ミサンガ

2006-09-30 | Weblog
昨日 Kちゃんに ミサンガを貰った。
刺繍糸で 自分が作ったとのこと。
これを 手首か足首に付けておいて 自然に取れたら 願いが叶う と言う不思議な物。
彼女は 自分と同じく 私の足首に付けてあげる、と言ってかがんだ。
私は スカート派ですので 『イヤイヤ 手首にお願い!』
今度は手首に巻きながら『早く お願いこと言った?』
『えっ 今? 何をお願いすればいいの?』
『何でもいいよ。今 欲しいものを・・・・・・』
彼氏と言っても 今のままでいいし・・・
美貌も 諦めてるし・・・・親を見たら誰だって・・・・無理ムリ
頭が良くなる・・・・自分の知能指数を知ってからは 無理と言うことがよーく分かったし・・・・
お金持ち・・・・・? これがいいかなぁ?
彼女は『早く!』と言って ハサミを持って余った糸を切ろうとしていた。
『止めて、明日まで考えるから・・・』

 こんな他愛も無い事でも わたしは即 決断を下せない。
何歳なっても 性格は変わらないなあ~
 本当は ミサンガを信じてないから 迷ったんだよ!



mixiを紹介して・・・・・

2006-09-25 | Weblog
 
先日 mixiの株が高値上場した。
なんと社長は30歳。
IT関係は 堀江貴文社長初め どんどん若手社長が出てきてる。

半年程前にA君が 私のパソコンを開いて 何やらやって笑っていた。
『どうしたの?』と聞くと 『あいつ 手出したな! それも俺が紹介した女に』
『何で分かるの?』『女の方がミクシィに書き込んでいる』
私は その時は チンプンカンプン。

その後 Y君が遊びに来た時 『ミクシィって何?』と聞いてみた。
『俺たち紹介された仲間同志で 日記のように 好きなこと書き込むブログみたいなものさ』
『じゃぁ 私にも紹介して』
『俺の考えだけで 招待メール送る訳にはいかないよ』
   。
   。  
   。
昨日も又 紹介して仲間に入れて欲しいとしてみたが
『みんなの了解得ないと悪いから・・・・・』とはぐらかされた。

誰か mixiの紹介状くれ~~~~



天敵はどこにでもいる

2006-09-24 | Weblog
 
このところ 毎日お天気が良くて 気持ちがいいです。
今日も 布団を干しました。

田んぼも 黄金色になり 稲刈りも もうすぐのようです。
先日 田んぼの畔まで入って いなごを 採っている親子に会いました。
今どき いなごを食べる人もいるんですね。

私は この春に めだか5匹 もらいました。
名前は 家康、秀忠、家光、家綱、綱吉 です。
毎朝『おはよぅ、元気? 家康、秀忠、家光、家綱、綱吉 』

この5匹が 約100個の卵を産み 約50匹が稚魚になり
さらに 又約半分が生き残りました。
外の1m程の大がめに 生き残りのめだかと ホテイ草を浮かべて
又 毎朝 『めだかちゃん おはよ』と 挨拶に行っていました。

ところが気が付くのが遅かった。
ホテイ草の上に蛙が乗っているのです。
それも毎日。
私は『シィッシィッ』と追い払うと おしっこをしてから逃げて行きます。
何の事は無い、潜ってめだかを食べていたのだ!
急いで めだかを 家の中の水槽に移した。
結局 13匹の子めだかが残った。
天敵め!
 

この世で 天敵のいないものは 何?
人間?
イヤ 人間は 人間が 天敵なのかも知れない。


痩せました!と書ける日はいつ?

2006-09-23 | Weblog

昨日 一人で市民プールに行った。
クロールで約1000m泳いできた。
25mでターンする時は 息を吐けるだけ吐いてタッチ。
肺がスッキリ綺麗になったような気がする。
わたしは1キロ歩くのも疲れるのに どうしてか 泳ぐのだけは疲れない。
きっと私の先祖はイルカ? くじら?
帰りに温泉

さぞ痩せただろう・・・
体重計に上がったら
下りて又上がった。
むむむむむぅ。 


学園祭の悲劇

2006-09-07 | Weblog

先週の日曜日 K高校の学園祭を見に行った。
Aちゃんに 是非来て欲しい、そして自分の書いたイラスト&小説を買って欲しい、と切に願われたからである。
K高校には 入った事が無いから 行ってみたいとは思っていた。
校門から 模擬店がずらり・・・・
『カキ氷はいかがですかぁ』
『ヤキソバはいかがですかぁ』
『カレーはいかがですかぁ』
    ・
    ・
浴衣を着た女性
甚平を着た男性
顔に白、赤、黄、青 えっ!黒人?
ありったけの開放感に酔いしれた生徒が 歩行者天国の如く行き来している。

Aちゃんは 何処にいるんだろう?
メールをしてみた。
すぐ返事が返って来た。

彼女のイラスト(白黒コピー)1枚50円
小説(白黒コピー12ページ綴り)100円
クッキー200円 ヤキソバ400円 カキ氷200円 計950円

ここまでは お互いに 行った、来て貰った で良かったのだが・・・・

翌日の月曜日 事件は起きた。 
小説の表現の仕方について 私が ちょっと意見したため 彼女は 興奮した。
泣いて 説明し始めた。
2時間 話合ったが おさまらなかった。

私も反省。『上手ね、すごいすごい!』と言えば良いのに馬鹿だった。
彼女だって 必死に書いたのに ケチつけられたも同然。
プロのように いかないのは当たり前。 
つい そんなレベルで見てしまった私が悪かった。
最後は『ごめん。言い方が悪かったわ』と謝ったが・・・・・
    

後味の悪い別れだった。
1時間後 メールで謝った。
返事が無かった。

翌日 餃子ライスをおごって仲直りをした。