写真の並列が出来ない ◆(>_<)◆

2008-03-26 | Weblog
 
 デジカメのリサイズが出来るようになりました。
 携帯で撮った写真を PC上に持っても これるようになりました。
こんな小さな事でも 私にとっては 大きな成長です。

今度は 写真2枚を(並列or縦列に)blog上に UPする方法が分かりません。

 受験票と受検票の写真を 一度に載せたくとも 出来ません。

 山形県の場合 公立高校・・・受検票
           私立高校・・・受験票 でした。

転勤の季節

2008-03-20 | Weblog


 3月 転勤の季節 
 M子一家が 東京に引っ越す日が 近づきました。
 転勤族と分かっていても 別れは 悲しいです。

 知らされた時は いっぱい、いっぱい泣きました。

 『もう泣かない』と思っても 彼女のいないマンションを想像しただけで 涙が流れて来ます。
 私は 母からも『泣き虫OO子』といつも言われるほど すぐ親の前でも 涙を流すのです。

  青山テルマの『そばにいるね』を何度も 何度も聞いて

 先日も 7歳で小児ガンで亡くなったカズちゃんのテレビを家族で観ていても 我が子が亡くなったかのように 声を出して泣いてしまいました。

 涙もろくなくなればいいのになぁ~と、いつも思います。
私の一番の短所なんです。

 気持ちが強くなりたい! 強くならねば!



やっぱり受検票

2008-03-16 | Weblog
 
 やっぱり『受検票』でした。

 受験票→受検票

 漢検の書き取りで『じゅけん』は『受験』でも『受検』でも正解なんでしょうか?

 他県での事ですが 今年の高校入試で『けっせき』と漢字で書く問題が出ているのに 黒板の隅に 欠席者、遅刻者 と書いてあったとか・・・
受検票もしかりになりますね。

 これからは臨機応変に・・・・・と、自分に言い聞かせております。

裏日本と表日本?

2008-03-10 | Weblog
 
 昨日の山形の最低気温-2.6℃ 最高気温+10.8℃
久し振りに
青空で気持ちの良いお天気でした。
まして日曜日。
2階のテラスに お布団を干しました。
何ヶ月振りに 干したんだろう・・・

 以前 日本海側を 裏日本と呼んでいたとか。。。。。
確かに 冬になると 毎日毎日雪雪雪
空は いつも鉛色。
これが約半年間続く。



 私は 東京で学生時代を過ごした。
年末に帰省する時 福島までは 小春日和のように車内は暖かい。
それが東北本線から 奥羽本線に分かれ 米沢まで来ると 外は一面雪。それも根雪。

 山形駅に着くと 母が長靴を持って迎えに来ていた。
そして履いて来たヒールを片手に持って 雪道を母と歩いて家に帰った。

 NHKの天気予報も「裏日本は雪で 表日本は晴れでしょう」と本当に言ってたそうです。
私は特別『差別』なんて思わないけれど 地形を表裏で表わすなんて なんと面白い表現なんだろう。
確かに『裏』は あまり良いイメージでは無いが・・・

 昨日は 裏日本だけれど 表日本のように 布団を干した。
あったかだった。
ぐっすり寝れた。

 太陽さん 有難う!






受験と受検の違い

2008-03-04 | Weblog
 

 昨日、中3の子の『学年だより』を見せてもらった。

 「高校受検まで あと6日」

 私は 「受検の検、間違っていない?」そう思った。
 下の方まで読んだら 受験の験は公立高校の場合は『検』です。と書いてあった。
私は ビックリした。  知らなかった。

 
英検、漢検などなら『受検』 
試験(入試)を受けるのは 『受験』 そう思っていた。

早速 辞書や PCで調べた。
 受験も有り 受検も有りで・・・

どうしても腑に落ちないので PCの質問箱に書き込んだ。
有り難いことに お返事を頂きました。

入学者選抜学力検査なので受検という高校と、入学試験なので受験という高校とが有ります。
要は公立私立の区別ではなく、その学校がどの名称で入学者を選抜するかによって変わります。

東京都では私立高校は受験、都立高校は受検と使い分けています。

中学校の場合じゃないでしょうか。私立中学は「受験」ですが、公立中高一貫などは「受検」というらしいですよ。(新聞に出ていました)

私は ますます分からなくなってしまいました。
うちの学校は こう使っているよ、なんて言う方 是非教えて下さいね。






境界性人格障害について

2008-03-03 | Weblog
 
 A君から 2,3年前に相談された時がありました。
その時の彼女が「境界性人格障害」と診断され どうしたら良いかと・・・


 それが昨日 PCの動画で韓国ドラマ『火の鳥』を観ていたら 彼と同じような場面が出て来ました。それは第19話の3/4あたりに・・・

 イ・ソジンと アン精神科医との会話

 アン医師 「彼女は 精神分裂症ではなく 境界性人格障害のようですね」

 イソジン 「境界性人格障害とは?」  

 アン医師 「精神分裂症とは違う病気です」
      「精神分裂症だと 通常の生活も無理です。」 
      「本を幽霊だと言ったり 頭に花をさしたり・・・
        いわゆる正気でない症状です。」 
      「でも境界性人格障害は 生活に影響が少ないのです。」
      「この病気の患者は 愛情が失われたりすると 
        突然相手に怒ったり 避難したりするんです。
      脅かしたり 自傷したりします。
      でも本当は 死ぬ気はありません。
      ″私を見て″と言う関心を引く行動です。」

 イソジン 「では どうすれば?」

 アン医師 「この症状の患者は 相手が優しいことを利用してきます。
      薬もあまり効果はありません。」

 イソジン 「では 解決策は無いと?」

 アン医師 「厳しく言えばありません。
      あるとすれば その人との関係を絶つことだけです。」

 イソジン 「でも 僕のせいで傷ついてる人に・・・」

 アン医師 「患者は相手が変わっても同じように執着します。
       あなたは被害者で責任者ではありません。 
       これは患者本人の問題なんです。
       同情して許していたら一生このままですよ。」

 (ドラマの字幕をそのまま写しました。)

 A君 その後どうなっておりますか?