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私達、離島の人が“本土”(壱岐の人は、島外のことをこう呼びます)へ行き来するのに日常的に利用し、また、観光客や壱岐出身者の皆さんも同様に利用する「九州郵船」さんの船
(この「ヴィーナス」と「フェリーきずな」のペーパークラフトは、1つ¥500円で販売されています)
先日、その九州郵船さんの会社創立95周年記念祝賀会にお邪魔してきました
現社員の皆さん総出で受付をなさっています。笑顔でお迎えして頂きました
壱岐・対馬両市のご関係者、同社OBの皆様など、約300名の皆さんがご出席です
壱岐市からも、中原副市長がご出席(白川市長は、定例議会中のため代理でのご出席です)
会場に入るとまず目に飛び込んできたのは、同社がこれまで走らせてこられた、貴重な船の模型
懐かしい船もあって、ずっと見ていたくなる程でした
それにしても、「95年」。ほぼ1世紀前から、いまでは当たり前のようですが、随分前から本土と船で結ばれているんですね~
さて、式典は、竹永社長の挨拶に始まり、
国土交通省、長崎県、壱岐市、対馬市、福岡市の代表各者のご挨拶
続いて、同社職員の永年勤続表彰が行われました
和やかな雰囲気の中での乾杯の後には、目出度い獅子舞や、生の音楽演奏があって、会場は賑やか&華やかに
あっという間の時間でしたが、会場の関係者皆さんも感慨深げに御祝いの時をすごしていらっしゃいました
歴史のはじまりは大正。時代は、世界大恐慌を経て激動の昭和へ。そして平成へと変わり次の新たな時代へ-。
時代は変わっても、壱岐にはいつまでも変わらない・変わって欲しくない、船にまつわる景色があります
5年後には100周年を迎えられますが、次の新たな100年へ向け、益々のご隆盛をお祈り申し上げます
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