今日日曜日。ここも、やっとスノードロップの花も咲きました。
先週はカーリーに振り回されて１週間があっという間でした。あせりまくってました。
先週の日曜日の朝に突然、うんちも無く、食欲も無く、塊のようになっていました。土曜日の夜には風邪は直ってとても良くなって来ていたと安心していたので、あわてました。ガスがたまってると判断してガス抜きの薬を飲ませて、昨日からストップした抗生物質を又飲ませました。マッサージをしたり抱いて動かしたりしていたら昼頃にウンチが出てほっとしました。でもその後、食欲がグンと減ってるので、先生が言ってたように足に痛みがあるんだろうと可哀想でした。その日曜の夜に、メリーとポリーのケージに入れてやったら、少しだけど自分で食べ始めたので良かったと思いました。月曜に病院に予約を入れましたが、木曜日までかかりつけの先生がいなかったので、カーリーの食欲の様子を見ながら、木曜日に病院に行き、痛み止めをもらいました。２年前からの腎臓に石が溜まってるのも大きくなってると言われました。（右側が大きくなってます。でも痛くないそうです。）今回も、先生に３－４才なら手術するけど、７才はしないときっぱり言われました。
メリーも連れて行きました。前回「首のできものは前より大きくなってないけど今度来たらすっかり取ってあげる」と先生に言われてました。カーリーと同じに７才２け月だから健康診断もかねています。これでできものの心配は無いと思ってたのに、その横に別のできものができてて。其のできものはこれと同じかどうかわからないそうです（ガックリ）。まず、最初のできものは取ってもらいました。歯の検査は前と同じに奥歯の一本が大きくなって来ているけど、とうもろこしの皮を食べているうちは来なくて良いそうです。１－２週間に一回はお尻を洗ってやりますと言うと、そうだね、年を取ってるとね。と言う感じです。歯も何でも食べているうちは、ストレスを与えないように先生は老モルにはよけいな手出しはしない方が良いと思ってるようです。とにかくメリーは食べるし元気です。
病院から帰って来たら、ポリーが走って来てメリーの小屋に一緒に入って、せっかく取ったできものの所を舐め始めました。メリーは眠くて仕方がないし、取ってもらった所から血も出て来たので、ポリーだけ別のケージにしました。
ポリーは４才９け月なのにまだジャンプができます。私は飛び越えないように見張りをしています。
その後、カーリーは足の痛み止めの薬に負けずに食べてくれています。でも野菜もたくさん残すし本調子でないので、シリンジ食をやってから薬をやります。検査で歯が良いのは本当に良かったです。このままボチボチよくなってくれると思うけど、（言いたくないけど）年のせいで元の調子には戻らないと思います。ずっと動かないでいたせいもあってか、足の関節がもっと固くなってて、少しあめんぼうのようになって歩いています。（痛み止めはずっと使う事になりました。）
ポリーは離されて、おかしいな？と思ってるようだし、、、。
一緒にしたカーリーとメリーも、メリーが落ち着き無く動き回るのがカーリーに気にくわないようだし、、、。
今、３匹別々にしなけらばならないかどうかと考えている所です。
年寄りや病気の子がゆっくり休む時間は必要だし、誰がどれだけ食べたか、どんなウンピをしたかは知りたいし。
仲間と一緒に遊んで腸が活発に動いて食欲ややる気が出たり、人間には気づかない変化を仲間が気づいてくれたり。
それぞれ良い点がありますもんね。
nanaさんちも、基本的に仲良しなんだし、様子を見ながら、一緒にしたり個別にしたりするのが良いのでは。
私もあれだけ見送ったのに、それぞれ様態が違うので
まるで初心者並みですわ。
＜先生は老モルにはよけいな手出しはしない方が良い
と思ってるようです＞
いや、本当にそうだと最近思うようになりました。
飼い主（私）の要らぬ手出しで死期を早めたものも
大いにあるような気がしています。
多頭飼いで皆につられて頑張る事もあるので、それは
いいことですね。
とりあえず今、カーリーに１ケージ。メリーとポリーは一緒のケージにしています。
カーリーには午前中に薬をやっていますが、今の所、午前中は機嫌が悪いようです。夕方には野菜を催促したりしてるので、そういう機嫌の良い時に、カーリーを他の２匹の中に入れています。
カーリーとポリーは落ち着き無く動き回る所が良く似ています。でも性格はポリーは母親とずっといたせいか誰かいないと寂しくて、弱虫なんです（＾ー＾）。その上ポリーはゆずること知らない赤ちゃんなので、たまにメリーとぶつかっています。メリーの方は猪突猛進型ですが融通普段で誰とでもやって行けます。
こんなだから、間に、食べ物さえ満足していればで～んとしているカーリーがいてくれて、３匹うまくやってれるのかなと、離してみて改めて思いました。
２け月で来た時からずっと毎日ビタミンCをやってたのも良かったと思います。
老モルと感じるのは、すぐ食べなかったり、ぐったりしたら、あぁ、もうこれで会えないんじゃないだろうかとはらはらしてしまう事です。
だから看病も、つい、力が入ります。今の先生は１０年位前に、NY市の大きな病院でお世話になった事があるご縁です。偶然、良い病院を探してる時に再会しました。打てば響くように返事をくれるし、遠い所から来てると知ってくれてるので、薬が無くなったら、ここの近くの薬局や動物病院に電話で手配してくれたりします。本当に信頼してます。大好きなモル用のヨーグルトドロップも、健康に悪いかと半分にしたりしてやってたけど、先生が「ヨーグルトドロップくらい、何てことは無い。」と言ったので、モル達はおおいばりで食べてます（＾ー＾）。ビタミンCは朝と晩に、１錠を半分にしたのをやります。その後に、そのスナックをやるので、みんなビタミンCを食べてくれます。ヨーグルトドロップを食べないときは、たいてい病気の始まりなので、すぐにわかります。
先生がメリーを見て、７才２け月のカーリーと同じ年なので比べてびっくりしてました。おデブさんのカーリーに比べ身体が軽くて走り回ってたからです。
でも、もう２匹とも、カーリーは２日に一度。メリーは１－２週間に一度下半身を良く洗ってやらねばなりません。
そう言う時、４才９け月のポリーは若いな～と思います（＾ー＾）。
「もうやめて～」って感じですね。
人間も昔は母親が舐めて治していたような
記憶があります,動物もそうするのが自然なんでしょうか？
去年の4月14日にベルが死にました
クゥーとお別れにさせようと ベルの
亡骸を置いたら、なんとクゥーはベルの目玉を舐めたんです動物は舐めて確かめるんだなと思いました
お話がずれてしまいましたね。
うちのシナとジンは仲良しですが
1回仕切りを作ったんですが
2モルが引き裂かれた恋人のように
仕切りにくっていてお互いを呼んでいました
ので、病気でも離し難いなぁと思っています。
クーちゃん、亡骸ってわからないからきっと舐めてみたんですね。死んでるなんて見るだけでわかりませんもんね。
シナモンくんとジンくんは仲良しで良かったですね（＾ー＾）。
私も、病気にならないときは、離すこととか思いもつきませんでした（＾ー＾）
モルちゃん無くされたそうで、お辛いですね。
私も何匹か逝ってしまった経験があるので、立ち直れない気持ち良くわかります。
思い出すと、どの子も個性があって本当につらい。今も、もしカーリーがいなくなったら、他に２匹いてもこのケージもカランとするだろうなと思います。
特に２匹は、年をとっているので、病気のときは看病しながらそのようにすぐに悪い方にと考えたりして気も落ち込みます。でも、モルの方が私より底力があるように思います（＾ー＾）。
＞モルモットを多頭飼いしたくなってきました。
そういうお気持ちがあるなら、一匹でも。きっとかずぽんさんがお元気になりますよ（＾ー＾）。
今の年寄り２匹は、２け月の時から毎日ビタミンCと１才過ぎたらチモシーヘィをやってるので色んな病気の予防にもなって、それで長生きしてくれてるのかなと感謝しています。
励ましてくださって本当にありがとうございます。
絹ごし豆腐、現在小夏の大好物です(^^)
すっごく喜びます。
小太郎はまだ警戒してますが、小夏がこれだけ喜ぶのだし、直に好きになるんじゃないかと思います。
カーリーちゃんの具合はいかがでしょうか。
メリーちゃんの傷口ももう大丈夫ですか？
写真で見ていても、カーリーちゃんもメリーちゃんも
老モルさんというイメージではないですね。
nanaさんがカーリーちゃんたちの為に頑張っているから
カーリーちゃん達も応えてくれているのですね、きっと。
足しのとこも色々病気しましたが、耳の病気と目の病気になった事はありません。お大事にして下さい。
ほんとうに、色んな病気がありますね。