上原ひろみの新作は…なんとANTHONY JACKSONとSIMON PHILLIPS!!のトリオなんだそうで。先般のSTANLEY CLARKEとの共演はどっちかつうとSTANLEY CLARKEに乗っかった感じもあったけど、今回の新作は上原ひろみのリーダー作品。こんな大物二人を率いて、ということですな。ANTHONY JACKSONはデビュー当時からアルバム参加してたりとかありましたからさもありなんということだけど、SIMON PHILLIPSとはな~。PSPもそうだけど、最近のSIMONはトリオが好きなんだろうか。てか、この新作にもPSP的なテイストをちょっと期待してしまうけど…あくまでもアコピだけなのかな。なんにしても期待大です。このトリオでの日本公演というのも…あるのかな。どうなんだろ。でもそうなったらSIMONは2月にはLEE RITENOUR & MIKE STERN、5月にはTOTO、に加えてということになるから、それこそしょっちゅう日本に来なけりゃなりませんな。ホント忙しいお方だこと。
関連記事もひっくるめてこういうニュースを読むとホントがっくりきますな。
なんか音楽というものに夢も希望もなくなる…というか。
今や後世にも歌い継がれていくような音楽が生まれないのはこういう事情があるからなのかな。
なんというか、日本の音楽界も健全になったものだなどと以前書いたものですが、この一年で完全に逆行してしまいましたね。昨年の楽曲売上のTOP10は全て嵐とAKB48という信じがたい事実。それにどうして人気があるのかさっぱりわからんK-POPとやらが世間を席捲しているし。一生懸命自分の音楽をやろうとしている人がバカバカしくなってきてしまうような世の中。確かに音楽はビジネスなのは仕方ない、だけどその手の平で簡単に転がされてしまっていいものだろうか、と思う。
デジタル時代のご時世、音楽という文化の価値が軽んじられている。そしてCDは売れない。
淘汰が始まる…。
やっぱり音楽にまわせるだけの金が出せないほどの不安と混沌が渦巻く、この世の中が悪いんだろうか。
なんか音楽というものに夢も希望もなくなる…というか。
今や後世にも歌い継がれていくような音楽が生まれないのはこういう事情があるからなのかな。
なんというか、日本の音楽界も健全になったものだなどと以前書いたものですが、この一年で完全に逆行してしまいましたね。昨年の楽曲売上のTOP10は全て嵐とAKB48という信じがたい事実。それにどうして人気があるのかさっぱりわからんK-POPとやらが世間を席捲しているし。一生懸命自分の音楽をやろうとしている人がバカバカしくなってきてしまうような世の中。確かに音楽はビジネスなのは仕方ない、だけどその手の平で簡単に転がされてしまっていいものだろうか、と思う。
デジタル時代のご時世、音楽という文化の価値が軽んじられている。そしてCDは売れない。
淘汰が始まる…。
やっぱり音楽にまわせるだけの金が出せないほどの不安と混沌が渦巻く、この世の中が悪いんだろうか。
J-FUSIONファンの方、必見です。
http://www.youtube.com/watch?v=YI8obLf0MWY
特にドラマーの方は…
http://www.youtube.com/watch?v=8_kgoAlc_Dw
あまりに人選がどストライクだったもので。出来不出来はままありますが、わかる人には…かなり笑えます。てかこれが笑える人はかなりのコアなファンなんだろうな。
それにしても…何者なんでしょうこの人。よく見てはるわ~。
http://www.youtube.com/watch?v=YI8obLf0MWY
特にドラマーの方は…
http://www.youtube.com/watch?v=8_kgoAlc_Dw
あまりに人選がどストライクだったもので。出来不出来はままありますが、わかる人には…かなり笑えます。てかこれが笑える人はかなりのコアなファンなんだろうな。
それにしても…何者なんでしょうこの人。よく見てはるわ~。
先日まとめて再放送をやっていた「SCHOLA~坂本龍一 音楽の学校」を見た。
特に「ドラムズ&ベース編」、YMOの皆さんが揃ってのセッションはなかなか見応えがありましたね。普通にBEATLESのカバーをやったりスタンダードなジャズファンクナンバーをやったり…。
我々世代においてはYMOって特別な存在。YMOはYMOであってそれ以外の何物でもないというのが当時のイメージ。皆さん普通にジャズやフュージョンのセッションを演るプレーヤーなんだということは想像もしなかったし、そもそも当時はYMO以外の活動にも興味もなかったし。
でもこうして普通にセッションやってる姿を見るとやっぱりYMOも(良い意味でですよ)普通のミュージシャンなんだと。逆にYMOのレッテルというのがかえって本人達には重荷だったんだろうし鬱陶しかったのかもね。なんかそんな過去を忘れ去ったような肩の力の抜けたセッションだったのかな。
で、最近聴いているのが渡辺香津美の「KYLYN」。1979年、まさにYMOの始まりと並行して坂本龍一プロデュースによりレコーディングされたアルバムです。確かに言われてみればYMO的なテイストもあるんだけども、これぞ日本のフュージョンの典型のような作品。坂本龍一も当たり前のようにRHODESでジャズっぽく弾いてるし、高橋ユキヒロもドラマーとしてこのユニットには参加している。この後、YMOが大ブレイクしてしまい、このKYLYNユニットはすぐに終わってしまったんだけど、この作品によって坂本龍一は日本のフュージョン界においても、創世記を支えた人物として名を残したということになるんだろうな。当時中学生だった小生にとっては、YMOしか見えてなかったんだけど、こんなに深い作品を残している坂本龍一ってやっぱり凄いな~と今更ながら感心するのであります。まあ、これも今、この年になったからわかることなんだけどね。その意味で、30年前の作品であっても今だもって聴けるということはありがたいことです。
そういやポンタ氏の「7(SEVEN)」に入っていた「199X」ってこのアルバムの曲だったんだな。知らんかった。
KYLYN / 渡辺香津美
KAZUMI WATANABE(g)RYUICHI SAKAMOTO/MIKIO MASUDA(keys)AKIKO YANO(keys,vo)REI OHARA(b)SYUICHI MURAKAMI/YUKIHIRO TAKAHASHI(ds)PECKER(perc)SHIGEHARU MUKAI(tb)TOSHIYUKI HONDA/YASUAKI SHIMIZU(sax)
特に「ドラムズ&ベース編」、YMOの皆さんが揃ってのセッションはなかなか見応えがありましたね。普通にBEATLESのカバーをやったりスタンダードなジャズファンクナンバーをやったり…。
我々世代においてはYMOって特別な存在。YMOはYMOであってそれ以外の何物でもないというのが当時のイメージ。皆さん普通にジャズやフュージョンのセッションを演るプレーヤーなんだということは想像もしなかったし、そもそも当時はYMO以外の活動にも興味もなかったし。
でもこうして普通にセッションやってる姿を見るとやっぱりYMOも(良い意味でですよ)普通のミュージシャンなんだと。逆にYMOのレッテルというのがかえって本人達には重荷だったんだろうし鬱陶しかったのかもね。なんかそんな過去を忘れ去ったような肩の力の抜けたセッションだったのかな。
で、最近聴いているのが渡辺香津美の「KYLYN」。1979年、まさにYMOの始まりと並行して坂本龍一プロデュースによりレコーディングされたアルバムです。確かに言われてみればYMO的なテイストもあるんだけども、これぞ日本のフュージョンの典型のような作品。坂本龍一も当たり前のようにRHODESでジャズっぽく弾いてるし、高橋ユキヒロもドラマーとしてこのユニットには参加している。この後、YMOが大ブレイクしてしまい、このKYLYNユニットはすぐに終わってしまったんだけど、この作品によって坂本龍一は日本のフュージョン界においても、創世記を支えた人物として名を残したということになるんだろうな。当時中学生だった小生にとっては、YMOしか見えてなかったんだけど、こんなに深い作品を残している坂本龍一ってやっぱり凄いな~と今更ながら感心するのであります。まあ、これも今、この年になったからわかることなんだけどね。その意味で、30年前の作品であっても今だもって聴けるということはありがたいことです。
そういやポンタ氏の「7(SEVEN)」に入っていた「199X」ってこのアルバムの曲だったんだな。知らんかった。
KYLYN / 渡辺香津美
KAZUMI WATANABE(g)RYUICHI SAKAMOTO/MIKIO MASUDA(keys)AKIKO YANO(keys,vo)REI OHARA(b)SYUICHI MURAKAMI/YUKIHIRO TAKAHASHI(ds)PECKER(perc)SHIGEHARU MUKAI(tb)TOSHIYUKI HONDA/YASUAKI SHIMIZU(sax)
今日の我がiPodの選択は、これまたタイミングよくTOTOの「FALLING IN BETWEEN」でありました。
今回のTOTO再結成ツアー、昨年のセットリストを見ると、やはりJOSEPH在籍時代の以前のナンバーがほとんどのようで、「FALLING~」からの選曲はないみたいです。ちょっと寂しいな。今までにも何度か書いてきましたが、TOTOの最高傑作は「HYDRA」であり、それに続くのがこの「FALLING~」と思っている小生にとっては、ちょいとモノ足らない選曲なのかも。
せっかくDAVID PAICH、JOSEPH WILLIAMS、更にはSTEVE PORCAROもいるんですからね、JOSEPH時代のナンバーももちろんだけど、このツアーでしか聴けない!というような曲もあってもいいのかも。
例えば「FALLING~」の2~4曲目というのはどうでしょう。「DYING ON MY FEET」なんて、終盤のホーンセクションの再現がライブじゃできなかったから今までやってなかったんだろうけど、今回はSTEVE PORCARO教授がシンセでなんとかしてくれそうだし、「BOTTOM OF YOUR SOUL」はJOSEPHがいる今回のツアーにはうってつけ。更に続く「KING OF THE WORLD」はDAVID PAICH、STEVE LUKATHER、そしてBOBBY KIMBALLに代わるJOSEPHという3人が代わる代わるボーカルをとるというのもいいんじゃないかな。とまあかように思うわけです。
ちなみに原曲はSTEVE教授のボーカルナンバー「LEA」もやってますが、実際にはJOSEPHが歌ってるようで。まあその辺は仕方ないところかもしれないけどね、大ヒットナンバーオンパレードもいいけれど、やっぱり希望としてはTOTOとしては「FALLING~」を含めてちょこっとマイナーな曲もやって欲しいものです。
今回のTOTO再結成ツアー、昨年のセットリストを見ると、やはりJOSEPH在籍時代の以前のナンバーがほとんどのようで、「FALLING~」からの選曲はないみたいです。ちょっと寂しいな。今までにも何度か書いてきましたが、TOTOの最高傑作は「HYDRA」であり、それに続くのがこの「FALLING~」と思っている小生にとっては、ちょいとモノ足らない選曲なのかも。
せっかくDAVID PAICH、JOSEPH WILLIAMS、更にはSTEVE PORCAROもいるんですからね、JOSEPH時代のナンバーももちろんだけど、このツアーでしか聴けない!というような曲もあってもいいのかも。
例えば「FALLING~」の2~4曲目というのはどうでしょう。「DYING ON MY FEET」なんて、終盤のホーンセクションの再現がライブじゃできなかったから今までやってなかったんだろうけど、今回はSTEVE PORCARO教授がシンセでなんとかしてくれそうだし、「BOTTOM OF YOUR SOUL」はJOSEPHがいる今回のツアーにはうってつけ。更に続く「KING OF THE WORLD」はDAVID PAICH、STEVE LUKATHER、そしてBOBBY KIMBALLに代わるJOSEPHという3人が代わる代わるボーカルをとるというのもいいんじゃないかな。とまあかように思うわけです。
ちなみに原曲はSTEVE教授のボーカルナンバー「LEA」もやってますが、実際にはJOSEPHが歌ってるようで。まあその辺は仕方ないところかもしれないけどね、大ヒットナンバーオンパレードもいいけれど、やっぱり希望としてはTOTOとしては「FALLING~」を含めてちょこっとマイナーな曲もやって欲しいものです。
ということで発表されました。TOTOの来日日程。
東京は月・火ということで…。平日か~。時期が時期なもんでかなり辛い。
一日前倒しで日曜にやってくれたらよかったんだけど…。追加で日曜にやってくれたりしないかな~。でもこれがおそらく本当に最後?
う~んどうしよ~。
東京は月・火ということで…。平日か~。時期が時期なもんでかなり辛い。
一日前倒しで日曜にやってくれたらよかったんだけど…。追加で日曜にやってくれたりしないかな~。でもこれがおそらく本当に最後?
う~んどうしよ~。
TOTOの公式サイトを見たら
「upcoming tours of Steve Lukather, Simon Phillips and TOTO!」とか書いてあるからてっきり日本公演の情報でも載ってるのかと思いきや、まだ公表されてないのね…なぁ~んだ。
とはいえ、SIMON PHILLPSのPSPがまたツアーをやるとか。まだPSPは終わってなかったのね、良かった良かった。この勢いでまた来日してくれるといいんだけど。
まあ何にしてもTOTO来日情報は明日には発表される模様。もう少しです。
ということで、昨年のTOTOツアーのYOUTUBEネタ。
http://www.youtube.com/watch?v=WN60Lfyk3xI
STEVE PORCAROが踊る踊る。まるでダンシング大学教授。
http://www.youtube.com/watch?v=jct--qFsEwc
この曲もやってくれるのか~。
「upcoming tours of Steve Lukather, Simon Phillips and TOTO!」とか書いてあるからてっきり日本公演の情報でも載ってるのかと思いきや、まだ公表されてないのね…なぁ~んだ。
とはいえ、SIMON PHILLPSのPSPがまたツアーをやるとか。まだPSPは終わってなかったのね、良かった良かった。この勢いでまた来日してくれるといいんだけど。
まあ何にしてもTOTO来日情報は明日には発表される模様。もう少しです。
ということで、昨年のTOTOツアーのYOUTUBEネタ。
http://www.youtube.com/watch?v=WN60Lfyk3xI
STEVE PORCAROが踊る踊る。まるでダンシング大学教授。
http://www.youtube.com/watch?v=jct--qFsEwc
この曲もやってくれるのか~。
M-1笑い飯のネタ、小銭の神様ではないけれど、小生の小銭入れの中には1円玉がやたらと一杯。特に最近毎朝のようにローソンで昼飯買うようになってからは、小銭入れが膨れっぱなしなのです。
なんでこんなに増えるのか、というと、ローソンでの支払いは何故かいつも○○8円という金額。1円玉一杯あるからとはいえ、後ろにこれでもかと並んで待っている人の前で、小銭入れから1円玉を8個数えて出すのは…間違いなくあるのはわかっててもやっぱり常識人としてはしんどいですよね~。かといって、5円玉と組み合わせようにも、5円玉って小銭入れに入ってる状態だとなかなか10円玉と見分けがつかない。そもそも○○8円で釣りもらうと2円ですからね、5円玉自体ほとんど小銭入れに入っていないもので。そんなこんなでこの繰り返し。毎日2円づつ釣りをもらう。すなわち毎日1円玉が増えていくという寸法。どうにかならんかね~。いっそ自分が小銭の神様になったらええのんか。ああそういうことか。
なんでこんなに増えるのか、というと、ローソンでの支払いは何故かいつも○○8円という金額。1円玉一杯あるからとはいえ、後ろにこれでもかと並んで待っている人の前で、小銭入れから1円玉を8個数えて出すのは…間違いなくあるのはわかっててもやっぱり常識人としてはしんどいですよね~。かといって、5円玉と組み合わせようにも、5円玉って小銭入れに入ってる状態だとなかなか10円玉と見分けがつかない。そもそも○○8円で釣りもらうと2円ですからね、5円玉自体ほとんど小銭入れに入っていないもので。そんなこんなでこの繰り返し。毎日2円づつ釣りをもらう。すなわち毎日1円玉が増えていくという寸法。どうにかならんかね~。いっそ自分が小銭の神様になったらええのんか。ああそういうことか。
今日の帰りに乗った電車、車掌さんのアナウンスがめっちゃエエ声だった。聞きほれてしまったわ。まるでテレビのナレーションみたいだったな~。本人もそれ意識してるんでしょうな、普段は聞かれないようなご案内までしゃべるしゃべる。
「降りられるお客様のためにドア付近は広くおあけ下さい…」はまあ普通として、発車後には「早速のご協力ありがとうございました…これからもドア付近は広く開けていただき、降りられるお客様のためにドア付近の方は一旦ホームに降りていただき…そして降りられるお客様は決して押し合いをされることなくお声をかけあってスムーズな乗降をされますよう…」以下続く、みたいな。次の駅を出たときも
「早速のご協力ありがとうございました…」以下同文、てな感じ。
ようしゃべるわ~しつこいくらい。でもそれが嫌味に聞こえないのはやっぱりめっちゃエエ声だからなんだろうな。絶対車内放送に命かけてはるな、この車掌さん。エエ声はやっぱ得だね。
「降りられるお客様のためにドア付近は広くおあけ下さい…」はまあ普通として、発車後には「早速のご協力ありがとうございました…これからもドア付近は広く開けていただき、降りられるお客様のためにドア付近の方は一旦ホームに降りていただき…そして降りられるお客様は決して押し合いをされることなくお声をかけあってスムーズな乗降をされますよう…」以下続く、みたいな。次の駅を出たときも
「早速のご協力ありがとうございました…」以下同文、てな感じ。
ようしゃべるわ~しつこいくらい。でもそれが嫌味に聞こえないのはやっぱりめっちゃエエ声だからなんだろうな。絶対車内放送に命かけてはるな、この車掌さん。エエ声はやっぱ得だね。
正月、だらだらとテレビを見てて思ったんだけど…、なんか怪しげなCMが年々増えているような気がするね。無料無料と言いながら一部は有料、みたいなプチ騙しの入ったなんやら商法もどきの携帯サイト、従来はなにかと規制されていて放送できなかったような、いろんな意味で社会的に問題の多い業種も…そんなCMが当たり前のように普通に放送されている。CMと言えば、昔は電化製品であったり食品であったり車であったり薬であったり子供向けの玩具であったり…いわばメーカーの製品CMが主流だった。いつ頃からかな…やたらとサラ金のCMをやりだすようになり、そんな流れからいわゆるモノを売るのではないCMが増えてきたような気がする。やっぱりモノを売っていてもCM流せるほどの利益が出なくなってきているというご時世もあるのかな。そうなるとなんかよくわからん、素人が下手に手を出すと生活を圧迫してしまうことにもなりかねない商売のCMが、堂々と放送されるようになってしまった。そうなるとテレビ局はそういうところがスポンサーになっているだけに、マスコミでありながらも問題を問題として取り上げることができなくなる。悪循環。
そんな折に話題になったおせち料理問題、今のスポンサーってそのテの企業が多くなってるんだろうな。企業としての本質にどこか問題があるような…。真っ当にコツコツ商売するのは報われず、声のでかい奴がアイデアと勢いで支配しているような企業、まるで世の中を支配していくがごとくね。そこにはモラルも何もない、声のでかい奴が全てを握る。お客サマのため、と言いながらもその実とにかく儲けることが全てに優先する。その勘違いがこのおせち問題の根本なんだろう。そんな世の中を象徴・助長しているような無責任CMの垂れ流し。
住みにくい世の中になったものだ。
そんな折に話題になったおせち料理問題、今のスポンサーってそのテの企業が多くなってるんだろうな。企業としての本質にどこか問題があるような…。真っ当にコツコツ商売するのは報われず、声のでかい奴がアイデアと勢いで支配しているような企業、まるで世の中を支配していくがごとくね。そこにはモラルも何もない、声のでかい奴が全てを握る。お客サマのため、と言いながらもその実とにかく儲けることが全てに優先する。その勘違いがこのおせち問題の根本なんだろう。そんな世の中を象徴・助長しているような無責任CMの垂れ流し。
住みにくい世の中になったものだ。