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筒城浜海水浴場のビーチサイドにある、野外ステージで繰り広げられた本格的なフラダンスショー『KoKoKe Hula in 壱岐』
前回は、会場に合った美味しい食べ物や飲み物を紹介しました。
今回は、いよいよダンスショーを紹介します
フラの開始前に、壱岐が誇る国指定重要無形民俗文化財『壱岐神楽』の公演
折敷(おしき)
お供えを盛るお盆(←これを「おしき」といいます)を、左右の手に乗せて舞う曲芸的な舞いです。
手からお盆を落とさずに、でんぐり返り！！すごいです
二弓(にきゅう)
弓と剣を持ち、独特な足の運びで舞う勇ましい神楽です。
さて、ここから今回イベントに参加された、個性あふれるダンサー達を紹介します。
お友達同士、ご家族、今年の4月から練習を始めた方など、様々なダンサーの方がいらっしゃいました。
まずは、対馬から参加の『フラ・ハラウ・オ・プアラニ・アロハ』さん。
9/5に対馬で初めての【フラのイベント】をされるようです。
続いて、『イサカリ ケイコ／シモカワ マイ』さん。
祖母様とお孫さんの家族フラです。
将来、家族でこのような光景が見れたらいいなぁという気持ちになり、心が和みました。
福岡から参加の、『スタジオ・リコ』さん。
陽気な音楽で、ハワイアンカーボーイの歌を踊られてます。
久留米より参加の『フラ・マハロ』さん
壱岐のチーム『ハウオリ』さん。
手に持たれているのは、＜プイリ＞という楽器の一種です。素材は竹です。
島外に住んでいらっしゃる壱岐出身の『ローズ・マロウ』さん
６月に開かれた福岡壱岐の会にご出席された際に、今回のイベント参加を決められたとのことです。
熊本より参加の『フラ・ヴェリナ・オ・ナー・プア・アーリエ』さん
主催の松本様のお父様が壱岐出身というご縁で、今回初参加いただきました。
東京より参加の『カイマナヒラ佐藤』さん
男性フラということで、日本では珍しいそうです。
↑↑↑この笑顔素敵ですよね
壱岐より参加の男性フラ『マカレア』さん
本日デビュー！！
曲はカーボーイを表した一曲となっており、なんと今年４月に結成！週３～４回ほど練習されたそうです。
タヒチアンダンスのレクチャータイムは、東京から参加の『アパテアポリネシアン』さん
他にも、数曲ご出演されていらっしゃっいました。
↑↑↑尊敬するお姉さんへのフラ
↑↑↑レクチャータイムの時は、ステージには上がってませんが、観客席で恥ずかしながら、一緒にダンスをいたしました。
かなり、筋肉を使います。ビックリしました。
そして、人面石くんとの記念撮影もありました。
知名度が上がっていってると実感したのは、【泣く子・逃げる子】がいなかったことです。
嬉しい限りですね。
今回のイベントは、7/20の長崎新聞にも紹介されていました。
初めてフラのイベントを鑑賞しましたが、本格的なフラダンスを見れ感動しました。
曲名の意味が分からなくても、手の動き・体の動きで「何を表しているのか」が、すぐわかる踊りもありました。
難しく考えていましたが、『見て・感じて・楽しめる踊り』であるということを教わりました。
『KoKoKe Hula in 壱岐』は来年で【５周年】となります。
実行委員 岡本さんより、「来年は5年という節目でもあるので、今よりも、規模を大きくしたい」というお話を聞き、どんな楽しいイベントになるのか...と今からワクワクしてます。
是非来年も参加させて頂きます。
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