THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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小比類VSツグトアマラ プレッシャーのいなし方

2007-06-28 23:26:12 | Weblog
ツグト アマラ選手は前に出て、コヒ選手にプレッシャーをかける。コヒ選手は

反時計回りでプレッシャー

をいなして行く。この反時計回りで動くのは、ここ最近のチームドラゴンの選手がよくする動き。

チームドラゴンで、ヘビー級の澤屋敷純一選手も反時計回りの動きを頻繁に入れる。

しかし、コヒ選手との違いは、プレッシャーをいなした後、攻撃に転じるかいなか?

今回の試合で、もうコヒ選手の引き出しはもうない事が分かった。

2ラウンド以降、コヒ選手は、アマラ選手に攻撃を多少貰ってる。コヒ選手は時計回りに動かされてる。

時計回り、反時計回りにより、相手の攻撃の確度が変わってくる。

今回、いい勉強になった。皆さんもよく観察して観てもらいたい。


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