大晦日のダイナマイトしかり、結構K-1戦士が総合格闘家(MMA戦士)に負ける
事が多い。
この原因を一晩考えた。そしてある結論に達した。
K-1戦士は、本業が打撃なのでバランス良く技を修得する。
それに対し、MMA戦士は打撃が本職では無いので、ポイントを絞って
打撃の練習をしてると思う。そうすると自然にKO率の高いコンビネーション
や技を優先的に修得してると思う。
その2の理由としてK-1選手は、中間距離がパンチのジャブなのに対し
MMA選手は、タックルとパンチを含め、中間距離を設定してる場合が
多い気がするので中間距離が少し近い。
この感覚の差が、K-1選手のやりづらさを生んでると思う。
バダ・ハリがオーフレイムに負けたのも、この辺の要因が絡んでる
気がする。
その3は、MMA選手は中間距離での打撃の組み立てをほとんどしてない。
【中間距離】で丁寧に組み立てるとK-1選手の方が上手いので
MMA選手は【ロングレンジ】から【ショートレンジ】に一気にシフトする。
(ミドルレンジを飛ばす)
だから、ショートレンジでの技の数が少ないK-1選手が負けてる場合が多い。
逆にショートレンジの技が多い選手は、負けてない。(魔裟斗選手)
(魔裟斗選手VSキッドは、序盤キッドのパンチでダウンを取られたが、
魔裟斗選手がKO取り返した。これは、魔裟斗選手がショートレンジの技が多い
からこれが出来た。)
上記の3つが、K-1選手がMMA選手に負ける要因だと思う。
事が多い。
この原因を一晩考えた。そしてある結論に達した。
K-1戦士は、本業が打撃なのでバランス良く技を修得する。
それに対し、MMA戦士は打撃が本職では無いので、ポイントを絞って
打撃の練習をしてると思う。そうすると自然にKO率の高いコンビネーション
や技を優先的に修得してると思う。
その2の理由としてK-1選手は、中間距離がパンチのジャブなのに対し
MMA選手は、タックルとパンチを含め、中間距離を設定してる場合が
多い気がするので中間距離が少し近い。
この感覚の差が、K-1選手のやりづらさを生んでると思う。
バダ・ハリがオーフレイムに負けたのも、この辺の要因が絡んでる
気がする。
その3は、MMA選手は中間距離での打撃の組み立てをほとんどしてない。
【中間距離】で丁寧に組み立てるとK-1選手の方が上手いので
MMA選手は【ロングレンジ】から【ショートレンジ】に一気にシフトする。
(ミドルレンジを飛ばす)
だから、ショートレンジでの技の数が少ないK-1選手が負けてる場合が多い。
逆にショートレンジの技が多い選手は、負けてない。(魔裟斗選手)
(魔裟斗選手VSキッドは、序盤キッドのパンチでダウンを取られたが、
魔裟斗選手がKO取り返した。これは、魔裟斗選手がショートレンジの技が多い
からこれが出来た。)
上記の3つが、K-1選手がMMA選手に負ける要因だと思う。