成人の日

今日は成人の日･･･ということで我が娘が成人式、もとい二十歳の集いに参加するにあたり、早朝から着付けやら集いの会場やらへの送迎でﾊﾞﾀﾊﾞﾀしていた一日だったのです。
なんにしても風は少々強かったけれども雪降らないでよかった。結構成人の日って雪降りがちですからね･･･。

というわけで、娘の晴れ着姿、やっぱり違うものですな。ふと無理やり目頭を熱くしてみたりして。
よく一生に一度の日、と言いますけど、小生の頃は1月15日でしたからね、京都で学生やってたものだから当然講義は始まってましたので、そもそも成人式に出られるわけもなかったし、別にそれだからといって別になんとも思ってはいないのだけれども、やっぱり女の子は違うんだよね。ﾃﾞｨｰﾌﾟなｵﾀｸ娘ながらもやっぱりそういうｲﾍﾞﾝﾄには晴れ着を着て出席したい、という確固たる意志はあったようで、しっかり自分で化粧もしていてその意味では普通に育ってくれてよかった、よかった。
それにしても本来の成人は18歳。娘も既に18歳で成人してはいたんだけど、未だに二十歳の集いとか言いつつも実質成人の日に行う成人式典ですからね、みんな普通に成人式って言ってますよ。いつまでこういうややこしい状態が続くんでしょうね。

というわけで本来は娘よ、成人おめでとうと言いたいところなんだけど、今日は一日お疲れさんでした、というにとどまってしまうのです。