『雪の階(きざはし) 』・奥泉光 著 2018-08-26 16:21:13 | 読書 謎の心中事件から始まり、時刻表を辿る恋人未満の素人探偵の捜査は、松本清張の『点と線』を思わせる話かと。 しかし、事件は意外な方向に。 終盤二・二六事件に流れ込んでいく大河のうねりのような物語の展開は圧倒されます。 とても面白いのですが、一つお願いです。 簡単な登場人物表を付けて下さい。 頭の悪い私は、「これだれだっけ? この読みは?」の連続でした。 #小説(レビュー感想) « 今日の一句 | トップ | 今日の一句 »
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