てなわけで、今回は下呂温泉家族旅行の鉄旅編。
今回の行程はタイトル通り、単に下呂・高山を往復するのではなく、富山に抜けて北陸~ほくほく線~上越新幹線経由で帰ってくるという、前回のTRIX@京都RAG旅行と同じく一筆書きパターン。これ一度ハマるとやめられません。だって、単に往復する切符代と一筆書きの片道切符代を比較すると、なんと3千円以上節約できるのです。しかも…高山からの時間はそんな変わらないし、実は新幹線代も上越経由の方が乗る距離短いので安くなる。このルートを選択したおかげで交通費だけで1万数千円の節約。もちろん行きと帰りが違うルートですから、車窓も全然違いますからそういう楽しみも大いにありますしね。息子は富山からの特急車内で買ったますのすしがえらい気に入ったようだし。我ながら賢い選択であったと自画自賛。
ちなみに今回の行程は下記の通り。
東京~名古屋は新幹線のぞみ。遅ればせながら初めてN700系に乗りました。いや…この車両、座席がかなり安っぽいですね。300系といい勝負。あんまりおススメできない車両ですな。やはり座席は100系か700系が楽ちんです。
名古屋~岐阜~美濃太田~下呂の行程は普通列車乗り継ぎで。特急料金節約もあるんだけど、いろんな車輌に乗れるという鉄目的もあって。これもまた楽し。
下呂での宿泊の後、特急ひだで高山に。しかし昼間の高山本線、半日近く普通列車が走ってない…。高山では飛騨の里とか、古い町並みをブラブラ。昼飯は古い町並みでいろんなモノを立ち食い歩き食い。磯辺焼きのような醤油味のみたらし団子や、飛騨牛串なんてのも売っていて、まともな昼飯じゃなかったけど、これはこれで楽しめました。
高山~富山はまた特急ひだに。途中の車窓では何年か前に被った台風による災害の爪痕が未だに残っていましたね。まるでひものように谷底に垂れ下がったガードレール…道路があったのであろう痕跡はあるけれど、あちらこちらが土石に埋まった状態のままでした。
富山からは特急はくたか。早いですね、越後湯沢まで2時間程度。乗り替えて上越新幹線は大宮までおよそ1時間。丁度いい時間だったせいか、車窓から花火大会をやってるのを何か所かで見かけましたね。
ライブと鉄を両方楽しむ、なんとも幸せな今回の旅行でありました。
今回の行程はタイトル通り、単に下呂・高山を往復するのではなく、富山に抜けて北陸~ほくほく線~上越新幹線経由で帰ってくるという、前回のTRIX@京都RAG旅行と同じく一筆書きパターン。これ一度ハマるとやめられません。だって、単に往復する切符代と一筆書きの片道切符代を比較すると、なんと3千円以上節約できるのです。しかも…高山からの時間はそんな変わらないし、実は新幹線代も上越経由の方が乗る距離短いので安くなる。このルートを選択したおかげで交通費だけで1万数千円の節約。もちろん行きと帰りが違うルートですから、車窓も全然違いますからそういう楽しみも大いにありますしね。息子は富山からの特急車内で買ったますのすしがえらい気に入ったようだし。我ながら賢い選択であったと自画自賛。
ちなみに今回の行程は下記の通り。
東京~名古屋は新幹線のぞみ。遅ればせながら初めてN700系に乗りました。いや…この車両、座席がかなり安っぽいですね。300系といい勝負。あんまりおススメできない車両ですな。やはり座席は100系か700系が楽ちんです。
名古屋~岐阜~美濃太田~下呂の行程は普通列車乗り継ぎで。特急料金節約もあるんだけど、いろんな車輌に乗れるという鉄目的もあって。これもまた楽し。
下呂での宿泊の後、特急ひだで高山に。しかし昼間の高山本線、半日近く普通列車が走ってない…。高山では飛騨の里とか、古い町並みをブラブラ。昼飯は古い町並みでいろんなモノを立ち食い歩き食い。磯辺焼きのような醤油味のみたらし団子や、飛騨牛串なんてのも売っていて、まともな昼飯じゃなかったけど、これはこれで楽しめました。
高山~富山はまた特急ひだに。途中の車窓では何年か前に被った台風による災害の爪痕が未だに残っていましたね。まるでひものように谷底に垂れ下がったガードレール…道路があったのであろう痕跡はあるけれど、あちらこちらが土石に埋まった状態のままでした。
富山からは特急はくたか。早いですね、越後湯沢まで2時間程度。乗り替えて上越新幹線は大宮までおよそ1時間。丁度いい時間だったせいか、車窓から花火大会をやってるのを何か所かで見かけましたね。
ライブと鉄を両方楽しむ、なんとも幸せな今回の旅行でありました。