なのにオイラは京都へゆくの?

大阪の中年男が、京都の山に登った際の赤裸々(?)な公式日記帳やねん。
のはずが……京都・自己満足ブログとなりにけれ。

第四回京都レコード祭り + 市内徘徊

2016-07-11 09:57:53 | 音楽

 夏の京都にはレコード祭りがあると噂では聞いたことがありますのやが、オイラはいっぺんも行ったことがあらしまへん。

 ちょいと様子、見に行きまひょかいな。

 7月10日(日)

 ▼ 11:29 ZEST御池がある河原町御池まで来てしまいましたがな。

 ▼ この変な形の物体の正体は「時計」だしたんやね。数字がほとんど見えてまへん。(^^;)

 ▼ 地下への階段を下りると、もうそこはレコード祭りの会場だした。古本まつりと比べると、かなりこじんまりとした感じだすなあ。

 商品の90%以上がアナログレコードだした。レコードプレーヤーが手元にないオイラはCDを物色。

 しかし、CDは本と違って厚みがないので、お目当てを探しずらい……。(^^;)

 ▼ 本日の成果。〆て1900円。

 一週間後に前祭を控えた山鉾町を彷徨。

 ▼ 新町通の電柱には黄色い保護ネットが付けれられておます。

 ▼ 菊水鉾会所。

 ▼ 錦市場を通過。新京極方面に行けば行くほど、混雑してました。

 ▼ BALの丸善で涼みがてら京都本を物色。新版の京都検定公式テキストが売ってたので衝動買い。

 ▼ 7月5日の夜、火事があった先斗町の現場。まだ焦げたような異臭がしておました。

 ▼ オイラ的「真田丸紀行」。豊臣秀次と一族の墓所、瑞泉寺に行ってみましたが、物見遊山で行くところやおまへんと感じました。その詳細は近日投稿予定。しばし待たれよ。

 ▼ 13:51 瑞泉寺へ行ってスッキリしない気持ちのまま帰阪。サラバ大文字!

”なすがままにまかせなさい
自然の流れに身をゆだねるのです”

マリアは いつも優しく囁いてくれる
”すべて なすがままに”

訳/山本安見



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