最近、お笑い芸人のダウンタウンの評価は
高くはない。番組の視聴率が思わしくないと言うのも
ある。リンカーン、アカン警察の打ちも影響してると
思う。
しかし、番組を観てると全盛期のお笑いの輝きを
観る事ができる。
1つ目は、ダウンタウンDXでパンサーの尾形が
スベッた後の、松本人志の一言。
「よいお年を!」番組放映は、8月末くらいだった。
このタイミングで、よいお年をは時期早々だろと
心の中でツッコみしたくなる、瞬間だった。
その2。ガキの使いで、西川きよしのしんどいわ
裁判で、松本人志が空港で西川きよしと遭遇した際
20m以上離れた距離から「松本さん」と叫ばれた。
それにたいし、松本人志は「裸族がヤリを投げる距離
ですよね!」とお笑いファンタジスタの実力を
発揮しまくった。
ダウンタウンの番組は視聴率が下がり、面白くなくなった
と言うムードは否めないが、一瞬の爆発的なお笑い力は
健在だと思った。