連休だから録りだめしてた映画を見たシリーズ、今回は「ダンスウィズミー」。
見てて感じたのはこの監督、ミュージカル、嫌いなんじゃないか?ってこと。
そもそも小生もミュージカルには若干の抵抗感があったもので、その理由がまさにこの映画のセリフの中にあったのです。
「突然歌って踊りだす、っておかしくない?」ってこと。
これアメリカ映画だから成立するんでしょうね、日本人がやったらやっぱりおかしい、というか照れ隠しなのかそれとも単にやっぱりミュージカルが嫌いなのかわからんけど、リアルにミュージカルやられたら迷惑行為でしかない、ということを映画の中で指摘しているわけです。まさにそれを言っちゃあ、ってやつですね。
で、ミュージカル映画なのかと思ったら途中からなんやらロードムービーみたくなるし、でも主役が片方の絵面があまりに汚くって、コメディにしても申し訳ないけど見るに堪えないレベル。いやはや一体全体どういうつもりでこの映画作ったんだか、という消化不良が残ってしまう映画だったのです。
見終わった後の感想は一言、「何これ?」。
笑えるのは笑えるけど、それ以上でもそれ以下でもなかったのでした。
見てて感じたのはこの監督、ミュージカル、嫌いなんじゃないか?ってこと。
そもそも小生もミュージカルには若干の抵抗感があったもので、その理由がまさにこの映画のセリフの中にあったのです。
「突然歌って踊りだす、っておかしくない?」ってこと。
これアメリカ映画だから成立するんでしょうね、日本人がやったらやっぱりおかしい、というか照れ隠しなのかそれとも単にやっぱりミュージカルが嫌いなのかわからんけど、リアルにミュージカルやられたら迷惑行為でしかない、ということを映画の中で指摘しているわけです。まさにそれを言っちゃあ、ってやつですね。
で、ミュージカル映画なのかと思ったら途中からなんやらロードムービーみたくなるし、でも主役が片方の絵面があまりに汚くって、コメディにしても申し訳ないけど見るに堪えないレベル。いやはや一体全体どういうつもりでこの映画作ったんだか、という消化不良が残ってしまう映画だったのです。
見終わった後の感想は一言、「何これ?」。
笑えるのは笑えるけど、それ以上でもそれ以下でもなかったのでした。
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