歌舞伎町はなぜ発展しない？

東京新宿にある歌舞伎町と言う街は、皆さんご存知だと思う。

今日は、この歌舞伎町が大きく発展しないのかを解説して行きたい。



新宿は最近では中国人が観光で訪れる事が多い。しかし、中国人は歌舞伎町を

カメラで撮る位で歌舞伎町で金を落とす事は無い。

では何故、歌舞伎町に中国人が金を落とさないのか？



これは、日本の風俗店の複雑な仕組みが関係してる。

歌舞伎町には、キャバクラ　ヘルス　イメクラなど風俗店がある。

まず、キャバクラは中国人は言葉が通じないので行く確率は低い。

では、ヘルスやイメクラはどうか？

ここでは、日本特有の素股と言うテクニックで男性を射精させてるが、

その日本特有の仕組みを外国人は理解しがたい。

その説明も言葉が通じないので、出来ない。


だから、日本のヘルスやイメクラやピンサロでは外国人は入店禁止になってる。

あるヘルスの店長がこう言ったのが印象に残ってる。

「素股は日本の文化だ！」確かに、日本のグレー文化の象徴の様なテクニックだと思う。


この様に、日本特有の性風俗の文化である【素股】が歌舞伎町の鎖国解禁を妨げてる。


風営法自体を変えないと、歌舞伎町の再発展は無いと思っていい。


結論から言うと、風営法を改正して（本番＝性行為）をヘルスやイメクラで解禁し

歌舞伎町を開国しなければ、これ以上の発展は無いと断言する。



このまま「素股は日本の文化だ！」と言い続けるのか、それとも下半身の開国をするのか？

歌舞伎町はその選択を迫られてる。