なのにオイラは京都へゆくの?

大阪の中年男が、京都の山に登った際の赤裸々(?)な公式日記帳やねん。
のはずが……京都・自己満足ブログとなりにけれ。

4月9日より「有頂天家族2」

2017-01-23 07:01:23 | テレビ

 さてさて皆さん、さて皆さん。
 TVアニメ「有頂天家族2」の放送日が発表されましたねえ。

 ただ今オイラは原作本の『有頂天家族 二代目の帰朝』を読んでいる最中でおます。

 思い起こせば……昨年の早秋に分厚い原作本を読み始めて幾年月。途中、何回か読書中断を余儀なくされ、今年に入ってようやく夷川呉一郎登場シーンまで読み進めてまいりました。
 ラストまであと一息。アニメが放送される4月までには余裕で読破できものと考えておりまする。

 今作で新たに登場するキャラクターのビジュアルだすが、オイラが原作本を読んで脳内イメージしたものと若干違ってましたなあ。南禅寺玉瀾はもうちょっと美形やし、天満屋はもうちょっと禍々しい雰囲気やったんだすが……これはこれで宜しかろうて。

 恐惶謹言! <m(__)m>


雪の女子駅伝はテレビ観戦だす

2017-01-16 09:07:25 | 雑記

 全国女子駅伝は現地でナマで見たいと常々思ってるんだすが、今年は事前に天気予報で「雪」やとわかってたんで、雪が降ってない大阪市内のヌクヌクの我が家でテレビ観戦にしましたがな。

 ▼ 今年は駅伝発祥100年目やそうだす。

 ▼ それに、全国女子駅伝35回目の節目の年だした。

 しかも、大会史上初の雪開催とちゃいますのんか?
 京都競馬場が積雪のためにレース中止を決めたのは、「生類憐みの令」が京都市中に発令されたというもっぱらの噂だす。(うそ)

 競技前に大会関係者や市民のみなさんが、懸命に除雪作業を行ったと言うてはりました。
 凍結した路面を走ることになるんで、滑って転倒する選手が続出するんやなかろうかと懸念しておったんだすが、グリップ力が強いシューズの賜物なのか(?)、テレビ画面上では転倒する選手がいはりませんでした。スゴイ。

 ▼ 金閣寺、京都御苑付近では雪が舞っていたものの、銀閣寺付近では雪が止み、これから走りやすくなってきたんやないかなあ。

 ▼ ところが……比叡山に近い宝ヶ池付近でエライことになってきましたがな。

 ▼ まさかの豪雪レースに変貌だすがな。

 ▼ 走ってる選手は、前が見えてはるんやろか?

 ▼ 沿道で応援してはる人、警備の人も大変そうや。

 ▼ 日本一過酷な駅伝かも?

 ▼ もう何がなんだか……。

 ▼ もう放送事故レベルでしょ?

 ▼ でも、選手にとっては一生の思い出やろね。

 ▼ 応援してる方も一生の思い出だすなあ。オイラも行っとけばよかったかなあ?

 ▼ 復路の白川通。だいぶ雪がマシになってきた?

 ▼ いやいや、まだダメだす。

 ▼ 誰が走ってんねん?

 ▼ 「区間トップを走れば全国のテレビに映るから」という邪まな理由で、もし頑張る選手がいてはるとするならば……。

 ▼ その夢は完全に潰えてます。(>_<)

 ▼ 雪が止み、ラストの9区へ京都は2位で通過。

 ▼ しかし、また雪が……。

 ▼ 宝ヶ池ほどではないにしろ、この雪のレースへの影響は……あるやなしや?

 ▼ 千葉を抜いて京都が1位で走ってるんだすが……。

 ▼ 今年も西京極陸上競技場のトッラクでのデットヒート。すぐ後ろに岡山が近付いてまっせ!

 ▼ 今年も僅差のゲーム展開だす。

 ▼ 京都ゴール!



 ▼ 1位でゴールインする選手は、テープに引っかからないようにせなアカンのやね。

 ▼ トップランナーは大変や。

 ▼ 京都チーム、3年ぶりの優勝おめでとうございます。

 ▼ 今年も大混戦で面白いレースでおました。

 選手のみなさん、過酷なレース条件の中、お疲れさまだした。
 来年は応援しに行きたい。(毎年こればっかし(/ω\))


供水峠の地蔵堂

2017-01-13 13:03:33 | 魔界めぐり?

 ▼ 日野から供水峠(こうすいとうげ)へと登る山道で、「バイク走行禁止」という注意書きを何回か見たんだす。

 ▼ 地蔵堂の直前、折れた木々が道をふさぐようにして横たわってました。これはMTBの走行を妨害するための施策やと思ってたんだすが……もしかすると「結界」やったかもしれんのだす。(゚Д゚;)

 ▼ 峠の頂上にお地蔵さんが祀ってあるのはよくあるパターンだすが、この場所は頂上から数百メートル下がったところにおます。いつ、誰が、どのような目的でお地蔵さんを祀りはったんでしょう?

 ▼ しかも50体以上の数なんだす。





 ▼ お地蔵さんのほとんどが日野の町の方向を向いてはるんで、日野の安全祈願が目的なんでしょうか?

 ▼ この時、薄気味悪さとか、怖い感じは何にもしなかったんだすが、家に帰って写真を確認したところ、白いモヤが1枚だけ写り込んでいたんだす。

 モヤの正体はわからないんだすが、浮遊霊は石仏に助けをすがって集まって来るという話を聞いたことがおます。もしやその類いかも……なんちゃって。\(^o^)/


気になったユウレイ峠の周辺探索、そして上醍醐ふたたび

2017-01-11 12:35:27 | 京都のその他の山

 1月3日に行った上醍醐周辺のgoogleマップを見てみましたら、「ユウレイ峠」という名の峠があるやないですか!

 名前の由来はわかりまへんが、明らかにその峠で幽霊が出た、あるいは出ると考えてもエエんとちゃいますか? ここは是が非でも行っときたいやおまへんか。

 1月9日(月)のち

 ▼ 7:42 地下鉄・石田駅からスタート。

 ▼ まずは、鴨長明はんが「方丈記」を書きはった庵跡をめざして日野道を直進だす。

 ▼ あと1km先。

 ▼ 途中、萱尾神社(かやおじんじゃ)で山歩安全祈願。本殿は1652年に再建されたもののようで、歴史の趣きが感じられますなあ。


 ▼ 8:16 日野野外活動施設前を通過。門にボーイスカウトが作成した上醍醐周辺の地図が掲示されておましたが2007年3月作成らしく、長い月日と風雨で文字と線(道)が消えかけていてとても残念だす。

 ▼ 8:19 舗装道路が終わり、いよいよ山道だす。

 ▼ 夏から秋にかけては、ここへ来るのはヤバいんかなあ?

 ▼ 8:27 谷沿いの坂道を登り、鴨長明方丈石に到着。

 ▼ 巨石の上に長明はんの草庵があったそうだす。晩年を何でこんな山ン中で暮らそうと思いはったんやろか?


 ▼ 方丈石の碑からさらに登りつめると、よく踏み込まれた山道に出合いましたで。次にめざすは供水峠(こうすいとうげ)だす。

 ▼ 何て書いてあるか、もうわからない道標。

 ▼ 分岐。道の左右に道標あり。

 ▼ 文字が消えかけてますが、なんとなく左へ行けばユウレイ峠に行けそうだす。


 ▼ 9:04 地蔵堂に到着。お地蔵さんが一杯いてはりますが理由がわかりまへん。

 ▼ お堂の中。

 ▼ 珍しいちょんまげ地蔵さんが2体いてはりました。

 ▼ お地蔵さんの写真を何枚か写した中で、この写真だけにモヤが写り込んでますがな。線香、ロウソクは灯してまへんし、オイラはタバコを吸ってまへんのだす。もちろん肉眼ではモヤは見てまへんし……天狗のイタズラか?

 ▼ 地蔵堂脇の岩から湧き出る水は「お香水」と呼ばれてるそうだす。

 ▼ 9:13 供水峠に到着。十字路になっとります。

 ▼ 方向が反対なんで行く予定はなかったんだすが、往復30分ならイイかも。

 ▼ 霧でガスってます。これは肉眼でハッキリと見えましたで。

 ▼ 9:28 天下峰に到着。眺望なし。


 ▼ 供水峠へ戻る途中で見つけましてんけど、「アホ」ってなんやねん! これも天狗のイタズラでっか?

 ▼ 9:44 ふたたび供水峠へ到着。次は北側の日野岳(日野山)をめざします。

 ▼ 薄い踏み跡の登り道。カラーテープが頼りだす。

 ▼ 9:52 日野岳に到着。眺望なし。

 ▼ 日野岳のピークから緩い坂をカラーテープ頼りで下って分岐へ。道標あり。


 ▼ こんな所までMTBで来る人がいはるんや。今日は誰ともすれ違いませんが。

 ▼ 分岐。小さい道標あり。

 ▼ 10:05 道が岩場になって来たら、そこは「パノラマ岩」と呼ばれるビューポイントだした。しばし休息。


 ▼ クリックしよし。この絶景感はタマラン!

 ▼ あのグラウンドは日野野外活動施設。

 ▼ 大岩山にあんな大規模なソーラーパネル施設ありました?

 ▼ 伏見桃山城に京セラビル。伏見区が一望できる素晴らしい場所だす。

 ▼ 10:22 パノラマ岩から道を下って、ついに「ユウレイ峠」に到着。

 おどろおどろしさが全く感じられまへんがな。真夜中に来たら相当怖いんでしょうが、ここまで夜中に来る人間がもしいはるんなら、そっちの方がよっぽど怖いだすよ。

 ▼ 西方向を見る。

 ▼ 東方向を見るとすぐに分岐。道標はないけど上醍醐方面の左を選択。

 ▼ 歩きやすいユリ道をしばらく進むと分岐。道標なし。国土地理院の地図に記載がない直進コースを選択。

 ▼ 小川に沿って歩いていると、頭上からブォーンという低い機械音が聞こえてきましたで。最初、飛行機の音かなと思ってたんだす。ところが、飛行機ならすぐに遠ざかっていきますが、まったく遠ざかる気配がありまへん。

 水をくみ上げるポンプ? 木を切るチェーンソー? 発電施設? 枯葉を吸う掃除機? などと考えながら立ち止まって周囲を見渡してみましたが、それらしき設備も人もおりまへん。途切れることなく聞こえてきます。



 天狗のイタズラ? 面妖だすが、オイラは無事上醍醐まで行けるのかが心配やし、歩き疲れているわで、そんな音にこだわってる場合やないんだす。緩い坂道を前進。

 ▼ 10:41 音が聞こえなくなったころ、十字路分岐に到着。小さい道標あり。右折。


 ▼ カラーテープ頼りの道だす。

 ▼ 歩きづらい崖っぷちめいた箇所もおましたがな。

 ▼ 11:04 T字分岐に到着。道標はありまへんが国土地理院の地図に記載されておます。

 ▼ 北に進めば上醍醐参道へ。

 ▼ 南に進めば上醍醐境内だす。南へgo。

 ▼ 分岐。道標あり。右に行くと墓場やそうだす。

 ▼ 寺務所が見えてひと安心。これで遭難することはない。

 ▼ 振り返る。立入禁止エリアを歩いてたようだすなあ。

 ▼ 11:24 寺務所裏口でまた振り返る。上醍醐境内に到着だす。

 ▼ 今日も醍醐水をいただく。水の恵みに感謝して飲むと美味しいでんがな。

 ▼ 清龍宮拝殿。

 ▼ 上醍醐陵(かみだいごのみささぎ)。白河天皇の皇后、皇女らのお墓やそうだす。

 ▼ ちょうどお昼時やったんで、開山堂の横の建物入口の階段に座っておにぎりタイム。土蔵やと思っていたんだすが、中を覗いてびっくりぽん。地蔵堂だした。バチが当りませんように。


 ▼ 開山堂の前は展望スポットなんだすが、パノラマ岩からの展望を見てしまうと、かなり見劣りします。

 ▼ 12:17 下山開始だす。

 ▼ 12:38 不動の滝を通過。

 ▼ 12:46 醍醐の花見場所通過。

 ▼ 12:53 女人堂の登山口に無事下山。

 ▼ 13:07 小粒の雨が降りはじめました。下醍醐の境内を出て、角の酒屋さんの軒先で(-。-)y-゜゜゜

 ▼ 13:29 地下鉄・醍醐駅に到着。帰阪。

 ▼ 本日の歩行距離=13.6km。(↓クリックしよし)

さうだよ幽霊の正体見たり 人間様のお通りよ
塩ツ辛いナマ臭い生き血がかしましい
南無阿弥陀仏!神様、仏様 這ひつくばつて煙幕を張れば小火騒ぎ


開運トレッキング? 上醍醐でプチ回峰行、そして大吉山ふたたび

2017-01-06 11:48:22 | 京都のその他の山

 桜井識子さんの本『京都でひっそりスピリチュアル』に、上醍醐にはユーモアがあっていたずら好きな大天狗がいてはると書かれておます。
 オイラは醍醐寺に行ったことがないし、上醍醐がある醍醐山に登ったこともないし、こりゃ一度行っとかにゃ。

 ただ、天狗にからかわれる人というのは、将来霊能力が発達するであろう人のようなんで……オイラではどうかな~?

 1月3日(火)のちのち

 ▼ 8:47 地下鉄・醍醐駅に到着。近場のコンビニでおにぎりとポカリを買って準備万端。

 ▼ 9:22 醍醐寺に到着。さすが世界遺産、朝早いのにそこそこの人数の参拝者。

 ▼ 五重塔。京都府下で現存する最古の建造物。951年完成。応仁の乱を生き抜いた強者だす。

 ▼ 女人堂の横が上醍醐への登山口。入山料600円は落雷で焼失した准胝堂(じゅんていどう)の復興資金らしいだす。

 ▼ 9:50 上醍醐に出発!

 ▼ 10:00 太閤秀吉が花見をした場所。派手好きの秀吉はんにしたら、割とこじんまりとしたスペースだした。

 ▼ 10:10 不動の滝。行場だす。

 ▼ 10:30 天狗の気配を感じることなく上醍醐の境内に到着。ただただ汗をかき、シンドイのみだす。(+_+)

 ▼ 「醍醐味」の語源となった醍醐水が飲めますねん。さてお味の方は……ほにゃにゃにゃら。

 ▼ 2008年8月24日未明の落雷による火災により焼失した准胝堂跡地。再建はいつでっか?

 ▼ 薬師堂。

 ▼ 五大堂へ上る階段左のこの道が、たぶん醍醐山三角点に通じているような……でも通行止め。

 ▼ 五大堂。

 ▼ 如意輪堂。

 ▼ 白山大権現の正面が展望ポイントだす。

 ▼ 白山大権現。

 ▼ 開山堂。

 ▼ 開山堂前が醍醐山頂(標高450m)だす。

 ▼ 11:07 開山堂の横にある一の鳥居から奥之院へ出発。

 ▼ 11:12 二の鳥居分岐。まっすぐ進むべきか、鳥居をくぐるべきか悩んでいると……そばの細い木が風に揺られてギーコギーコ音を立てるんで、オイラには「こっちへ来い」と呼ばれているような気がしたんだす。

 ▼ 行ってみると……古い墓場ですがな。まだ奥へ道が続いているようだしたが撤収。二の鳥居をくぐりました。

 ▼ さっきまでいてたお堂の周辺には参拝者がいてはりましたが、奥之院方面には人の気配がまったくありまへん。所々に立つ道標が頼りだす。

 ▼ 十字路。傍らに古い道標が立っていて、「右をくのいん」て書いたあるんで右折してしまいましたがな。


 ▼ しばらく進んで、なんか違っているような感じがして撤収。

 ▼ 11:46 三の鳥居。ここも十字路になってます。さて、どっちに進むべきか?

 ▼ 鳥居の右の急登道が気になったんで登りつめてみました。

 ▼ 三叉路に到着。木の幹に道標あり。三の鳥居に戻って鳥居をくぐる。


 ▼ 急な坂を下って分岐に到着。道標あり。

 ▼ 11:59 お堂が建っているのをイメージしてたんだすが、ここが奥之院? 行場だす。なむなむ。

 ▼ 12:04 さっきの分岐から先に進んで「東の覗き」に到着。

  ▼ 岩の行場だす。下を覗くとめっちゃ怖い。西笠取の集落が見えます。

 ▼ 東の覗きの背後に急登斜面の道が延びてます。行ってみよう。

 ▼ 12:14 三の鳥居の上にあった三叉路につながってました。

 ▼ 回峰道(行者道)に進行。

 ▼ 神隠しにあっても不思議やない雰囲気が漂う中、文字が消えた道標だけが頼りだす。

 ▼ だんだん、道が荒れてきましたで。

 ▼ 急斜面道。お助けトラロープもありました。

 ▼ 12:30 岩場に出る。ここからは炭山の集落が見えます。


 ▼ 鎖場もありました。決して登りでは使いたくない回峰道だす。

 ▼ 12:40 林道と出合う。登れば醍醐寺へ、下れば炭山へ。

 一の鳥居からスタートして、道を迷いながら上ったり下ったりで林道へ至る山道は、なんか一つの修行させてもろたような気持ちになれましたで。過酷なれどそれでいて、ほっこり気分が味わえる道だした。(*_*)
 鍛える聖地の比叡山、愛宕山は人が多く入り込んで、ここと比べると俗っぽく感じますなあ。

 ▼ 炭山へ進行。

 ▼ 12:52 林道を抜け炭山の集落へ到着。

 ▼ 13:11 ここは前回(去年12月11日)に来た谷山林道終点の十字路。正月には縁起がよかろう名の大吉山を、今日も東海自然歩道でめざしまっせ。

 ▼ 志津川のほとりでしばしおにぎりタイム。(-。-)y-゜゜゜

 ▼ 志津川集落内を抜けた方が近道ではなかろうか? 東海自然歩道をしばし離脱。

 ▼ 志津川猫。


 ▼ 14:20 前回見落とした道標を確認。舗装道路から山道へ。

 ▼ さっそく害獣防止の扉だす。扉を開けて山へ。

 ▼ 大吉山は人が多いイメージなんだすが、この裏道は誰も歩いてまへん。

 ▼ 14:37 分岐。ちょうどそばで、木の手入れをしてはる翁のようなおじいさんがいてはったので、「大吉山へ行きたいんでっけど、どっちだすか?」と訊ねてみました。ニコニコしながら「朝日山から道を下って、また上ったら大吉山ですわ。朝日山のお堂の扉、閉まってますが開けて観音様を拝めますし、小さい展望台があるんですわ」と親切に教えてくれはりました。

 ▼ 14:41 朝日山観音に到着。なむなむ。


 ▼ 標高124mの朝日山観音展望台からは、真正面に平等院が見えます。しばし休息。

 ▼ 前回、オイラが興聖寺(こうしょうじ)から登って来た道(左)と合流。大吉山三角点はもうすぐや。

 ▼ 15:01 大吉山三角点に到着。

 ▼ 大吉山展望台は人が多くて落ち着きまへん。

 ▼ 大吉山を下山中、軽い雨が降って来ましたがな。天気予報で雨と言うてなかったんで傘はありまへん。(T_T)

 ▼ 晴れ間もあるし、狐の嫁入りだす。

 ▼ 15:20 宇治上神社に着いたら雨がやみました。参拝。


 ▼ 今年初めての運試し。おみくじは200円と300円の2種類おましたが、奮発して300円のうさぎおみくじや! 小さいうさぎの置物の中にくじが入ってるんだす。

 ▼ キタ━━━━━(`・ω・´)━━━━━!!

 第二二番 大吉 「長閑(のどか)な庭の美しい花の咲き匂って春の盛りの楽しい様に上吉の運に向かいます けれど油断せずに信心して行い正しく些(いささ)かも不義の楽しみに身を過(あやま)たぬ様にせよ

 神様、御意だす。(*'ω'*)

 ▼ 宇治神社では行列ができてたんで参拝はパスしました。

 ▼ 京阪電車・宇治駅へ向かってる途中、虹が見えましたがな。上吉の運に向かってる気がしてきます。


 ▼ 15:43 宇治駅に到着。帰阪。

 ▼ 本日の歩行距離=19.8km。(↓クリックしよし)