THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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人を心地よくさせるテクニックを極秘に公開

2010-03-21 13:53:01 | Weblog
人対人でのコミュニケーションにおいて、会話と言うのは重要になってくる。

今日は、人を心地よくさせるテクニックを何個か暴露していきたい。

まず、1つ目は[YES BUT話法]。

相手が何か意見を言って来た時にいきなり、その意見を否定するのではなく、

一旦相手の意見を受け入れて、別の意見を言った方が相手も、快く自分と違う

意見に耳を傾ける。

例えば、父親が子供にたいしこう意見を言うとしよう

父親:「お前は俺の後をついで、医者になれ!!。

それに対し、子供が言い返す。

子供:「確かにお父さんの言う様に、医者になるのは一つの人生の選択肢だと思う。

しかし、自分夢である俳優を目指したい。」


この場合、父親の医者になれと言う意見を一回受け入れた後に、[しかし]自分の

夢である俳優を目指したいと自分の意見を付け加えてる。

これが[YES BUT話法]。


それ以外では、電話してる際に相手の声が聞こえづらい時がある。

その時、皆さんは「ちょっと声が聞こえないんですけど!」と言ってませんか?


コミュニケーションの達人はこの様な表現はせず、こう言う。

「ちょっと電話が遠いんですけど!」

上と下のどこが違うと思いますか?それは上は電話が聞こえない理由を

その【人の声】のせいにしてる。それに対し、下は【電話】のせいにしてる。

上の場合だと、なんで俺のせいで声が聞こえてないんだ!と怒らせる場合がある。


しかし下の様に【電話が遠い】と声が聞こえない理由を電話のせいにするだけで、

人間関係の摩擦が少なくなる。

この様に、細かいテクニックを上げてみたが、コミュニケーションには相手を

コントロールするテクニックがあり、その達人がこの世の中にはいる。


その達人こそ、学歴に関係なく成功を収める事が出来る人物だと思う。

まとめると、コミュニケーション能力は学歴に比例してなく、

コミュニケーションに対しての意識の高い人間に身に付くテクニックと言える。


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