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原の辻遺跡復元公園を散策したFは、
地図のオレンジの線に沿って安国寺へ向かいます
ゆっくりと大通りを歩いて、
道標に従って、安国寺の参道へ向かうと
正面に見えてきました
安国寺は壱岐で一番の古刹(こさつ/古いお寺のこと)
二重屋根の重厚な作りで、壱岐最古の木造建築とされています
以前は敷地内にある宝物展示館で国指定重要文化財である『高麗版大般若経(はんにゃきょう)』が展示されていました
でも・・・ほとんどが盗難にあってしまい、現在は閉館しています
(残りは現在、一支国博物館に展示されていますが・・・
盗難にあったものが、現在韓国に存在しているということは、なんとも言いようがなく残念ですね)
御本尊は延命地蔵菩薩(えんみょうじぞうぼさつ)
境内には県指定天然記念物の杉の木があります
安国寺を後にして、23号線を芦辺方向へ上り、一支国博物館の方へ右に曲がって進むと
左車線に発見しました『大塚山古墳』の案内板を
そこから右の森の中へ進み、5分ほど森林浴を楽しむと
奥に見えてきました『大塚山古墳』
大塚山古墳は、壱岐にある約270の古墳のうち、最も古い古墳(五世紀後半頃)と言われています
道路に戻り、道なりにまっすぐ進むと、一支国博物館へ続きます
安国寺から大塚山古墳まで20分ほど
それから、大塚山古墳から一支国博物館までも20分ほど
体力に自信がない方は、一支国博物館、原の辻ガイダンス、原の辻遺跡復元公園をゆっくり散策して、
原の辻ガイダンスからバスで芦辺港へ向かうのもいいかもしれませんね~
一支国博物館のバス停にたどり着いたFは一安心
バス停の椅子に腰を掛け、無事に行程を終えた事に満足感が沸いてきました
バスは予定より5分ほど早く到着し、しばらく停車です
その間に念のため、運転手さんへ確認
『芦辺港まで行きますよね?』
『はい!行きますよ~!』
最後に20分ほどのバス旅で車窓の景色を楽しみ
バスは芦辺港のターミナルビルの前で停車です
そのまま、フェリーの搭乗手続きを行い
売店でスナックを購入して
2階へ
大勢の方がフェリーの到着を待っています
到着したのは、フェリーちくし
今回は貸切(状態)となった一等の部屋を物色し、
ドアの一番近くの部屋へ荷物を下ろしました
壱岐島としばしのお別れです
内容盛りだくさんでよくばり過ぎた旅でしたが
壱岐をもっと知ることができました~v(*'-^*)b
夏の透き通る海と白浜もステキですが
みなさんもぜひ冬の壱岐の旅も楽しみに来てくださいね
好評につき(・・・好評でしょうか?)、女一人旅第二弾を計画中
お楽しみ~
≪安国寺≫
壱岐市芦辺町深江栄触546
TEL:0920-45-0447
HP:http://www.ikikankou.com/wp/?p=781
( ↑ 壱岐観光ナビのページです )
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