なのにオイラは京都へゆくの?

大阪の中年男が、京都の山に登った際の赤裸々(?)な公式日記帳やねん。
のはずが……京都・自己満足ブログとなりにけれ。

竜ヶ岳、恐るべし!

2015-01-26 08:34:25 | 愛宕山&周辺

 1月25日(日)

 今日は愛宕山から竜ヶ岳に歩いてみよう。竜ヶ岳は初めてなのでドキ×2するー☆

 ▼ 7:35 阪急嵐山駅に到着。愛宕山の山頂付近に残雪を捕捉。

 ▼ 7:58 京都バスで清滝に到着。

 ▼ 8:07 二の鳥居から登山開始。


 ▼ 五合目の大杉大神の後方に枝道があることを発見。どこに通じているのやら?

 ▼ 標高700m過ぎぐらいから残雪がちらほら目に入るようになる。

 ▼ ここから表参道をエスケープ。

 ▼ 裏道を歩けばがんばり坂を回避できるのだ。

 ▼ 表参道に合流。

 ▼ だいぶ雪が目立ちはじめた。

 ▼ 黒門付近からは雪国だった。

 ▼ 9:58 愛宕神社に到着。

 ▼ 10:13 アイスバーンの石段を慎重に上り無事拝殿に到着。

 ▼ 麓とあまり温度差がない。

 ▼ お詣りを済ませ、恒例(?)のおみくじを引く。

 ▼ いよいよ初・竜ヶ岳であるが、雪道も本格化してきた。アイゼンを装着すべきなのであろうが、取り付けが面倒なのでナシで進行。

 ▼ 10:44 愛宕山三角点に寄り道。

 ▼ 10:59 竜ヶ岳への分岐。

 ▼ 誰もいないが、数名の足跡が雪の上に残っている。これをたどれば迷うことなく竜ヶ岳に行けるはず。

 ▼ 木々の隙間から地蔵山や電波反射板が見える。

 ▼ 11:39 男性一名に追い越され、追い抜かし、竜ヶ岳山頂に到着。


 ▼ 愛宕山と地蔵山がよく見える。


 ▼ 山頂でおにぎりタイムしていたら、さっき追い抜かした男性がやって来た。その人はすぐさま来た道を戻っていってしまった。

 ▼ 足跡を見ると、すべての人が山頂で愛宕山へUターンしている。

 ▼ 11:53 龍の小屋から登って来たと思われる一名の足跡をたどって下山してみよう。

 ▼ 岩場もあって急斜面。雪で滑って滑落したら最悪死んでしまいそうな場所である。

 うぉ~! 慎重を期していたが案の定、滑ってしまった。そばの木につかまり何とか助かる。衝撃でザックのポケットに突っこんでいたアクエリアスが飛び出し、崖下へ真っ逆さまに落ちていった。未開封だったのにもったいない!
 ▼ 急斜面を見上げる。写真では急斜面に見えないが、実際は命がけの場所である。お助けトラロープがまったくないのがつらい。老人と子供は不向き。降下中は写真を撮る余裕さえないのだった。

 ▼ 12:33 竜ヶ岳を無事下山するも、太ももが筋肉痛になる。

 ▼ 12:38 龍の小屋。誰もいませんでした。

 ▼ 12:56 首無地蔵。

 ▼ スリル満点の竜ヶ岳、恐るべし。。。タタタッ。ヘ(;・・)ノ

 ▼ 13:16 梨ノ木谷迂回路へ進行。

 ▼ 久しぶりに八丁山へ行ってみよう。

 ▼ 13:42 ピーク452を通過。眺望なし。

 ▼ 八丁尾根は一部荒れた場所がありましたが、ほぼ快適な山道でした。


 ▼ 13:56 八丁山に到着。眺望なし。

 ▼ 八丁山の薬缶も見つけることができました。

 ▼ 梨ノ木谷への下山道が結構荒れてます。

 ▼ 14:22 無事、梨ノ木谷へ降下。

 ▼ 14:26 月輪寺登り口を通過。

 ▼ 裏お助け水(仮称)でやっと水分補給。

 ▼ 路傍にナンバープレートが落ちていた。

 ▼ 14:51 二の鳥居に帰還。

 ▼ 15:00 京都バスで阪急嵐山駅へ。

 ▼ サラバ愛宕山、また逢う日まで。

 ▼ 本日の歩行距離=16.6km。(↓クリックしよし)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿