明け烏:
あをによし 高市の顔や 白壁の 汗で崩るる 夏の靖国
いかりや:
もろともよ 卑しと思へ 高市の 昨日の靖国 けふの米国
大阪庶民:
怪異現象
何や知らん、怪異な話が続いとりますやんか。おとろしい百合子はんやら早苗はんの顔を思い浮かべてしもうたさかいに、上田秋成はんの霊魂が取り憑いたのかも知れまへんでえ、ご用心。
「君子危うきに近寄らず」て言いますやろ。わては、怪し気な顔は想像せんようにしとります。
けんど昼間ウトウトしとると、あんべーの悪い事に安倍晋三の顔がぽっかり浮かんできよりますねん・・・「憲法を変えて、私たちの国防軍が大砲ぶっぱなせるようにしましょう」て囁きよるさかいに、わては冷や汗かいて目が覚めるんでおます。
軍事オタクの石破茂が側にくっついとるさかいに、あの顔も心も喋り方もベッタリした石破と一体同心になってしもうたんやろか。怪異現象でっせ。
その上、♪チーチーパッパ(TPP)てな妙竹林な歌を歌うとるがな。餓鬼お化けやんけ、ヒャー・・・
いかりやはん、怪異現象がはびこる世の中で希望の灯火になっておくれやす。
いかりや:
>上田秋成はんの霊魂が取り憑いたのかも知れまへんでえ、ご用心。
雨月物語「怪異小説集」、なかでも有名なのが「蛇性の婬」本能と欲望に狂う人間の悲劇・・・欲望に走り妻を忘れた男、色欲霊に取り憑かれた夜明けのカラスさんのお話?とはちゃいます(笑)。
怪異現象と言えば、
首相公邸に幽霊が出るとのうわさは知る人ぞ知る(笑)。
安倍首相は、第2次安倍内閣発足後5カ月ほどが経過した今でも入居していない。この公邸をめぐって、長い間ささやかれていた幽霊のうわさがあるそうです。旧首相官邸だった公邸は1936年(昭和11年)の「二・二六事件」の舞台となり、官邸関係者の間では以前から「犠牲者の幽霊が出る」とのうわさ話があった。
怨霊のこもる首相公邸、アベ首相は庶民の恨みを買っている。
昨日の報道によれば、大阪市北区天満のマンションの一室で、母子2人の餓死したとみられる遺体が見つかった。「最後にもっとおいしいものを食べさせてあげられなくてごめんね」との母親のメモが発見された。室内は電気やガスが止められ、冷蔵庫もなく、母子が困窮状態に陥っていたとみられる。
この二人の怨霊は、さっそく首相公邸に飛んで、夜な夜な公邸内を徘徊するに違いない。幽霊に弱いげりぞう首相は恐ろしくて、公邸住まいはできないだろう。
アベはん、お祓いするくらいではダメですぞ!
生活保護改悪反対は「いのちと尊厳を守る運動」であり、わたしたちは皆「いのちの当事者」 喜八ログ(2013年05月29日) http://kihachin.net/klog/
■生活保護制度に関しては「「自分には関係ない」」ことと思われている方が少なくないようです。
平和・原発・TPPなどの問題に関心をもつ、いわゆる「意識の高い」人であっても、おなじことが言えるかもしれません。
そのため生活保護を語る際は「「あなたにもおそらく関係あるのです。広い意味での『当事者』にあたる可能性があります」」という地点から会話を始めなくてはならないことも多いのです。
■生活保護費削減を自民党政府は奇妙な熱狂(?)をもって強引に進めてきました。
そのため政策実施後には《「餓死・孤立死・自殺・犯罪が激増するのが必至」》(※)と多くの専門家によって危惧されています。
いかりや:
げに恐ろしきは民の恨みであることを、まさかお忘れではあるまいな!
みや :
亡くなった母子のご冥福を祈る。
今でさえ低い生活保護費を下げるとは、正気の沙汰とは思えない。
人間は、同じ運命、同じ能力の元に生まれて来ない。
運の良い人、生活力の高い人が、
運の悪い人、生活力の低い人を助けるのは、当たり前の事。
政治家も官僚も、予算を組む時の優先順位を間違えないで欲しい。
木綿:
酔狂 昔、男ありけり。
初投票に奈良の1区、春日の里に縁あるによりて行きけり。その里にいとなまめいたる女はらからの一人住みけり。男、かいまみてけり。おもほえず、ふるさとにいとはしたなき厚化粧なりければ、心地惑いにけり。
男、書きたりける投票用紙のはしを切りて、歌をかきてやる。その男、常にいかりをばふくみたりける。
春日野の 若つくろいに すりよりて
化粧の乱れ 限り知られず
となむ思いつきて言ひやりける。ついでおもしろきことと思ひけむ。
みちのくの しのぶ原発 誰故に
乱れそめにし 我ならなくに
といふ歌の心映えなりけり。昔人は、かくつたなき化粧をなむしける。
なんのこっちゃ。
いかりや:
なんのこちゃ、わからぬままに読みゆけば奈良の都の八重むぐら、魑魅魍魎の話なるかな、いとおかし。
初投票に奈良の1区、春日の里に縁あるによりて行きけり。その里にいとなまめいたる女はらからの一人住みけり。男、かいまみてけり。おもほえず、ふるさとにいとはしたなき厚化粧なりければ、心地惑いにけり。
男、書きたりける投票用紙のはしを切りて、歌をかきてやる。その男、常にいかりをばふくみたりける。
春日野の 若つくろいに すりよりて
化粧の乱れ 限り知られず
となむ思いつきて言ひやりける。ついでおもしろきことと思ひけむ。
みちのくの しのぶ原発 誰故に
乱れそめにし 我ならなくに
といふ歌の心映えなりけり。昔人は、かくつたなき化粧をなむしける。
なんのこっちゃ。