のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

目覚まし要らず~~

2016年05月19日 20時20分31秒 | Weblog
最近の生活。
目覚まし時計が要らなくなった。

布団の横に置く時計は時間を確認するためだけの用途。
ピンポイントで何時何分に起きたい。
鳴らすのはそういうときだけである。

心や身体の状態にあわせて勝手に適切な時間に目が醒める。
目覚ましをかけないと延々と起床時間が先送り。
もう過去の話になった。

心の病の薬を止めた。
それもひとつの要因ではあるだろう。
でも、それは一番大きな要因ではない。
そう思うようになった。

薬を止める。
転機、きっかけではあったけれど。
ある意味「スイッチ」でしかなかった。
パチンと切り替えるだけのスイッチでしかなかった。

そしてそのスイッチの意味は大きかった。
なにせ「人生」「生き方」のスイッチだから。
走ること、生きること、考え方、日々の過ごし方、心構え。
ここ半年で大きく変わったよ。

単に前向きになったとか、そういうことでもない。
できないことも気合いで何とかなる。
そんなおめでたい思考は逆に遠くなったな。

ただし、何事もただ悲観的に見るだけではなくなった。
今、不具合があっても、この先、困難が予想されても。
不具合や困難を受け入れた上で「ま、いっか!」といえそうな気がする。

幸せ。
それを評価する基準も変化した。
こういうことを理屈馬鹿な表現で誠に申し訳ないのだけれど。
絶対的に人より低くて、相対的にはとても高い。
幸せ、笑顔、感謝。
そのハードルが半端なく低くなっちゃったんだ。
人が標準より下に評価することでも「ああ、これも幸せだよなあ」って。

あ、今日は父に関する「望ましくない作業」が一度で済んだ。
その一回は普通の人が「どん引き」するような内容でも。
「ああ、今日はラッキー!」って。
このあいだ、ふとそれを冷静な視点で考えて。
もう、苦笑いするしかなかったです。

♪月がとっても青いから~~遠廻りして帰ろう~~
そんな歌の世界のできごとが「うわあ~~幸せ~~」って。
すれ違う人がいたら気味悪がるような笑顔になっている。

安い人間になって。
安上がりになって。
でもとても幸せで。
幸せを実感できて。

いいんじゃないっすか!
他ならぬ本人が笑えて幸せなのだから。
こんなおめでたい人生も。(^_^)v

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