なのにオイラは京都へゆくの?

大阪の中年男が、京都の山に登った際の赤裸々(?)な公式日記帳やねん。
のはずが……京都・自己満足ブログとなりにけれ。

滋賀県の人、おおきにだす<m(__)m>

2016-02-27 11:36:02 | 雑記

 何でだすやろ?

 2月26日の拙ブログに対するアクセス数が、普段よりもかなり多かったんだす。

 ▼ もしかすると、その要因はこれでっか?

 滋賀で人気のブログの1位になってるー! びっくりぽんだす。

 NTTドコモのスマートフォン向けポータルサイト「dメニュー」の滋賀のページ(http://topics.smt.docomo.ne.jp/topnews/region/p/shiga)だす。

 滋賀県に直接関係がない内容のブログ記事やのに……何でだすやろ?

 これが確変と言うもんだっしゃろか?

 ま、1位になったとて、お金がもらえるわけやなし、勲章を与えてくれはるわけやなし、うら若き黒髪の乙女から写メとメアドが送られてくることも……ありまへんけど。

 それでも嬉しいことでござります。滋賀県の人、おおきにだす。僥倖の極みだす。

 富士山に登る気持ちはありまへんが、近江富士には一度登ってみたいだすなあ。


真田丸 第7回「奪回」

2016-02-23 09:59:11 | 真田丸

 真田正雄がダークサイド過ぎるとか、長澤きりがウザ過ぎるとか、いろいろあった今回の「真田丸」。

 しかしながら、オイラが注目したシーンはココだす。

 ▼ 木曽義昌に人質を渡し、木曽を通過して伊勢へと進む滝川一益ご一行のシーン。

 あの山並み。
 それに、山の上にコブがある形。
 オイラにはどうしても、あれが信州の山には見えへんかったんです。

 「愛宕山」に見えてしまうのは、病気かなー?


『京都人も知らない京都のいい話』浜村淳

2016-02-21 07:13:44 | 
京都人も知らない京都のいい話 (京都しあわせ倶楽部)
浜村 淳
PHP研究所

 【内容紹介】 from Amazon
 千年の古都には、知られざるドラマがたくさんひそんでいる――。京都で生まれ育ち、大長寿ラジオ番組「ありがとう浜村淳です」でおなじみとなった著者が、愛する京都の秘話を語り尽くす。歴史のまち、そして革新のまち。映画のまち、音楽のまち、食文化のまち……。幾重にも重なる京都の魅力を解き明かす痛快・浜村節をお楽しみください。

 さてみなさん、聞いてください。

 落語や漫談など、話芸と呼ばれるジャンルはいろいろとございますが、その中に、「浜村淳」というジャンルをひとつ付け加えてもよろしいんじゃないかと、わたくしは思いますね。

 ただベラベラ、ダラダラと喋るんじゃない。緊張と緩和。緩と急とをおりまぜて語る浜村氏の喋り(浜村節)は唯一無比。わたくし的には重要無形文化財保持者になって欲しいと思うんですが、いかがなもんでしょう?

 そんな浜村氏が、生まれ育った街「京都」を綴った京都本を出版しはったんで、さっそく買うて読んでみましたがな。

 京都の歴史、怪談、音楽、映画、食、祭り、生まれ育った鷹峯(たかがみね)について、ラジオを聴いてるかのような語り口調の文体で書かれておます。

 やはり、浜村氏と言えば映画。
 オイラが知らない未見の京都がらみの映画情報が、ようけ載ってますなあ。
 DVDあるんかなあ? もう万人が見向きもしないような古い映画の中に、今でも通じる美女・面白さを発見することが面白いんだす。

 ▼ フォークルで、ひときわ背の高い男は加藤和彦の方やと思うんですが……そこはご愛嬌で。


心のままに行け、最後はきっと上手くいく。 by BOB DYLAN

2016-02-20 12:18:31 | ディラン御大

 明日は京都マラソンだすな。ランナーのみなさん、盛大におきばりやす!

 さて、ディラン御大のコンサートのチケットが、2月17日に我が家へ届きましたがな。

 ▼ 10列目の席やったんですが、良しとしときまひょ。

祖母が教えてくれた、「自分のこころにしたがいなさい
そうしたら さいごにはよくなるだろう
ひかるものかならずしも金ならず
自分の愛する人と別れちゃいけないよ」

訳/片桐ユズル


真田丸 第6回「迷走」

2016-02-16 06:04:35 | 真田丸

 録画していた「真田丸」を視聴。

 今回の視聴率は16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、過去5回の視聴率を下回る自己ワースト記録やったらしい。今回は面白みに欠ける地味な展開やったから、うなずけるのでござる。

 ▼ 明智光秀を討ちとれなかった滝川一益(段田安則)のアップ。

 ▼ 予想通りナレーションで終わっちまった山崎の合戦。

 次は、豊臣秀吉がらみで「京」のシーンがあることに期待するでござる。