歌舞伎フォーラム

2012-09-23 | Weblog

2枚 券を頂き 行ってきました。 

5時会場、6時開演。 全席自由

第一部 「助六のできるまで」

第二部 歌舞伎舞踊「助六」

第三部 歌舞伎「あんまと泥棒」

私は、初めて歌舞伎を観ました。

「助六」と言う意味がよく分かりませんが 花柳辰藏さんが 舞台上で、素顔からおしろいを塗り 隈を描くまでと着付け(貴楽さんが解説)、そして歌舞伎舞踊(花柳辰藏さん)、人情味あふれる演技の歌舞伎(千川貴楽さんと帆之亟 さん)を 約2時間楽しんで来ました。

歌舞伎役者であり 日本舞踊家であり 千川流家元である 千川貴楽さんが 凄くステキでした。

今日の地元新聞に載ってましたが 左が千川貴楽さんです。

 http://ameblo.jp/hannojoh/entry-11361832103.html (帆之亟さんブログ)も見てください。


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4 コメント

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字は違いますが (季楽)
2012-09-23 21:38:16
同じ読みですね・・・ってまさか「貴」ではなく「貫」?
メガネかけてても画面では同じに見えます。
ところで歌舞伎を見た事が有りません。
今時のテンポの良いドラマやバラエティとは違い、ゆったりとしてる気がしますがどうでしたか?
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季楽さまへ (さくらの季節)
2012-09-24 21:22:49
貴族の貴ですから『きらく』さんですね。
季楽さんと よみは同じですね。

舞台挨拶で「千川貴楽です」と言われたとたん「季楽さん」を即思いだしましたよ。

私も初めての歌舞伎でした。
歌舞伎と言っても 舞台劇と同じみたい・・・・

帆之亟 さんは 盲目を演じてましたが ブログの写真を見たらイケメンでした。

どうして歌舞伎役者は 純日本的な顔立ちの方が多いのでしょうかね。
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ソース顔は (季楽)
2012-09-24 22:25:51
彫りの深い西洋的な顔立ちでは純和風な舞台に似合わないからでしょう。
醤油顔が多いのではなく、ソース顔が歌舞伎役者になれないから・・・違うかも?
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季楽さまへ (さくらの季節)
2012-09-25 21:20:28
歌舞伎役者は 生まれながらにして役者になる運命みたいなのがあるみたいね。
だからと言って どうして皆 醤油顔なんでしょう?
イケメンばかり・・・・・・
やはり遺伝かな?

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