いかりや爆氏の毒独日記

最近の世相、政治経済について「あれっ?と思うこと」を庶民の目線から述べていきたい。

女子フギュアーのみどころは

2010-02-20 19:39:58 | 日記

Drジョー:
冬期五輪、男子フィギュアで高橋大輔選手(23才)が銅メダルをとりました。

ファンの人には悪いのですが、わてには今ひとつ興味が持てない競技種目であります。中継テレビも見ませんでした。選手が体力を使うのは分かりますけど、スポーツとしての迫力は?

男が氷の上で踊るのを見ても別にどうつーことあらしまへん。
女性やったら、ビューティフル!つー場合もあるのですが(笑)

高さ、速さや力を競う、シンプルな競技の方が醍醐味を感じます。

高橋選手、ごめんね。とりあえず銅メダルをありがとう。

いかりや:
>男が氷の上で踊るのを見ても別にどうつーことあらしまへん。
>女性やったら、ビューティフル!つー場合もあるのですが

はい、わても男子フィギュアーはみていません
男子フィギュアーは鑑賞する気にならないのは、「男が氷の上で踊るのを見ても別にどうつーことあらしまへん」・・・冷とうおますなあ?あんまりほんまのことゆーたら高橋君可哀想や。

わては女性のフィギャーはしっかり鑑賞しとります。片足を頭の上まで上げて一方の足一本で滑る、よくまあー、あんなに立派に股が開くもんだと、この世のものではありません、しげしげと鑑賞しとります。

鑑賞する側からみると、女子と男子の決定的な違いは、女子の場合はキャバクラ嬢以上の厚化粧と派手な衣装が氷上で華麗に舞うことですね。そしてときおり見せるエクスタシーの表情(それは演技であるにしても)・・・なーんちゃって、こげな鑑賞をしとるのは、わてばかりやおまへんと思う。ジョー閣下もわても似たもの同志やと思うとりますが・・・、ちょっぴりすけべつーことやおまへんか。

ところで、気になったニュース、

米大統領 人権擁護「強く支持」 ダライ・ラマと初会談

これに対して中国は、
ダライ・ラマ14世と会談したことに対し、中国外務省・崔天凱次官は19日、駐中国アメリカ大使を呼び出し、厳粛に抗議した。

どっちもどっち、目くそ鼻くそのたぐいやと思う。

タイガー・ウッズ選手記者会見、「無責任、身勝手な行動で失望させてしまい申し訳ない。責任は私自身にある」と説明をしていたという。

棒の振り方をあやまると、人生を棒に振るつーことだべなあー・・・、悲しむべきか、俺の棒はもう役立たず。

Drジョー:
女子フィギュアの話、
>よくまあー、あんなに股が開くもんだと、この世のものではありません、しげしげと鑑賞しとります。

アクロバットのような体の柔らかさですよね。かっての荒川選手のイナバウアーなんかも見ものだした。はい、わてもちょっぴりすけべーでおます^^
ところで本日は、明日以降に期待を抱かせる日でした。ジャンプ・ラージヒルで、葛西選手と伊東選手が1、2位で予選を通過、そしてカーリング予選の女子も圧勝しました。

>米大統領 人権擁護「強く支持」 ダライ・ラマと初会談

チベットのダライ・ラマといえば、かっては、額に第三の目を持って空中浮揚も出来る超人と噂されていました。その後裔は穏やかな表情の人権擁護派のお坊さん
大国は、ダライ・ラマの名前を利用しようなんて考えたらばちが当たるかも知れまへん。

いかりや先人と似たもの同志と言ってもらえて嬉しか~^^
そのお言葉に背かぬよう修行いたします。

 



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1 コメント

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同程度・・・ (明け烏)
2010-02-26 14:22:03
水泳と長距離走なら少々やったことがある。今でも不思議なのだが、この両方ともにスタートして泳ぎ始めるまで、または走り始めるまで、その日の調子は分からないことだ。
前の日に明け方まで麻雀をやって寝不足気味で参加したときにバカに調子の良いときもあれば、休養十分、コンディション調整も怠っていないのに、どうも水に乗れなかったり脚が重かったりすることもある。おそらく誰も同じだと思うし他のスポーツでも同様だろう。
やや話は落ちるが人間がこうである以上、同じ哺乳類である「馬」もゲートが開いて走り出してみないと本馬(人?)にも調子は分からないものと推測する。だから「競輪」や「競馬」がギャンブルとして成立するのであろう。

本邦マスコミの不可思議なところは、オリンピックなどで開催前は散々持ち上げてヨイショの記事や放送を垂れ流しておいて、ひとたび負けたとなると酷評するわ、貶すわ、マスコミ総出で選手を袋叩きにするところである。以前、水泳の「千葉すず」選手のときなど酷いものであった。

先日、私は多少の皮肉をこめて、新聞社や放送局にはそれなりの「俊秀」が揃っていると書いた。
しかしオリンピックがある度に、私は、この「俊秀」たちが競輪場の金網にかじりつきながら、
「八百長だ―!」「○○の馬鹿野郎―!」「金、返せ―!」などと大声で罵り声を上げているオヤジたちと本当は同程度ではないかと疑うのである。
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