕方くらいだったら明日の出勤は遅れても構わないとか無理するなとか、そういった喚起をみんなが帰る前に社内でできるんだけどね。また翌朝になったら止まってた、ということなら事故なんかと同じで割り切りもつくんだけど、10時か～。なんとも微妙な時刻。知ってしまった以上、社員に明日の出勤についての指示とか、一応メール(今時だったらLINEナノカ?)とかで伝達しようと思ったらできるんだけど、上と内容の確認とかできないんで勝手に出すのもな～・・・どないしよ～、という余計な悩みをもたらすタイミングなのです。
こんな時間にそんなこと言われても困るわい。それなら明日の朝知らん間に止まってくれてた方が、困るのは一緒だけど寝る前にあ～だこ～だと悩まない分まし。

やだね、仕事熱心なのは。こういう情報入ったらなんかしなきゃいけないんじゃないかと思ってしまう。けど面倒、やりたくないという優柔不断が重なって余計にイラつくのです。
勘弁して欲しいよね、そんなん台風来るんわかってんだから早よ決めとけや!!
・・・などととりあえず大きな影響なかった関東に住みながらもブータレてたのが大雨の昨夜のこと。

なんだよ、結局帰りの時間に宇都宮線が4時間以上止まってしまい、雷雨の中小一時間歩かされるというえらい目にあってしまった今日なのです。かないまへんわ。

今日の通勤音楽
ザ・ダブラーズ登場 / THE DUBBLERS
GROOVE OF LIFE / 神保彰

FACE VALUE

PHIL COLLINSのソロデビュー作品がデジタルリマスターでリイシュー。しかも未発表ライブやデモ音源などを集めたCDもついて2枚組・・・ということで。

ま、その手のリイシューはそんな珍しくもないんだけど、今回のリイシューで一番びっくりなのが、ジャケ写のアップデート。
そのタイトル通り「FACE VALUE」のジャケ写はPHILのスーパーどアップ写真なのですが、これが現在?なのであろうPHILの顔に差し替えられているのです。なかなかないですよね、こういう企画。まあ、氏のソロアルバムのジャケットってほとんどが氏の顔のアップだからこそできる企画なんでしょうけど。(同時に「BOTH SIDES」もリイシューとなりジャケ写も同様)

でも、どうせアップデートした氏の顔を載せるんだったら、曲もリテイクするとかしてアップデートしてるんだったら大絶賛だったんだけどな。顔は成長すれど、中身は変わらず。人間としての姿勢ならばそれでいいんだけど、やっぱり音楽ですからね・・・。

完全にミュージシャンとしての活動を引退しているPHIL COLLINSだけに、ちょっとした生存表明なんですかね。もう一度少しだけでも注目を浴びたい的な。せめて氏の現在を伝える新曲が数曲でも入っていれば素晴らしいんだけどな。

そこんとこがせっかくの機会だけに勿体ないのです。

今日の通勤音楽
KRUSH / NIACIN
THE WORD IS OUT! / JACO PASTRIUS BIG BAND

映画ざんまい

よく考えてみたら、この土日は家敷地から一歩も出ていない・・・。
もう夏も終わりだっちゅうのに、何やってんのかな～と思いつつ、でも8月下旬あたりからの天気の悪さばかりは仕方ない・・・ということでためこんでいた映画をちょこちょこ見ていた週末なのでした。

ハマってしまったのが「猫侍」。
なんでも続編が昨日から公開されているようで、その関係でCATVで放送されてたんだけど、いやはやなんとも猫のかわいさには北村一輝と全く同じ萌え～の気分になってしまったのでした。
それから「幕末高校生」に「ウォーターボーイズ」・・・。洋画の「インビジブル」なんてのも。

老後の楽しみのはずの映画の録りだめなれど、もう気分は老後?

いやいやまだまだと思いたいけどなんか家に引きこもってしまう週末は、この時間になるとなんだかやるせなくなってしまうんだな、これが。

買いだめ

ニッカの終売に合わせて買いだめに走ってしまっております。
とりあえず入手できたのが、



THE BLEND OF NIKKA!
これは外せません。今後も見かけたら買ってしまうだろうな。



そしてG&G白瓶。



更にかつてはどこにでも売っていた定番商品ながらも地味に姿を消していくMALT CLUB・・・。

そんなこんなで限定販売なのかどうかよくわかんないけど、他にも最近発売となったものながらも気がつけば無くなってしまいそうなものも、ここぞとばかりに・・・。



笹の川酒造の「山桜」。



そして本坊酒造の「越百」。

このニッカの終売嵐のせいで、今しか買えなさそうなものはとにかく買っておこう的な物欲に火が着いてしまいました。もう1年ウイスキー買わんでもよさそうなくらいに在庫が増えてしまいましたわ・・・。

ちょっとだけ心配

気が付けば東京JAZZが始まっておりますが・・・。

なんだか今回はLEE RITENOURにLARRY CARLTON、HERBIE HANCOCKにWAYNE SHORTERと更にはFOURPLAYにSTEVE GADD BAND、日本では日野皓正と主役級がこれでもか、てなもんでまあ豪華なこと・・・の割になんだか妙に地味な印象なのはなんでかな。今回東京JAZZ CIRCUITがなかったから盛り上がりに欠けたから?

でもこんだけ豪華なメンツを揃えられると・・・まさかとは思うけど死亡フラグ?をなんだか疑ってしまうのは考えすぎなのか、どうなのか。

今日の通勤音楽
VICTIM OF LOVE / ELTON JOHN
HELIOSPHERE / RX

CIRCUITRY - Africa (Toto cover)

CIRCUITRY - Africa (Toto cover)


あ～これいろんな意味でオモロイ。なんちゅうか絵に描いたようなメタル的演奏と、妙に落ち着いたもの静かなボーカルのミスマッチ。そんでもってサビのシャウトが妙にメロディアスなこと。
「AFRICA」のカバーはいろいろあるんだろうけど、これいろんな意味で傑作かもしれませぬ。

今日の通勤音楽
DIVISION ONE / FAR CORPORATION
NOW CHICAGO XXXVI / CHICAGO