格闘技界では常に欧米諸国を仮想の敵としていた

日本経済は今海外からの買収など危機的状況を迎えている。

しかし、格闘技の世界は大昔から欧米諸国を仮想の敵として技術をみがいてきた。

格闘技のほとんどがアジアに位置してるのは偶然ではない。体格でアジア人は欧米諸国

に比べ劣ってる。それを補う為に技術で対抗してきた。

ムエタイ、空手、テコンドウ、カンフー、柔道、柔術、散打...。ほとんどアジア発祥

である。

古来から、欧米人に対して、技術で対抗して来たはず。経済でも同じ事をすればいい。

足踏みする必要はない。日本人が目を覚ますしかない。

格闘技の世界で世界をリードするのも分かる。今までの日本人の努力があっての今の

格闘技ブームがある。

今こそ日本人は目を覚ます時が来た。今しかない。