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本日２４日も博多駅前では
壱岐観光物産展が開かれています
今日は踊り子も参加
モチロン昨日に引き続き、物販や観光案内
なども行なわれています
お待ちしてま～す
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さて、昨日のブログでお伝えしたように
白川市長や壱岐市企画振興部の山本部長、そして、
長崎県焼酎組合会長として玄海酒造の山内会長も参加された、長崎県韓国訪問団
１日目（１３日）はまず
（旧）石田町文化団体協議会（現壱岐市文化団体協議会）と交流のある国立国楽院を訪ね、様々な意見交流をしました
その後、ソウル市内の視察を行いました
南大門市場には
路上で野菜を売る人の姿も見かけます
おや・・・
タラの芽もあるんですね
なんだか一気に親近感が湧きます
その後、
モダンな造りのソウル市役所を通り過ぎ、
韓国大統領の邸宅、青瓦台（せいかだい）などを見て視察終了
夕方になり、
一行はロッテホテルへ
５月１３日（１日目）のメインイベント
「長崎県の夕べ～長崎県ソウル事務所開設記念～」に参加いたしました
会場内は
舞台の両サイドにスクリーンが設けられ、終始長崎の各市町村の様子がスライドショーで流れていました
モチロン
壱岐の写真も出てきました
他にも長崎県内各所の観光パンフレットも並べられていましたモチロン韓国語表記です
レセプションが始まると、まず主催者あいさつということで、
中村知事が流ちょうな韓国語で挨拶を始められました
途中から日本語で話されましたが、通訳の方がほぼ同時に通訳してくださっていました
「長崎県と韓国は鎖国の時代さえも対馬を通して強い絆で結ばれてきました。今、こんな時だからこそ、地域レベル、民間レベルでの結束が必要なのではないでしょうか」
中村知事のこの言葉を聞き、昨日の記事にも書いた（旧）石田町文化団体協議会と、国立国楽院の交流を思い浮かべました
こんな時だからこそ、人と人とが顔を合わせて話す場面って大切なんですね
レセプションは進み、
来賓の在大韓民国日本国大使の別所大使、そして
長崎県を愛し、応援してくださる韓国の方々の会「ハンナ会」のリー会長からご挨拶いただきました
鏡開きの後、
長崎県議会の渡辺議長から乾杯
のご発声をいただき
歓談の時間に突入
高麗大学の理事の方々とお話ししたり、
長崎県の市町長の皆さまと談話するという
豪華な場面も
こんな盛りだくさんの内容で韓国訪問の１日目終了
なんとも濃～い１日でした
韓国訪問２日目は「韓国訪問☆～Part３～」に続きます
２日目の様子を・・・
チラリ
お楽しみに
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