体成分分析器インボディ７２０

　　

フィットネスでのこと

　　
ここのジムに移って４ヶ月目になりました。

『ＯＯＯ様　今までの成果をみるためにも　体の成分検査を受けてみませんか』とチェックインしたら　画面にこんな表示が出てきました。

「これって何ですか？」とインストラクターの方に聞きましたら
「是非　受けて下さい」との事。

早速　カウンセリング室に行ってみました。

「ズックと靴下を脱いでここにお上がり下さい」と体重計のような物に上がること９０秒。
「ハイ、結構です。降りて下さい。」

カタカタ、カタカタ・・・プリントされた結果表が瞬時に出て来ました。

　　　『体成分検査結果表』

①体型分析
　　体重、体脂肪量（kg）、筋肉量（kg）、BMI、体脂肪率（％）、ウエストヒップ比

②体成分分析
　 体を100とした場合の割合（体水分量、体脂肪量、たんぱく質量、ミネラル量)

③基礎代謝量
　　標準値と私の基礎代謝量

④筋肉量バランス
　 脂肪の厚さ（上腕、胸、ウエスト、大腿）　それと筋肉量（右腕、左腕、体幹、右脚、左脚）を全身の絵に色分けで表示

⑤筋肉量・むくみ
　　右腕、左腕、体幹、右脚、左脚の筋肉量（kg）を身長からみた割合と体重からみた割合を棒グラフで色分けして表示　それに　それぞれのむくみの割合

⑥上下・左右バランス

⑦部位別周囲長
　首、ヒップ、上腕、胸、ウエスト、大腿の周囲の長さ

⑧フィットネススコア
　　一般は70～89　　アスリートは90～

私は一番驚いたのは⑦の部位別周囲長でした。
バストやウエスト、ヒップなども　機械が測定しているんです。
私自身、もう少しバストはあると思っていたし　ウエストはもっと細いはずでしたが。。。
ひと言言ってくれれば　お腹をつぼめ　胸を張っていたのに。。。


ここまで分析されたら　食事や運動をサボるわけにはいかなくなりました。

分析結果を元に　新しくトレーニングプログラムを設定して貰いました。
さぁ～

　　※　翌日、この機械の名称を聞いてきました。
　　　　　体成分分析器インボディ７２０だそうです。

Happy Valentine しかし漢字が読めない(>_<)

友チョコ♪を貰いました。



今日　元生徒だった高３の女の子が雪降る中
「バレンタインのチョコ作って来ましたぁ～」
「あと　大学（芸術学部）合格しましたぁ～」

「おめでとう、おめでとう。　そして有難う！」

早速開いてみました。
彼女からの自作メッセージカードが入っておりました。

「ん・・・何と読むの？」
「かんぱいです。」

私は「？？？　かんぱい？」
「そうです。」


教室の国語辞典で調べましたが載っていませんでした。

彼女に「どんな意味なの？」と聞きましたら
携帯で検索して「ハイ」と見せてくれました。

感 佩（かんぱい）
　　深く心から感謝し、いつまでも忘れないこと。
　　

「へぇ、貴女は本当に漢字に強いんだね。」

ちなみに彼女は漢検２級です。

（今、パソコンで「かんぱい」を変換しても出てきませんでした。）

漢検の受検料について

　先週の２月７日（土）漢検の監督当番だった。
２級に申し込んでいた生徒が当日風邪をひき受検できなかった。
２級の検定料は4000円。
その子のお母さんは「4000円損しましたが　病気だったから仕方がないわ」と言って帰られました。

インフルエンザなら　医師の診断書とある書類を提出しておけば　次回に無料で受検出来ますが　ただの風邪なら　本当に4000円の損である。
これっておかしくありませんか？

公益事業なのに　06年度に約8億8000万円、07年度は約6億6000万円の売り上げを出しているのですから　受検料を納めてて万が一受検出来なかった生徒には　再度の機会を無料で与えるくらい寛大でも良いのではないか？と思いました。
（日本漢字能力検定協会が京都市の寺院内の墓苑に供養塔を建立までしてたのに）


1月のカレンダーでピエロを作りました。



　帽子が大き過ぎみたいです。

ジミー大西 夢のかけら展

仙台三越で開催されている『ジミー大西　夢のかけら展』を見に行って来ました。

ジミー大西さんは　吉本興業のお笑いタレントでしたのに　尊敬する上岡龍太郎さんに、自身の絵画を褒められたことや　岡本太郎さんから「君は画家になりなさい」と手紙をもらった事などから　1996年芸能界を引退して画家となったらしいです。

　ピカソの国　スペインで画家活動を開始して　まだ１２年。
　それなのに　100点以上の作品が展示されてました。




これは　大阪ガスのタンカーに描かれた（春、夏、秋、冬の４枚の絵）の夏の部分で　ランチョンマットにプリントされたものを買って来ました。
大海原をゆくジミーちゃんの作品には　大きな夢を感じました。
参考までにプチィっと


多くの作品には　トリックアートのような動物達がたくさん描かれていました。ゾウ、キリン、ライオン、龍、サイ、サル、ウシ、鳥、蝶・・・。
どれも生命力に満ち溢れ、鮮やかな色彩で微細に そして立体的に描き込まれておりました。

とても印象に残り「生きる力」の元気を貰って帰って来ました。