THREE’S CO.にふれたついでと言ってはなんですが、続きましてはJ&Bです。
THREE’S CO.の3人(浅野祥之、松原秀樹、沼澤尚)に梶原順を加えた、ブルース・ロックをベースにしたキーボードレス、ギターインストバンドです。THREE’S CO.とはメンツは同じなれど全くコンセプトが異なりますので全く別物ユニットということで、THREE’S CO.の活動とは並行していたようです。基本はインストなんで、カテゴリーとしてはフュージョンになるんでしょう。
2001年4月に最初のアルバム「J&B」がリリースされます。PAL DISCSとかいう、JASRACのシールが手貼りされてるようなマイナーレーベルからのリリースでした。
内容は吉祥寺STAR PINE'S CAFÉで収録されたライブに、数曲のスタジオ録音曲を加えた11曲。全体的にブルージーな色が濃く、泥臭い感じの曲が多いのですが、8曲目「SATSUKI-BARE」なんて、意外と爽やかなフュージョンですし、10曲目「SONG FOR “J&B”」は松原さん、TAKAさんによるベース&ドラムソロが3分半にわたって堪能できる、なかなか貴重な音源です。ライブでのTAKAさん独特のうねりとでもいいましょうか、グルーヴがめちゃ気持ちいい1枚です。
続く2001年11月にはミニアルバム「LEAVING HOME」をリリース。これは大村賢司のトリビュートアルバムということで、大村憲司の曲「LEAVING HOME」と「TOKYO ROSE」が収録されています。(他にはオリジナルが3曲)
また、「LEAVING HOME」には大村賢司の息子、大村真司が参加しているところも話題の一つでした。「TOKYO ROSE」、いい曲ですね。泣けてきます。
その後ギターの2人だけで「JとB(とK)」名義でのアルバム(故青木智仁氏のイラストがジャケットデザインになっていたという話題もありました)もリリースしていますが、そちらは小生あまり興味なかったもので…すいません聴いてません。
そして2003年にはVICTOR ENTERTAINMENTからメジャーデビュー。
J&B
JUN KAJIWARA/YOSHIYUKI ASANO(g)HIDEKI MATSUBARA(b)TAKASHI NUMAZAWA(ds)
THREE’S CO.の3人(浅野祥之、松原秀樹、沼澤尚)に梶原順を加えた、ブルース・ロックをベースにしたキーボードレス、ギターインストバンドです。THREE’S CO.とはメンツは同じなれど全くコンセプトが異なりますので全く別物ユニットということで、THREE’S CO.の活動とは並行していたようです。基本はインストなんで、カテゴリーとしてはフュージョンになるんでしょう。
2001年4月に最初のアルバム「J&B」がリリースされます。PAL DISCSとかいう、JASRACのシールが手貼りされてるようなマイナーレーベルからのリリースでした。
内容は吉祥寺STAR PINE'S CAFÉで収録されたライブに、数曲のスタジオ録音曲を加えた11曲。全体的にブルージーな色が濃く、泥臭い感じの曲が多いのですが、8曲目「SATSUKI-BARE」なんて、意外と爽やかなフュージョンですし、10曲目「SONG FOR “J&B”」は松原さん、TAKAさんによるベース&ドラムソロが3分半にわたって堪能できる、なかなか貴重な音源です。ライブでのTAKAさん独特のうねりとでもいいましょうか、グルーヴがめちゃ気持ちいい1枚です。
続く2001年11月にはミニアルバム「LEAVING HOME」をリリース。これは大村賢司のトリビュートアルバムということで、大村憲司の曲「LEAVING HOME」と「TOKYO ROSE」が収録されています。(他にはオリジナルが3曲)
また、「LEAVING HOME」には大村賢司の息子、大村真司が参加しているところも話題の一つでした。「TOKYO ROSE」、いい曲ですね。泣けてきます。
その後ギターの2人だけで「JとB(とK)」名義でのアルバム(故青木智仁氏のイラストがジャケットデザインになっていたという話題もありました)もリリースしていますが、そちらは小生あまり興味なかったもので…すいません聴いてません。
そして2003年にはVICTOR ENTERTAINMENTからメジャーデビュー。
J&B
JUN KAJIWARA/YOSHIYUKI ASANO(g)HIDEKI MATSUBARA(b)TAKASHI NUMAZAWA(ds)
いつも興味深く拝見させて頂いてます。
正直、ギターバンドってあんまり好きではなかったのですが
J&Bいいですよねぇ。
ウネりまくるグルーブが堪らないです。
私はベースを弾いているのですが、
1stとメジャーデビュー盤の2枚は全曲コピーしました。
生演奏を体験したこともありますが、
もう2度と観られないかと思うと・・・(涙)
確かに当初はギターバンドの印象が強かったんですが、少なくともメジャーデビュー以降のアルバムでは強力なギターを持ち味にしたファンキーなフュージョン色が濃くなったのがまた良かったんですよね。
ライブには行ったことなかったんで、一度行っておきたかったバンドの一つです。