のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

長島でも加藤でもなく、あえて及川の話をする。

2010年02月17日 21時55分18秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#バンクーバー冬季五輪は第4日の15日(日本時間16日)、スピードスケートの男子500メートルで、長島圭一郎(日本電産サンキョー)が2回の合計で1分9秒98(35秒10、34秒87)の銀メダル、加藤条治(同)が1分10秒01で銅メダルを獲得した。(asahi.comより)

あえて、長島と加藤の話はしない。

昨日のNHKベストセレクション。
最後に取り上げたのは及川佑選手だった。
負けた選手である。

敗れて。
同僚をたたえて。
最後に深々と礼。
NHKはそれを取り上げた。
カメラマンとディレクターはそこをちゃんと見ていたことになる。

至極まともな感覚だと思うんですね。
見ている子どもたちにとってもね。
教育上非常によろしいと思うんです。

頑張って報われる。
それを教えることも大事だけれど。
本当に頑張って頑張って。
それでも報われないこともある。
それでもむくれない。
そんなときでも潔く。
それを子どもたちに教えるのも凄く大事だと思うんです。

オリンピックのテレビ中継。
影響は大きい。
歓喜を伝えるだけではない中継。
そこに注目するのが粋な見方というものだ。

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