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当プラザ(壱岐市福岡事務所)も参加させていただいている、
西日本新聞社に事務局を置き、全国で事業を展開する大手企業の九州の責任者の方々が集うこの会
昨年の8月に開催された
「おやじの料理教室」では、会員の皆さまと壱岐の食材を使って調理・食事を楽しんでいただき、
10月に行われた
経済視察研修では総勢20名ほどで壱岐に来島してくださり、壱岐の魅力を満喫していただきました~
皆さんステキな笑顔ですが、本来大手企業のえら~い方々
こんな九州の小さな島「壱岐」をとても大切にしてくださる会員の皆さまと、その繋がりを作ってくださる西日本新聞社さんには、言葉では言い表せないくらい感謝しています
さて先日、そんな会を取り仕切る
このお二方
西日本新聞社・西日本会の山形事務局長さん(写真左)と、西日本支店長会の若松事務局長さん(写真右)が、昨年の10月以来3ヶ月半ぶりに、壱岐に来てくださいました~
今回訪問するのは・・・
・・・ん市長室のすぐ隣の第1応接室
部屋に入ると
市長に副市長、そして総務部長
何が行われるのかといいますと、実は壱岐市市政施行10周年を記念して、ナント西日本新聞社さんが所有している絵画を貸与していただくことになり、
この日はその事前の受け渡しが行われました
※実際の貸与は3月1日(土)の「壱岐市市制施行10周年記念式典」で行われます
しかもこの絵画、見てピンとくる方もいらっしゃると思いますが、
多くの炭坑の記録画で知られているあの山本作兵衛氏の作品なんです
山本氏の記録画と記録文書は、2011年に日本で初めてユネスコの世界記憶遺産に登録されたことで更に有名になりました
山本作兵衛氏を紹介したホームページ↓
私も生で見るのは初めてだったのですが、
今も尚鮮やかな発色と、本物を見ないと伝わらない繊細な筆使いそして当時の状況がひしひしと心に直接伝わってくる感覚に感動しました
この絵を貸与してくださる西日本新聞社の川崎社長さん
以前ご紹介した通り、お婆様が壱岐のご出身ということで、「福岡壱岐の会」にも参加してくださっています
今回もこんなに歴史的にも美術的にも価値のある作品を壱岐市に預けていただけるなんて・・・
壱岐は大切に想われていると勝手に実感しています
このために足を運んでくださった、山形局長さんと若松局長さん、そして西日本新聞社の皆さま、ありがとうございます
ちなみに白川市長にこの素晴らしい絵画をどこに飾るかたずねると、
「検討中です」
とワクワクした表情でおっしゃっていました
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