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先日は雲ひとつない福岡地方
こんな日は出てさらかなでしょ
と、いうことで、、本日は『福岡市美術館
』にやってまいりましたぁ～
黒田官兵衛の旗がたなびく福岡市美術館。。
福岡市美術館と言えば・・・
2012年に開催された『レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想展』以来のお久しブリブリ寒ブリ祭りです
（以前のブログはコチラ↓↓）
2年前ぶりの来館に意気揚々と入ると・・・
えっ・・・
『小林一三と松永安左エ門』でっすてぇ～～
松永安左エ門と言えば、言わずと知れた壱岐が生んだ偉人です。。
電気事業再編を行い、戦後日本の高度経済成長を支えた方で、電力の鬼と称されるほどのお方。。
詳しくは・・・松永安左エ門
壱岐のご出身で、生家後にはその功績を見ることができる『松永安左エ門記念館』があります。
敷地内には福岡市内で実際に走っていた路面電車も展示されていて、その功績と影響力を図り知ることができます。
そんな松永安左エ門と終生の友人であった『小林一三』のコレクション展がナント開催されていたのです
知らんかった・・・。。
ヤバッ
・・・さて、そんな松永安左エ門展。。
福岡市美術館の学芸員・岩永悦子さんに特別にご案内していただきましたぁ
展示室を二分して、小林一三と松永安左エ門のコレクションが展示されています。
この中には宮本武蔵や空海の直筆の書もあるんです
いやぁ～～素晴らしい展示物の数々
実は白川市長さんも急遽会場に駆けつけました。。
素晴らしいコレクションの数々に思わず見入ってしまいます
どれどれ、それでは作品のどアップでも・・・
そらぁ～だめでごわす
・・・失礼しました
（↑写真は美術館2階に展示されている像です）
そらそうですネ
小林一三と松永安左エ門展は、下記の概要で開催されています
ぜひ一度、壱岐が生んだ偉人のコレクションを実際に見てみましょう
小林一三と松永安左エ門展
2月16日（日）まで
福岡市美術館（福岡市中央区大濠公園1-6）
092-714-6051
一般200円、高・大生150円、中学生以下無料
http://www.fukuoka-art-museum.jp/
そして、ナント松永安左エ門の肉声を聞くことができる特別講演の開催が決定したんです
福沢諭吉に誘われて芝居を見に行った話などを語った、興味深く鮮明な録音を聴くことができます。
・・・はっきり言って、これはまたとない機会です。。
素顔の松永安左エ門翁～ＮＨＫラジオの音声復活！～
2月16日（日）13時～14時30分
福岡市美術館・講堂
講師は学芸員の岩永悦子さん
こらぁ行かなでしょ
壱岐が生んだ偉人の側面に触れるまたとない機会です。
ぜひ特別展と特別公演に皆さまこぞって出かけましょうネ
福岡市美術館の皆さま、大変ありがとうございました
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