なのにオイラは京都へゆくの?

大阪の中年男が、京都の山に登った際の赤裸々(?)な公式日記帳やねん。
のはずが……京都・自己満足ブログとなりにけれ。

はじめてのカシミール3D

2012-12-28 12:02:48 | 雑記
改訂新版 カシミール3D入門編
クリエーター情報なし
実業之日本社

 本屋の登山コーナーで「カシミール3D」の名前は何度も見ていたのでありますが、立体的な山岳地図が見れる高価なPCソフトなのだとてっきり思っておりまして、まったく見向きもしなかったオイラであります。

 おっお~! これが無料のフリーソフトだったとは今の今まで知らなんだ。

 さっそくPCにインストールしてみたのだが、機能が満載しすぎて使い勝手がよくわからないよ~。

 年末年始は「カシミール3D」で遊んでみようかね。
 うまく操作できたらいいんだけど、ソフトに見限られてしまいそうでもあるなあ。

 GPSの軌跡を重ねることもできるぞ!
 2010年10月から大文字山へ行った軌跡を重ねて、過去を振り返りながら悦に浸れたりできるのだ!
 ▼ 約二年で11回も大文字山へ行っていたんだね~。三角点北側が未踏の地であることが一目瞭然。今後の攻略作戦もたてやすい。

(クリックしよし)

 さあ新春はどこへ行こう? 「カシミール3D」で初登山シミュレーションやってみるぜぃ!


極私的オイラの2012年3大ニュース

2012-12-26 22:22:19 | 雑記

 さて、2012年も残すところあと1週間を切ってしまいました。

 もう年内、京都のお山へ行けるチャンスがありませんので、この辺で今年のまとめでもしておきましょうか、という感じであります。

 第位 「琵琶湖 地震」でググる人大杉。12月15日~29日の拙ブログ訪問者数が1万IPを越える。

 第位 大文字山でスズメバチに追い立てられ、愛宕山ではマムシに遭遇。

 第位 山の大先輩、ふーちゃん大師匠と(ネット上で)懇意にさせてもらう。

 振り返ってみると、今年のオイラは結構頑張っているのですが、誰もほめてくれませんね~。

 京都三大祭り(葵祭、祇園祭、時代祭)皆勤賞。

 春・夏・秋の古書まつり皆勤賞。

 大阪から京都までの約40kmの歩行旅を敢行。

 2011年からの年またぎで送り火五山全制覇。

 善気山での送り火鑑賞。枚方のおっちゃんこと御殿山のIさんと出会う。

 西ノ谷林道での遭難危機回避。(国土地理院の地図を持参していれば焦ることはなかった)

 初めての天王山。初めての釈迦岳、ポンポン山。初めての城山。初めての地蔵山。初めての小倉山。初めての嵐山、烏ヶ岳、北松尾山。初めての長等山。

 今までどこにあるのかわからなかった大文字山の「中尾の滝」と「幻の滝」をやっと発見。

 京都ロケの映画にハマる。ドラマ撮影中の名取裕子さんと出会う。

 仕事の都合で、愛宕神社の千日詣りには行けませんでした。
 下鴨神社のみたらし祭りと、京都橘高校吹奏楽部の定期演奏会には(睡眠不足に打ち勝てば)行こうと思えば行けたかもしれないのですが、生来の出不精+睡魔が勝ってしまって今年も行かなかったよ~。(^^ゞ

 今年も色々と無駄にコンデジで写真を撮りまくったのでありますが、ボツにするにはもったいない素晴らしい出来(←自画自賛!)のポートレートがあったので、最後に発表させて下され、皆の衆。
  ▼ 人懐こく、愛想がよかった荒神橋ネコ。来年もまた会おうニャ~。


「12月29日ごろ琵琶湖周辺でM7.8地震」の可能性を「FM電波」地震予報家が警告 by FRIDAY

2012-12-25 23:09:56 | 雑記

 昨日(12/14)コンビニへ行ったら、たまたま見出しが目に飛び込んできたので(ヌードじゃないですからね)、つい衝動買いしてしまいました。

 立ち読みしてみたんですが、地震予測の理屈がよくわからない。買って自宅で熟読してもよくわかりまへん。

 ま、とりあえずアマチュア天文家でもある串田嘉男氏がFMラジオ電波を使って地震予測をした結果、

【早ければ12月29日に琵琶湖の周辺を中心とした近畿地方で、M7.8~7.9レベルの巨大地震が起こる可能性があります】

【12月29日に、別の前兆が出て、発震が先送りになる可能性だって否定できません。 (中略) 少なくとも25日以前に近畿での想定地震は起こらないということは確実にいえます】

ということなのである。

 「琵琶湖の周辺」といっても地震発生の予想エリアは滋賀県だけではない。大阪・京都・奈良・三重・兵庫・福井・岐阜とかなり広範囲なのだ。
 しかも直下型地震なので、緊急地震速報もまにあわない。生きるも死ぬも事前の心構えと運次第なのであるなあ。

 仮に「花折断層で地震が起きたら」京都市内では震度7(耐震性の高い住宅・建物でも傾いたり倒れたりする。ライフライン停止。地割れ・山崩れ発生)の地域が出るそうなのだ。

 福井の原子炉は大丈夫なんだろうか……?
 予想がはずれるに越したことはないけれど、信じるも信じないも貴君次第。
 「備えていても憂いあり」である。

地震予報 (PHP新書)
串田嘉男
PHP研究所

 【2012-12-25 追記】
 本日発表された串田氏の最新調査報告によると、来年1月5日までは近畿圏地殻大型地震が発生する可能性はないそうです。
 安心して年を越せそうですが、地震発生予測が1月8日前後に先延ばしされただけなので、まだまだ注意が必要です。(゜ε゜;)

 【2013-01-04 追記】
  本日発表された串田氏の最新調査報告によると、現在も前兆が継続発生していることから、1月10日以前は近畿圏地殻大型地震が発生する可能性はないそうです。
 ただし、1月13日前後の可能性はある模様。
 今後も、「何日までは発生の可能性は考えられない」という続報を報告するとのこと。

 【2013-01-23 追記】
  昨日発表された串田氏の最新調査報告によると、2012年5月以降現在までの前兆変化を改めて見直した結果4月28日±1時期となり、現状再認識理解が正しければ4月下旬まで近畿圏地殻大型地震が発生する可能性はないそうです。


噂の女(1954年公開)

2012-12-22 10:44:47 | 映画
溝口健二 大映作品集Vol.1 1951-1954 [DVD]
クリエーター情報なし
角川エンタテインメント

 監督:溝口健二
 脚本:依田義賢、成沢昌茂
 出演:田中絹代、大谷友右衛門(7代目)、久我美子、進藤英太郎、……浪花千栄子

 【あらすじ】(『goo映画』より抜粋)
 京都島原の廓でただ一軒、太夫の置屋とお茶屋を兼ねた井筒屋の女将初子(田中絹代)は、夫亡き後女手一つで太夫、仲居、女中達を切廻して商売している。東京の音楽学校でピアノの勉強をしていた一人娘雪子(久我美子)が、恋人と婚約するばかりになっていたのに突然自殺を計ったので、東京へかけつけて彼女を家へ連れ戻した。
 帰宅した初子は廊の若い医師的場(大谷友右衛門)に雪子の診察を頼んだが、彼女は頑なにそれを拒むのだった。
 その夜遅く、太夫の一人薄雲(橘公子)が胃ケイレンをおこし、的場が手当てをした。その後、彼と二人切りになった雪子は、母の商売に疑問を持って居り、それは自分の恋の破れたのも相手が家の職業を知って破談にしたためだからだと打明けた。的場からこのことを伝えきいた初子は、先祖代々の職業が娘の幸福の妨げになったという事実に大きな衝撃をうけた……。

 ○

 映画公開時、田中絹代45歳、大谷友右衛門34歳、久我美子23歳。

 ぶっちゃけ、母と娘と男との三角関係メロドラマを、京都を舞台に仕上げましたといった作品。
 黒澤明、小津安二郎と並ぶ巨匠監督の映画にしては通俗的すぎる内容やなあ。

 テレビがない時代、奥様方はこういう映画を観てメロメロになっていたのでしょうか?

 現実ならドロドロになっちゃいそうな愛憎劇を、確執もなく無難に綺麗に終わらせています。

 女将に労働力を搾取されていても、太夫として生きていかざるを得ない環境や悲哀も描かれており、単なるメロ映画ではないのだけれど、こーつと、何がテーマの作品なのだろうか? と首をひねってしまう映画でもありますね。よーわからん。\(^_^)/

 廓の内部をロング・ショットで撮影しながら、多くの役者が一斉に演技しているシーンが何ヶ所もあります。そこがひとつの見所かと……。広そうなセットです。

 開業医になりたい友右衛門はん。開業場所を探すべく、絹代はんと一緒に北白川の出物物件を見に行きはりました。
 ▼ うぉっ、大文字山!

 ▼ オイラのような偏愛大文字山主義者が観ることを見越して、サプライズをフィルムに仕込ませていたとは畏るべし慧眼、溝口健二

 ▼ あのお家を見たことがあるような、ないような……今も健在なのかな?

 ▼ 疎水のベンチにすわる絹代はん。

 ▼ 田中絹代の聖地ベンチはどこにある?

 ▼ ロケ地と思った場所へ実際に行ってみたが、まったく合致しない。家、橋の形、ベンチの位置。約60年の歳月が風景をそうさせたのか? オイラの大いなる思いこみなのか? 別の場所かもしれない。今後、哲学の道も散策調査せねばならんのう。 


そうだ琵琶湖、行こう。(如意ヶ岳縦断コース)

2012-12-17 13:10:16 | 大文字山&周辺

 前回、琵琶湖の地震のことを書いたら、拙ブログ開設史上、類を見ない異常なまでのアクセス数になってしまいました。(*_*)

 もしも予測通り、大規模な地震が発生してしまったら、今の風景や地形はことごとく変わってしまうハズ。その前に、今の琵琶湖を目に焼きつけておかなければ……。

 12月16日(日)のち

 大阪から直接琵琶湖に行くなどという、無粋なことはいたしませんよ。

 ▼ 8:52 やって来ました白川通今出川。

 ▼ 9:06 今日は銀閣寺コースで大文字山へ。

 ▼ 砂防ダムから中尾城趾コースへ進路変更。


 ▼ 9:38 中尾城趾に到着。

 ▼ この石は遺構なんだろうか?

 去年の今頃、中尾城趾から朝鮮学校へ下りようとしたのだが、道をまちがえてしまったのだ。その検証をすべく北に進む。
 ▼ 分岐。お助けトラロープを使って急傾斜を下ればよかったようだ。直進は×。(でも、去年はトラロープがなかったような……)

 とりあえず今回も直進してみた。
 ▼ しばらく進むと分岐。ここを左折すると、行き止まりの崖っぷちが待っている。右の急坂はどこに通じているのやら?

 ▼ 9:50 中尾城趾に戻る。

 さあ、琵琶湖へ行く前に、これから初めての大文字山滝めぐりだ!

 ▼ 沢に下り立つ。おっ! 以前はなかったテーピングがある。

 ▼ 10:04 中尾の滝に到着。こんな所にあったのね。今まで、すぐそばまで来ていたのにまったく気付かなかった。


 さて、次なる滝へ行こう。
 が……テーピングが周囲に見当たらない。ふーちゃん大師匠のGPS軌跡を印刷した地図と、コンパスだけが頼りなのだ。
 沢を遡上するが、ところどころで沢も分岐している。どっちに行けばいいのやら……?

 結果的にいえば、一番水量の多いメインの沢をさかのぼっていけばよかったのだが、そんなんビギナーは知りまへんがな。行ったり来たり、の試行錯誤が続く。しかも昨日降った雨で道悪コンディションである。ズボンのすそが泥だらけ。
 ▼ メインの沢ぞいに進む。踏跡はハッキリしている。

 ▼ 沢分岐。踏跡ハッキリな右へ進行。左はどこへ?

 ▼ 沢の源流に到着。なんだ、配管施工済みですやん。

 ▼ 沢の源流を越えて、さらに涸れた谷筋を歩いていくと、ようやくテーピングを発見。

 ▼ 10:31 テーピングすぐそばに幻の滝

 ▼ 木の根を水に見たてて滝と称しているのであるが、誰が最初に見つけたんでしょうか? ロケーションが山深い裏大文字だし、しかもうっかり見落としてしまうような場所にある。

 ▼ 幻の滝の横にあるこの石組みは何だろう?

 またもやテーピングが見当たらなくなったけれど、幻の滝から南へ進行。
 ▼ しばらく踏跡をたどって行くと分岐に。

 ▼ 幹にペイントされた「→」を信じて右折。ゆるい坂を登っていく。

 ▼ 分岐。右へ行けばたぶん中尾城趾方面。何回か歩いているはずだが思い出せない。

 ▼ 分岐。ココは見覚えあり! 右の急坂を登れば119番通報用標識「A17」に出合うハズ。

 今日は未到の左コースに進行。
 ▼ 三角点に近付くほど、カラーテープを頻繁に見ることになる。安心、安心。

 ▼ 10:49 十字路に出る。

 ▼ この十字路は出合坂というらしい。

 ▼ 直進すると熊山コース。

 ▼ 右折するとどこへ行くのだ? 文字がほぼ消えていてまったく読めないぞ。

 とりあえず右方向へ進行。テープを頼りに進んでいく。
 ▼ 分岐。お助けトラロープがある右の急斜面を選択。


 平坦なところに出たので、道なりに歩いていく。
 ▼ 11:10 おっ! ココに出るのか!

 ▼ 11:15 大文字山三角点(466m)に到着。



 裏大文字では人に出会わなかったが、やはりメインルートは人が多い。
 オイラもココでまったりとおにぎり&スゥッ・・・(ーoー)y゜゜タイム。

 11:30 三角点を出発。 
 京都一周トレイルコースを離れると、途端に人がいなくなる。
 ▼ 如意ヶ岳方面に向かう。

 ▼ 11:45 雨社大神に寄り道。道中安全祈願。

 境内を離れると、大文字山三角点におられた男性ハイカーと入れ違いになる。
 ▼ 如意ヶ岳への道に合流し、十字路を右折してみた。

 如意ヶ岳を経由しない巻き道があるはずなのだが、この道でよいのだろうか?
 ▼ 進むにつれ、どんどんどんどん高度が下がっていく。道をまちがったか?

 もう一度十字路に戻って、斜めの坂を直進。
 ▼ 12:01 ほどなく分岐。右に行ってみよう。

 ▼ 12:11 ほぼ平坦な道を進んでいくと、左右に延びる林道に出た。ココを左折。

 ▼ 山主さんの作業場(?)横を通過。

 ▼ おっ、ゲートだ。

 ▼ ゲートを越えて振り返る。山主さん、知らなかったんです、ゴメンなさい。

 ▼ 12:23 大津航空無線標識所に通じる舗装道路と合流。(左折すれば標識所(如意ヶ岳です))

 ▼ 12:26 大津市と琵琶湖が見渡せるビューポイントに到着。


 このガードレールの切れ目から山中に入れば三井寺方面に行けるようなのだが、オイラは安全策をとり、舗装道路をさらに下ることにした。
 ▼ 12:34 ふたつめの三井寺方面下山ポイントに到着。


 このまま舗装道路を下っていくと大人では通り抜けられないゲートがあるので、その迂回路にもなっているようだ。
 ガードレールの下をくぐって急斜面を下ると、そこは鬱蒼とした森の中。
 雨社大神ですれ違った男性ハイカーが休憩されていた。
「さっき雨社でお会いしましたよね?」と問いかけられた。
「へえ。如意ヶ岳に寄らず、巻き道を使うてここまで来ましてん」
「ガードレールの切れ目があったでしょ。あそこから下りてもこの場所に通じるようになっているんですよ」
「そうでっか。知りまへんでしたわ」
「この道は如意越と呼ばれる歴史がある道でね、この場所にお寺が建ってたらしいんですよ」
「ホンマでっか? (道を指さして)ところで、三井寺はあっちでっか」
「通行料500円とられますけど、いろいろ道があるから、どこからでも下山できますよ」
「そうでっか、おおきに」
 ▼ ここは如意寺の庭園跡らしい。その名残か?

 男性ハイカーと別れ、道を進む。
 ▼ 送電線鉄塔の柵の横を通る。

 ▼ 奥にガードレールが見える。この鉄塔を回りこむようにして歩くと、ゲートで立ち往生することなく舗装道路に出られるようだ。京都府から滋賀県に突入。

 ▼ このエリアは「火の用心」の看板が簡易道標になっている。

 ▼ 12:51 十字路に来る。左折して長等山へ行ってみる。


 ▼ 皇子山ゴルフ場を左に見ながら高度を下げる。

 ▼ 12:57 長等山三角点(370.3m)に到着。


 ▼ 何かがぶら下がっている。何だろう?

 ▼ 袋の中にノート2冊とボールペン。登頂記録簿のようだ。

 ▼ オイラも記念に書いておきました。

 誰も来ない三角点でしばしおにぎり&スゥッ・・・(ーoー)y゜゜タイム。

 13:18 長等山三角点から三井寺方面に出発。

 さっきの十字路まで戻って三井寺方面に進むと、いきなり急な坂道になる。転けそうになりました。

 ▼ 坂を下って平坦な道を進むと標高354m地点にでるので右折。


 ▼ 右に建物が見える。何だろう?

 ▼ 13:35 児石(ちごいし)と呼ばれているお地蔵さん前を通過。なむなむ。

 ▼ 分岐。左へ。

 ▼ この分岐そばに立つ「山火事注意」の看板に……。「森の精」って何? (((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク

 ▼ 13:45 分岐。ややこしい所だなあ。


 ▼ 500円は惜しいが、とりあえずめざす方向は三井寺だ!

 ▼ 14:02 林道を進むとこんな場所に出た。

 ▼ 振り返る。「立入禁止」ですやん。

 ▼ ここにも三井寺の志納金看板あり。

 ▼ これで年貢の納め時か? いやいや、まだ道があるぞ。

(オイラの記憶が確かならば、小学校の遠足で京阪・追分駅から三井寺まで歩いているのである。あの時見た道標の文字の書体と同じなのである。そんな長期間、朽ち果てずに立っていられるものなのか? それとも何代目かの道標なのであろうか? となると悠久の昔、オイラはすでに小関越と逢坂山を制覇していることになるのだが……どのルートを歩いたのか記憶にまったくない。このあたりの道も今後の調査対象にしておこう)
 ▼ 14:05 小関越(こぜきごえ)の舗装道路に出る。

 ▼ 振り返る。


 志納金回避! めざすは琵琶湖だ~。
 ▼ 分岐。直進。

 ▼ すぐに大津市小関町の町中に入ってしまった。

 ▼ 大津祭のちまき。

 ▼ 小関町ネコ。

 ▼ 道沿いの山側に墓地が続く。なむなむ。

 ▼ 石造小関越道標。(大津市指定文化財)

 ▼ あれが如意ヶ岳なのかな? よくぞ歩いて来たもんだ。

 ▼ 京阪電車・大津線。滋賀県警ラッピングのパト電キタ━━━━━(`・ω・´)━━━━━ !!

 ▼ 14:42 大津港に到着。風が冷たい。



 ▼ 比叡山!

 ▼ 近江富士・三上山! ここも登りたい。

 ▼ カモメ!

 ▼ ガチョウ! 地元民から「シロちゃん」と呼ばれていた人気者(?)。ガーガーと一番うるさく自己アピールしていたよ。

 ▼ 大津市も路上喫煙禁止区域があるんやね。

 ▼ タバコを吸ってたら港で噴水があがる。

 さて、そろそろ大阪へ帰るとするか。
 ▼ 15:13 京阪・浜大津駅構内にて大津絵

 本日の歩行距離=23.5km

 帰阪しても、衆議院選挙に行かにゃならんので忙しいのであった。