THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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自分より背の低い選手の首相撲の対処法

2008-04-27 01:45:33 | Weblog
その1としては、

自分より背の低い選手と首相撲をする時、その選手は必ず首では無く

腰をクラッチしに来ると思う。

圧力を掛ける為に、背の低い選手は押して来ると思う。

そのプレッシャーを自分の後ろにいなして、投げる。これは

有効だと思う。

その2は、腰をクラッチして来たら、

片足を相手のヒザの裏に引っかけ圧力を分散させる。

するとそのアクションに対して、背の低い選手はポジションを

変えて来る。そのポジションを変える時は、バランスが悪く

なってるので、投げる。

その3。逆に背の低い選手の腰をクラッチに行く。相手がやろうとしてる

事を逆に先手を取ってやる。

キックボクシングは、ロングレンジ、ミドルレンジ、ショートレンジ

最後に、密着距離と4種類ある。リーチの無い選手は、この内

ショートレンジと密着距離をコントロールしようとする。

しかし、それを許すと相手に主導権を握られるので、絶対に行けない。

それが、今見当たる答えだと思う。

実際に間近で見てないので、ポジショニングを頻繁に指摘出来ないので

申し訳ないんですが、こんなイメージでやれば上手く相手をコントロール

出来ると思う。


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